名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

ミケランジェロ 「エヴァの創造」 クローン培養技術

ミケランジェロのシスティーナ礼拝堂天井画の内、「アダムの創造」があまりにも有名である。神とアダムの指先が触れそうになっている部分は誰でもが見知っている所だろう。世界中の人々が「人間の創造」の様子をこの絵で思い浮かべると思う。 今回その隣にあ…

ミケランジェロ 「聖家族」 幼児を喰う大蛇の化け物二匹

自分の感じた事を他人に伝えるのは難しい。絵の中に人間を喰っている化け物のように大きい蛇が自分には見えているのだけれども、他人の目に同じ映像を見させるのは至難の業である。言葉で表現しようとしても正確には出来ない。イラストにして「このように見…

ダヴィンチ 「岩窟の聖母」ロンドン版 マリアはUFO に乗って人間を喰いに来る。

レオナルド・ダ・ヴィンチを続ける。今回は次の作品、ロンドン版の「岩窟の聖母」である。ジメジメした薄暗い岩場にいるマリアと言う事で、蛇の遺伝子を強く受け継いでいる者の絵としてはふさわしい場面だ。 ルーブルに同画題の作品があって、先にそれを調べ…

ダヴィンチ 「受胎告知」 人間創生の場面 壺の上で精子と卵子を掛け合わせる。

「受胎告知」と言う画題の絵には、人間が人間として創生される場面が描かれている。エル・グレコにしろ、ロレンツォ・ロットにしろ、有名画家たちの「受胎告知」にはそれなりの場面が含まれていた。ガラス瓶の中の精子と卵子の融合、遺伝子の螺旋構造、子宮…

ダヴィンチ 「聖アンナと聖母子と洗礼者ヨハネ」 人間創世記の単一生殖? 神への生贄準備をする巨人たち

ルーブルの{聖アンナと聖母子」の10年ほど前に、それの習作として描かれた物がある。 レオナルド・ダ・ヴィンチ 「聖アンナと聖母子と聖ヨハネ」1498年 ロンドン・ナショナル・ギャラリー ルーブルの板に油絵が168×130センチ、ロンドンの紙にド…

ダヴィンチ 「聖アンナと聖母子」 人喰い巨人族と同性愛者

ダヴィンチのこの絵の修復に関して、2011年ごろに論争があったそうだ。過度な洗浄により色が強調されすぎ、作者の意図とは違う作品になってしまっていると言う物である。 レオナルド・ダ・ヴィンチ 「聖アンナと聖母子」 1508年頃 ルーブル美術館 左…

ダヴィンチ 「モナリザ」 さらに詳しく 小さな人間を喰う巨人族

Wikipediaのダヴィンチの項の画像に「remastered color, from the Musée du Louvre」と言うのを見つけた。「ルーブル美術館による色彩復元図」と訳せば良いだろうか。 レオナルド・ダ・ヴィンチ 「モナリザ」 1503年~1505年/1507年 ルーブル美術館 実際の表…

ダヴィンチ 「白貂を抱く貴婦人」 神が呑み込みやすいように人間は解体しておく

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「白貂(テン)を抱く貴婦人」 1490年頃 チャルストリキ美術館(ポーランド) レオナルドのほぼ真作とされている。ミラノ公何某の愛人の肖像画だと言う。 背景が暗すぎて分かりにくいので明るくしてみる。 端正な顔立ちの婦人…

ダヴィンチ 「キリストの洗礼」 少年たちもヨハネも神の食糧。手足を切断して呑み込む。

この作品は何度も見て来たが、Wikipediaに「Remasterd Color」版を見つけ、なかなか解像度が高いのでまた調べてみた。 レオナルド・ダ・ヴィンチ 「キリストの洗礼」 1472年~75年 ウフィツィ美術館(スペイン) ダヴィンチが20代前半くらいの時の、…

