また一つ一つの作品を手探りで調べて行く毎日を始めた。 それがこの世界の真実を探る事になる。自分の目を信じて、見える事を素直に、勇気をもって見えると言って行きたい。 フランシスコ・デ・スルバラン 「聖母子と洗礼者ヨハネ」 1662年 ビルバオ美術…
過去ログをTwitterに描き直してより多くの人に提示した。ファイルの中の過去作がほぼ無くなったので、今後はまたひとつずつ検証しながら、探求しながら、ブログを中心に調べて行く事にする。 歌川広重 「阿波 鳴門の渦潮」 1853年 アジア美術館(サン・…
半年ほどTwitterをメインでアップロードしてきた。ブログの過去作を描き直したりしながら一日4回ほど毎日ツィートした。元ネタも尽きたので本来のブログに戻ろうと思う。ツィッターの方もその都度上げていきたい。 順番はこだわらずその時々に挙げたい絵を…
Twitterプロフィール名を 「名画の隠し絵curlmiyabara」 に変更しました。
ブログの更新が出来てない。Twitterの方に一日4回ほど投稿している。スマホでTwitterを見る人の方が多いようで、反応がある。今までの記事を1ポイントに絞って分かり易くし、イラストも描き直したりしているので、ぜひそちらを訪ねていただきたい。 「curl…
最近Twitterでつぶやき始めた。パソコンブログよりもスマホのTwitterの方が見てくれる人が多そうだから。「Curlmiyabara」と言う名で、一日2回くらい投稿している。今までこのブログで丹念に調べた「隠し絵」の最も分かり易いと思う所を、1ポイントずつ短…
観た瞬間は「ああ、いい絵だな。」と思う。人の感性を喜ばせる心地よさがある。しかしその絵を10分、20分と見続けるとまた別の物が見えて来る。普通美術館では一つの絵にそんな時間を掛けずに見るので気付かないが、自宅でネット上の高画質画像をじっく…
自分の目に見える物を、正直に他人に伝えたいだけなのだが、相変わらず反響が少ない。僕の目に映る名画の中の隠し絵があまりにも荒唐無稽な、現実離れした事柄だと判断されるからだろう。蛇を好む人も人肉食の話題を好む人もあまり多くないに違いない。僕自…
ルノワールのこの絵では、巨大な蛇の正面顔が画面いっぱいに隠されているのが比較的分かり易いと思う。 ピエール・オーギュスト・ルノワール 「ミモザのある風景」 1912年 ソウマヤ美術館(メキシコシティ) ミモザはアカシアの一種だという。春先に咲く…
ブログのタイトルその他を変えてみた。これで絵画美術関係のブログである事がはっきり認識されると思う。 ピエール・オーギュスト・ルノワール 「浴女たち」 1918~19年 オルセー美術館 大きさは110センチ×160センチ。思ったよりも大きい。大き…
山田五郎のYou Tubeチャンネルでこの絵を題材にしていた。この絵は僕も何年か前に調べて、三本指のレプティアン少女だと言ったりしていた。少なくとも現存する人間の少女とは別物であるとの思いは今でも変わらない。 山田五郎は名画に関するゴシップ的な周辺…
ルネッサンス期の絵画から離れて、近代の印象派絵画を観る。 ピエール・オーギュスト・ルノワール 「読書をする少女」 1890年 ヒューストン美術館(アメリカ合衆国) 椅子に座って読書をする少女の絵。ルノワールの絵は、時にホラー映画のような不気味な…
神は人間の肉を喰い、血を飲む。それは太古の昔から今でも続いている事である。それどころか人間は神の食糧として創造された・・・・と言うのが真実なのかもしれない。なぜなら名画の中にその証拠が見えているから・・・・。人間は生まれた時からその事を考…
僕の伝え方が良くないのか、人々の生まれながらにしての洗脳が奥深く沁みとおっていて溶けないのか、理解してくれる人は少ないようだ。普通に考えて・・・・この世の支配者は巨大な蛇であり、その食糧として人間が創られ、今でも食べられ続けている。それが…
人間に恐怖心を抱かせる物のひとつとして「悪魔」・「鬼」と言うのがいる。いると言うのか、それは実在するのかどうか。想像上の架空の存在であるのかもしれない。あるいは神が人間を怖がらせるためにその存在をあえて想像して示しているのかもしれない。こ…
