名画の中の人喰い蛇

美術館にある名画には蛇の隠し絵がある。その蛇は人間を喰っている。

ブリューゲル 「反逆天使の墜落」 天使と悪魔は善悪逆の存在

名画を詳細に自分の目で見続ける事で、人生の何たるかを追求して行く、と言う事でこのブログをやっている。最近目に見える発展が無いので意欲が鈍りがちである。何年も同じ事をやるので次第に詳細・丁寧・緻密になり、時間もかかって来るので面倒にもなる。飽きて来る。しかし研究と言うのはこう言う物で、一つ一つの地道な作業の積み重ねでしか進展はしないのだろう。アクセス数が一向に伸びなくても気落ちしてはいけないと自分に言い聞かせている。

今回はブリューゲルの堕天使の絵。

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ピーテル・ブリューゲル 「反逆天使の墜落」 1562年 ベルギー王立美術館(ブリュッセル)

117cm×162cmの大作である。高慢や嫉妬の為に天界を追放される堕天使たちと彼らを追い払う大天使ミカエルたちの戦いを描いてある。絵の筆致はブリューゲルの生まれる前に死んだヒエロニムス・ボッスの影響が色濃く出ていて、堕天使たちは動物や昆虫・魚等と組み合わされた奇怪な形態で描かれている。

画面上方真ん中にある円形が天界であり、そこから無数の変形した堕天使たちが噴き出すようにこぼれ落ちている。大天使ミカエルは中央の鎧を身に纏った天使だろう。彼と白衣を着た天使たちが剣や槍・ラッパを持って堕天使たちを追い払っている・・・・と説明される(Wikipediaによると)。

しかし物事の真実は世間で言われる事とは逆の場合があり、名画の中の人物像が手足が逆さまに組み立てられている事があるので簡単に信じてはいけない。以下詳細に見て行こう。

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天界から落ちて来る堕天使たち。それを槍で突く天使たち。

天界で反逆行為をして追放されたのは元天使であった悪魔ルシファーだけかと思っていたが、この絵では無数にいる。しかも落ちるにしたがって徐々に奇怪な生き物に変身しつつある。

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堕天使たちは魚・昆虫等が組み合わされた、地上には存在しない生き物に変って行く。

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大天使ミカエルの足元には哺乳類・爬虫類・蝶類・魚類と組み合わさった生き物になり、兜や短剣のような武器を持って戦っているようである。

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鎧兜や楽器・大きな魚・蛸等がごちゃ混ぜになって描かれている。

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大天使ミカエルをトレースしてみた。

手足が異様に長い。風になびくマントも異様に大きい。そのマントの中に人間の形がいくつも見える。翼の中にも人間がいる。足で踏みつけた龍のような生き物も人間の身体で組み立てられている。

これは小さな人間を狩る巨人だろう。同類の巨人をも狩ってマントや翼の中に隠している。

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ミカエルの顔拡大図。

口から何か出ている。首に巻いた金色の鱗の蛇が口から出ているような・・・。小さな人間を口に入れているのだろうか、血を吐いているのだろうか。

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ミカエルの向かって左にいる天使。

尻の後ろの衣の形が変で、よく見るとその中に人の形が見える。同胞の巨人族を狩って足に絡めて確保しているのだろう。天使自身の身体も別の人間の身体数体分で出来ている。この太い腕はその足である。足が手になっていると言う逆さまな描き方で、世の中の仕組みのでたらめさを表している。

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この天使の顔拡大図。

遠目には分からないが口がわずかに開いていて、真っ赤な血の色の物を含んでいる。こいつも肉食の巨人だろう。

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ミカエルの右の天使。

これも手足が逆である。開いた両足(絵では天使の手)の間から人の首が生まれ出るような形に描かれている。長すぎる左手(絵では天使の左足)は途中で切れているかもしれない。