ダヴィンチ 「洗礼者聖ヨハネ」 蛇を抱いた蛇の化身

名画はわざと暗くしてそれを見つけにくくしてあるのか。背景がやたら暗い物が多い。レンブラントなどもそうだが、ダヴィンチのこの作品などもそうである。 レオナルド・ダ・ヴィンチ 「洗礼者聖ヨハネ」 1514年頃 ルーブル美術館 Wikipediaにあった画像…

ダヴィンチ 「ブノアの聖母」 幼児を喰う聖母

世の中、少し見ただけでは誤解をしかねない所が随所にある。フェルメールの絵の室内の空気感に魅了されたり、モネの絵の光の移ろい表現に感心したり、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵の女性の肌の質感に人間が絵筆で描いたとは思えないほどの天才性を見出した…

ダヴィンチ 「カーネーションの聖母」 大蛇の化身の聖母が幼児を喰う

「国」と言うのはどの国でも排他的で、非人間的で、領土を確保したいがためにすぐに戦争をしたがる。自国の繁栄の為、自国民の結束を強める為には隣国を非難し戦争を仕掛けるのが一番手っ取り早い。「国」と言うのはそういう存在である。「国民」とは全く別…

ドガ 「花の横の婦人」 この世の影の支配者 戦争も病気も意のままに・・

天才と言われる画家は悪魔に魂を売ってその代わりに卓越した技能を手に入れ、悪魔の指図通りの絵を描く。その事によって現世の地位・名誉・財産を手に入れた。 このドガもその一人。バレエの踊り子等の華やかな画題を、人々が感心するような描き方で描く。し…

ドガ 「ザ・スター」 生贄の現場の絵に気付いてほしいのか

ドガの未調査作品を見る。 ドガと言えばだれでも思い浮かべるのがこのような「バレエの踊り子」の絵だろう。過去に調べた「踊り子」の絵には巨大な化け物蛇が少女たちを襲い、喰う場面が描かれていたが、ここでも同じように少女たちが喰われまくっている。し…

ドガ 「舞台上のリハーサル」 人間は家畜であり、喰われる存在

僕の伝え方が下手なのだろうか、「はてなブログ」と言うのが地味なのだろうか、表題の付け方がまずいのだろうか、それにしても反響が少ない。僕は自分の目に見える物をそのまま言葉にしているにすぎないのだが、それが世間的にはあまりにも突拍子もない「と…

ドガ 「二人の踊り子」 ドレスは巻き付いた蛇であり、そいつが千切れた手足を咥えている。

ドガの絵において、バレーダンサーのスカートが蛇の胴体、または顔で出来ている場合が多い。ダンサーの四肢は既にバラバラであり、その蛇の口に咥えられていたりする。 エドガー・ドガ 「二人の踊り子」 1898頃 ドレスデン国立古典絵画館 赤い衣装のダン…

ドガ 「読書する女」 神による人肉食の絵

まるで悪魔の化身が描かれているようだ。 ドガのこの絵、どう見まわしても人間の女が描かれている様には見えない。 エドガー・ドガ 「読書する女」 1885年 ワシントン・ナショナル・ギャラリー 原題は「Liseuse」とあり、フランス語で「読書灯」または「…

マネ 「死せるキリストと天使」 キリストも天使もまやかしの存在

誰もが見たとは言わない巨大蛇型生命体。ましてそいつが人間を食い物にしているなどと言っているのは僕一人だけ。それでも僕の目には、名画の中にそいつの姿が見えるのだと叫びたい。コペルニクスだかガリレオガリレイだかよく知らないが、自説を主張しなが…

マネ 「草上の昼食」 自分たちが神への捧げもの(昼食)

パソコンの壁紙が一定時間で過去のピクチャー画像を繰り返すように設定してある。何年か前に調べた絵を改めて見てみるとまた新たな発見がある。 この絵など、あらためて見るとより大きく捉えられた。絵を画題に囚われずに全体的に巨視的に見る事はなかなか難…

モネ 「岩 習作」 人間を口に咥えこむ爬虫類の図

クロード・モネ 「クルーズの岩 習作」 制作年不詳 ロンドン帝室コレクション・トラストUK(イギリス) モネの長い画家生活の初期の絵ではないのか。Google Arts &Cultureには1840~1926年制作と幅広く説明している。丘のようにそびえる大岩が描か…