名画の中に隠された絵は、なんて恐ろしい絵なんだろう。鑑賞者に気付かれずにその脳内に潜入してくる。人間に恐怖心を起こさせる絵をまた一つ発見してしまった。これもこの世界の真実を伝えるが為に隠し絵となっているのだろうが、それにしてもなんて恐ろし…
ニコラ・プッサン絵には、例えば「アルカディアの牧人たち」(ルーブル美術館)のように人生における「生」と「死」を表現したと思える作品、言わば哲学的テーマを表現した作品が見かけられる。この作品もそうだと思う。 ニコラ・プッサン 「人生の踊り」 1…
砂糖とかの甘い物、保存料たっぷりの菓子、薬品漬けのコンビニ弁当とかをたくさん食べている内に頭の働きが鈍ってくるらしい。実際自分の子供の頃の食生活を振り返っても駄菓子やコーラ等の甘い飲料をたくさん摂取していたし、20年間コンビニ経営をしなが…
産まれた時から洗脳されていて、真実を見ても信じられない。子供のころから食べている食品には頭を悪くする成分が含まれているので、自分が頭が悪い事さえ気が付かない。テレビをボーっと見て有識者とか言う人の意見を自分の意見と思って復唱する。労働賃金…
人間は宇宙からやって来た蛇型生命体によって創り出され、その家畜であり食糧である・・・・などと言っているのは、世界中で僕一人なのだろう。普通に教育を受けて育って来た人間ならばこんな荒唐無稽な事が普通言えるはずが無い。 ただ美術館に保管されてい…
新型コロナウィルス感染者が激増しているとの事だが、政府は国民に何をさせたいのだろう。ワクチンを強制的に打たせて時にその中に毒物を混入させる? 自宅に引きこもらせ、人間同士の接触を減らし、国の指示が伝えやすくする? 病気だけでなく戦争・気象の…
You Tubeで見る最近のテレビニュースは何だか安っぽい茶番劇を見るようだ。安倍元総理の銃撃事件、これも違和感だらけで素直に受け入れることが出来ない。元総理が交差点の真ん中で箱の上で応援演説? 銃撃した銃の口径がやたら大きい手製の銃? 映像で一瞬…
レオナルド・ダ・ヴィンチがヴェロッキョ工房で描いたとされる「キリストの洗礼」の後、約90年後にヴェロネーゼが同題の絵を描いている。構図も登場人物もダヴィンチとほぼ同じだから、恐らくそれを見て描いたのだろう。 パオロ・ヴェロネーゼ 「キリスト…
この絵は「ノアの箱舟(方舟)」を描いた物だとばかり思っていた。システィーナ礼拝堂天井画の「ノアの燔祭」と「ノアの泥酔」の間にあるから誰しもがそう思うのではないか。しかし画題は「大洪水」である。箱舟は描かれていない。 ノアの箱舟に乗れなかった…
「アダムの創造」 この絵を知らない人はいないだろう。キリスト教において神が地球上に「人」を創った瞬間を描いた物としてあまりにも有名である。 しかし神の手で創られたアダムに何故へそがあるのか、神を覆う布状の物の形が何故人の「脳」の断面図にそっ…
僕が主張している「名画の中に人間を喰う蛇が隠されていて、その蛇は人間を喰い、人間を今でも支配している存在(人間には「神」と思わせている存在)だ。」などを信じてくれる人は少ないらしい。ふざけたオカルト説だと鼻で笑われているのかもしれない。僕…
システィーナ礼拝堂天井画のメイン画題創世記の9場面のうち、「ノアの燔祭」に注目した。 この写真では右から順に、「光と闇の分離」・「太陽・月・植物の創造」・「大地と水の分離」・「アダムの創造」・「エヴァの創造」・「楽園追放」・「ノアの燔祭」・…
ミケランジェロのシスティーナ礼拝堂天井画の内、「アダムの創造」があまりにも有名である。神とアダムの指先が触れそうになっている部分は誰でもが見知っている所だろう。世界中の人々が「人間の創造」の様子をこの絵で思い浮かべると思う。 今回その隣にあ…
自分の感じた事を他人に伝えるのは難しい。絵の中に人間を喰っている化け物のように大きい蛇が自分には見えているのだけれども、他人の目に同じ映像を見させるのは至難の業である。言葉で表現しようとしても正確には出来ない。イラストにして「このように見…
レオナルド・ダ・ヴィンチを続ける。今回は次の作品、ロンドン版の「岩窟の聖母」である。ジメジメした薄暗い岩場にいるマリアと言う事で、蛇の遺伝子を強く受け継いでいる者の絵としてはふさわしい場面だ。 ルーブルに同画題の作品があって、先にそれを調べ…