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この天使の顔拡大図。

拡大してみて初めて分かる。ひどく垂れ目で頼りなさそうな顔をしている。赤い下唇が突き出ているのではなく、赤い何かを口の中に入れている。

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その他の天使の顔を拡大してみると、どの顔もまともそうでは無い。少なくとも天界に反逆した悪魔を追放しようと言う正義感に満ちた表情ではない。

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特に右上のこの天使たちの表情はふざけている。

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一方下方の堕天使の仲間たちの中にある人の顔の表情は真剣である。何者かに襲われて恐怖の表情を浮かべている様子だ。

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天使が天界から落ちて他の生物との組み合わせの怪物に変身したと言うよりも、普通の人間が他の生物の襲われて、首を残して身体ごと呑まれている様子にも見える。

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天使たちの中でもラッパを吹く者がいたが、堕天使の中にもラッパを吹く者がいる。

聖書のヨハネの黙示録の中のラッパを思い浮かべる。人類が滅ぼされる時ラッパが吹かれるごとに災いが降りかかると言う話だった。

どこかでラッパが武器になると聞いた事がある。音で重力を操ると聞いた事がある。このラッパの吹き手は大天使ミカエルたちと戦っているのではないか。

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ミカエルの足元に猿がいて、赤い布がらせん状になって下に向かい、その下端に豚がいる。この辺が僕には意味深に思えて仕方がない。

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地球に元々いた猿の遺伝子に神(蛇神)の遺伝子を混ぜ合わせて人間を創った。赤いらせん状の布はこの遺伝子を示唆しているのではないか。

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そしてこの豚。目が人間の目である。豚は地球に元々いた猪と人間の掛け合わせで創られた、と思っている。その証拠に今でも豚の臓器は人間に移植できると言う。雌豚には処女膜があるとも聞いている。共食いになるからイスラム教徒は豚を食わない。

堕天使たちが天界から落ちた様子を描いた画面下方部分が言わば地上の人間界ではないか。

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全体図。

画面を明るくしてみるとうっすらと大きく蛇の頭が見えて来る。右上から、左上から、全体を覆うように大きく蛇神が全ての生き物をその体内に入れている。

堕天使たちとミカエルたちの戦いは善悪が逆に描かれている。絵は人間を洗脳する為のツールの一つだから神の都合の良いように描かれている。知能の低い人間には分からないと思って真実とは逆の事を示す。堕天使(悪魔)と彼らが呼ぶのは彼らにとって都合の悪い存在だからだ。逆にこのミカエルたちこそ人を食い物にする悪しき存在(人間にとって)であろう。

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青い巨大蛇・緑の巨大蛇が上空左右から降りて来て、地上の人間たちを喰っている。ミカエルたちはその巨大蛇の鼻先または目の間に位置し、人間狩りを手伝っている。

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目を細めて全体図を見ると、リアルな巨大蛇が人間を襲う様子が見て来る。ここでも大天使ミカエルがその鼻先で先導役をしている。

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地上は人間と言う家畜の放牧場だから、よく繁殖するようにこんな隠し絵も含まれている。女(赤)を男(青)が背後から襲う図が画面いっぱいに描かれている。

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同時に向きを変えて同様な男女交合図が隠されている。

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画面左上にあるこの真っ黒な生き物が気になる。腕と頭で眼の形を作っている。これは万物を見つめる目「プロビデンスの目」ではないか。紙幣の中にあるし、テレビ局のロゴマークにもある、神の支配の印である。

 

地球上に人間を創る前、神は色々と実験をしたに違いない。地上に元々いた動物を掛け合わせて、アヒル・ニワトリ等を創ったし、古代エジプトの壁画にあるような人と動物の合いの子のような生物もたくさん創り出したに違いない。その頃の混沌とした地上世界をボッス・ブリューゲルは描いているのかもしれない。

 

また同時に現在の天使と悪魔の戦争も表している。天界(蛇神の住処)を追い出された元天使たちが地上にもいて、地上から天に向かってラッパを吹いて戦っていたりするのだ。

 

 

ダヴィンチ 「東方三博士の礼拝」 地上は地獄でも天上の世界に救いがある?