モネ 「ポプラ並木」 空に浮かぶにょろにょろとした蛇の姿、人を喰っている。

最近モネの絵の中の隠し絵が少しずつ見えるようになってきた。部分的に蛇っぽい所は以前にも指摘してきたが、全体的に見て食人の巨大蛇が把握しやすくなってきた。同じ作品でも何年か経ってから見直すとより深く見えて来るらしい。 クロード・モネ 「ジヴェ…

モネ 「死の床のカミーユ」 蛇の巻き付いた趣味の悪い絵 蛇が蛇っぽく描かれている

名画の中に、「巨大な蛇型生命体が上から降りて来る様子が隠されていてその口に喰われる人間が表現されている」と何度も言っているのだが、いくら言っても信じてくれない人がほとんどだろう。人間を喰う大型の蛇など、神話や伝説上の話であり、誰かの空想上…

ターナー 「海岸に近づくヨット」 モネがコピーした絵

モネの絵とターナーの絵、非常によく似た作品があったので並べて調べた。 ウィリアム・ターナー 「海岸に近づくヨット」 1840~45年 テート・ギャラリー 画題から推測すると、日暮れ時に港に帰って来たヨットが描かれているらしい。ただ暗すぎてよく分…

モネ 「青い睡蓮」 人間の存在する意味

このブログを読んでくれる人には気付いてもらいたい。美術館に保管してあるいわゆる「名画」と言うものは、この世界の支配者による洗脳ツールの一つである事を。僕にはたまたまそれが見えたので他の人にこの真実を伝えたい。人間は地球上において彼らの家畜…

モネ 「梅の開花」 人間を見つめ監視する神の目

ターナーがモヤッとした中に真意を隠し込んでいるのを真似たモネは、その初期においてこんな絵を描いている。モネ39歳の時の作品である。 クロード・モネ 「梅の開花」 1879年 ブダペスト近代美術館(ハンガリー) 原題は「Plum Trees in Blossom」だ…

ターナー 「ロスリン城」 異次元の巨大蛇型生命体

モネが模倣したターナーのモヤッた風景画。今回見直してみてそれらの中に蛇神がはっきりと映り込んでいる事が分かり始めた。 制作年にこだわらず、以下の4作品を見て行く。 ウィリアム・ターナー 「ロスリン城」 1820年頃 インディアナポリス美術館 映…

ターナー 「トラファルガーの海戦」 戦争は魂の大量喪失

モネは普仏戦争を避けてイギリスに滞在し、そこでターナーの絵から色々と吸収していたらしい。モヤっとした曖昧な表現の中に、隠し絵をはめ込む大先輩の描き方はイギリスで覚えたらしい。 ターナーの、つかみどころのない水蒸気のような物を絵にすると言う特…

モネ 「印象・日の出」 自分たちが教えられたこの世界は支配者によって造られた嘘の世界

この世の中は学校で教育されて来た世界とは違う。親に教わった物でもない。テレビや何かで真実とは違う世界を信じ込まされている。その洗脳があまりにも巧みに、大規模に行われており、普通に生きていて早々気が付かないように出来ている。 新型コロナウィル…

ゴーギャン 「世界が創られる」 人間はどうやって地球上に創られたか

ゴーギャンの作品名には魅かれる。「我々はどこから来たのか・・・」とか、人生の根本的課題に真っ向から取り組んでいる哲学的画題が見られるからだ。 これもその一つ。地道に考察して行こう。 ポール・ゴーギャン 「世界が創られる(The Univers is Created…

ゴッホ 「プロヴァンスの収穫期」 本当にコーンの収穫風景なのか?

この絵も来日しているそうだ。 フィンセント・ファン・ゴッホ 「プロヴァンスの収穫期」 1888年 イスラエル美術館 Google Arts&Cultureには「Corn Harvest in Provence」とあるので、スィートコーンの収穫風景と言う事か。 少し異論をはさみたい。コー…