ダヴィンチが善なる者か悪なる者かを知りたい。

以前見た絵を再び検証してみた。

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レオナルド・ダ・ビンチ 「東方三博士の礼拝」 1481年 ウフィツィ美術館(フィレンツェ)

この絵は未完成だと言われているが、「聖ヒエロニムス」同様に僕は未完成だとは思っていない。作者が意図的に全体的に赤っぽい色彩で残した物だと思う。

イエスを産んだばかりの聖母を訪ねて三人の博士が遠くから来ている。博士たちが三方向からイエスを拝んでいる。近隣の人々も見物に来ている。

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以前見た時はこんな隠し絵が見えた。マリアは蛇の化身であり、その胴体が大蛇になってとぐろを巻いている。

もう少し詳しく見て行こう。

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聖母マリア、遠目には若く優し気な母親に見える。

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しかし拡大してみるとどうも違う。目には白い部分が無く赤っぽい。髪は蛇の様で口に何かを咥えているのが見える。イラストのように見える。

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イエスは手足と胴体が繋がっているようには見えない。首の位置も少しずれていて首周りに血が付いているように見える。これはイエスではなく、神の食糧としての幼児であろう。いずれ手足をバラバラにして喰われることを示している。

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マリアの身体全体は人間の身体を数体積み重ねた形で表されている。

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画面最下段の地面の所をコントラストを強めてみると、赤い血の色が浮き上がる。特に右側の博士の足元は真っ赤である。

画面全体を地獄のような真っ赤な血の色で表現したい為にあえて赤一色で未完成っぽく仕上げたのだ。

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その博士の身体を詳細に見ると、大小の人間の積み重ねが見えて来る。

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左側に土下座する博士もまた大小の人間で組み立てられている。

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画面全体を見ると空から来る巨大蛇やとぐろを巻く大蛇、隠し絵の人間が見えて来た。

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画面最下段は例によって生贄となる人間が多く並んでいる。

画面右端の外側を向く人物、画面左端の僧侶っぽい人物は、それぞれ手に自分と同じくらいの大きさの人間を持っている。神に捧げる生贄の人間をどこかから調達してきたのだろう。

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上空から来る巨大蛇、とぐろを巻く大蛇、生贄となる人間たちを見やすくして見た。マリアと左端右端に立つ人物はこの蛇たちの協力者である。

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大きく見るとこんな風にも見える。マリアを鼻先に乗せた巨大蛇神が右上方・左上方から来ているのが見える。画面下端の人間を喰っている。

他にも巨大蛇神の隠し絵がいくつかあるようで、画面全体に渡って一匹の頭が見えたりする。ダヴィンチの絵はそれらが複雑に絡み合って判別しにくい。

左中央の群像部分や右中央の群像部分には様々な隠し絵が複数重ね合わさっており、他にも見え方がありそうである(近代絵画を思わせる描き方で、こう言った不明確な描き方の部分には複数の隠し絵があるようだ)。

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なかなか見えて来なかったがやっと見つけた。観る者の欲望を刺激して繁殖活動を促す隠し絵である。女の背後から男が覆いかぶさり性行為をしている。男女とも尻から子供を産んでいる。

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三博士はこの隠し絵において生まれ出る子供である。画面左側の(イラストでは)青い人が土下座の博士を産んでいる。この青い人は後ろ向きで足の裏をこちらに見せている。緑色の人は排便スタイルでマリアを産み落としている。赤い人は右の拝む博士を産んでいる。この人の脇の下からもう一人の博士が産まれている。(或いはこの博士は別の隠し絵の人の尻からうまく生まれているのかもしれないが複雑すぎて僕には見つけられない。)

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ダヴィンチの絵は他の画家と比べて隠し絵がより複雑である。そんな中で他の画家と違う善なるものが発見できると思われたが、どうもはっきりしない。近代の例えば印象派の画家たちのような残酷な表現は見られないようだ。

この絵の中で気になる部分はここである。マリアの背後の木の陰で天を指さす人物。この左右の男女は大蛇に襲われているが、それを見つめながら人差し指を上に向けている。これは、死後の世界(天国)に救いを求めなさいとでも言っているようにも見える。蛇神の餌として地獄のような地上で肉体が無くなっても天上に救いがあると言っているのか。これは魂の救世主の姿なのか。

手塚治虫 「火の鳥」表紙絵 蛇神から人間を守る存在? 

今日は趣向を変えて日本のマンガ作品を見る。マンガの神様と呼ばれる手塚治虫の作品である。現代では美術館の絵画よりもマンガやアニメの方が人間に与える影響は大きいだろう。特に子供たちを洗脳するにはこれらとゲームが一番だとも言える。手塚治虫も人間を家畜化する為の蛇神の協力者だったのだろうか。

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手塚治虫 「火の鳥」表紙絵 手塚プロダクション 

マンガ本「火の鳥(黎明編)」は、僕が小学生の時友達の家で見せてもらった記憶が有るので、1966年前後に出版されたのだろう。単行本の表紙になった絵の原画をGoogle Arts&Cultureで見つけた。

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以前本の表紙写真を元に検討したことがある。黄色い火の鳥の背後に巨大な蛇が見つかり、それが火の鳥に齧り付いているのが見えて驚いたものである。

今回表題その他を除いた原画を見る事でさらに詳しく調べたい。

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Google Arts&Cultureではここまで拡大することが出来るので、火の鳥の頭の周りに赤い点々が散らばっているのまで見えた。巨大蛇によって傷つけられて血が飛んでいるのを表しているのだろうか。鳥の目は上方の巨大蛇の方を見上げている。

また頭の周りは青い煙状の物で覆われているのも見える。

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背後のモザイク模様の中に蛇神の顔が見える。画像のコントラストを強め、目を細めて見ると上から襲い掛かる蛇の頭が見えて来る。翼の輪郭線に沿った大きく捉えた蛇の頭だけでなく、その内側に少し小さな蛇の頭が見え、その小さな蛇の頭で見ると翼に沿って蛇の胴体がうねっているように見える。つまりとぐろを巻くように頭から胴体が表されている。

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蛇の胴体は画面右に回り、画面下端・左方向に流れている。そこは鱗っぽい模様で描かれている。火の鳥の全身を胴体で締めるように囲っている。

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火の鳥の足先の背後の模様は何を表しているのか。三本の爪先の後ろは三本の尾が有るが爪先の後ろだけ描き方が違っている。爪先で何か白い物を掴んでいるように見える。

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全体図を画質を変えて時間を掛けて見続けると、僕にはこんな隠し絵が見えた。背景のモザイク模様の線の変化を追って行く事で人間の姿がいくつも見つかる。火の鳥の頭の上に尻から火の鳥を産む人間・頭の後ろやその右側で重なり合う人間、画面下端の方でも人間の姿が見える。彼らの中には交接して繁殖しようとしている者もいる。

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これら人間たちは巨大蛇の頭や胴体の中に全て呑み込まれている。

火の鳥は上から来る巨大蛇の鼻先におり、生贄の人間たちを蛇神に喰わせているのだろうか。いやどちらかと言うと翼を広げて人間が喰われるのを妨げているようにも見える。

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鳥の頭の後ろに交接する二組ほどの人間が見える。

鳥の口下・背後のモザイク模様の中に、鳥に喰われる小さな人間も見えるのは見間違いだろうか。

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火の鳥は全身が青白い霞で覆われており、まるで巨大蛇の攻撃から身を守るバリアを張っているかのようだ。

 

 この絵は僕が今まで絵画芸術の中で見て来た、生贄の人間を巨大蛇神が喰うと言うテーマを描いた絵とは違い、喰われる人間を蛇神と戦って守る者の絵ではないか。

火の鳥自身巨大蛇の鼻先に位置し、その口に小さな人間らしきものを咥えているように見える事から、この火の鳥も奴らと同一種族であるに違いない(鳥は爬虫類の恐竜の進化した生物。同一の遺伝子を持っていても不思議ではない)。しかし多くの蛇神の中には人間に同情して守ろうとする者もいるのかもしれない。デービット・アイクも世界を支配する蛇族の中にもいろんな性格の者がいると言っていたと思う。ギリシャ神話等でも神々はさまざまである。プロメテウスのように、人間に火を与えて知恵を付かせる存在もいる。手塚治虫はそんな存在なのではないか。

手塚治虫は個人的に否定したくないので、そのひいき目があるかもしれない。しかし世界の名画の中にもこんな存在が隠れていると思われるので、引き続き調べて行きたい。名画は蛇神の洗脳装置であるならば見つからないかもしれないが、どこかにヒントがあるはずだ。また地球を支配している蛇型生命体の他にも宇宙生命体が数多く地球の人間を見ているはずである。彼らからのメッセージを与えられた画家もいないはずが無い。

フェルメール「天秤を持つ女」 人間は神の指図通りに生き、死になさい。

室内にいて、窓から差し込む穏やかな光に照らされた人物を描いたフェルメールの絵は好きなのだが、最近その絵の中に気持ちの悪い蛇が隠れている事を発見し驚いている。またその蛇が人間を口に入れる場面、人間が残酷に解体・保存されている場面をも発見するに至ってその訳を知りたく思っているのだがなかなか決定的な結論を導き出せないでいる。

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ヨハネス・フェルメール 「天秤を持つ女」 1664年 ワシントン国立美術館(アメリカ)

机の上で宝石箱を開け、中の金貨か何かの重さを天秤で計っている様子の女性。画面左上の窓には黄色いカーテン越しに優しい光が差し込む。窓の横に鏡がある。女性の背後には「最後の審判」の絵が飾られている。テーブルの上には紺色の厚手の布が無造作に置いてある。

女性と宝石・天秤と「最後の審判」・女性のお腹が膨らんでいる事・壁の鏡と色々な寓意的シンボルが散りばめられており、様々な解釈がなされて来たようである。

僕の解釈はそれらと全く違う。この女は神に食糧としての人間を与える者であり、人間の繁殖を図る役目を持った者である。

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この女自身も人間を喰って身体に取り込んでいるから肌に人間の形が透けて見えている。口から飛び出る小さな人間の身体がうっすらと見え、のどや肩には血の赤色が付いている。頭の上に少し大きめの人間が乗っている。

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天秤の上には何も乗ってないように見える。それとも小さな人間が乗っているのかもしれない。いずれにしても比較的小さな作品(35.5×39.7cm)なので判別が難しい。

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テーブルの上にある肌色のひものような物はごく小さな人間に見える。

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背後の壁のわずかな陰影の中に神の姿が有るようで無いようで・・・・、目らしきものが所々に見付けられる。

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女の全体像を見る。上半身に二人、下半身に二人、共に性行為をする形で女の身体を組み立てている。上半身の一人の足が女の手である。その一人の尻から子供が生まれ出ている。女の腹が膨らんでいる事と言い、この上下二組の性行為と言い、女は人間の繁殖を促す存在である事を示している(女の腹が出ているのを、当時のスカートの形のせいだと言う人もいるがここでは素直に見た通り妊婦であると見る)。

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画面下端には大抵生贄となる人間たちが多く描かれているはずである。テーブルの上に意味なく置かれているくしゃくしゃの紺の布が怪しい。

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最初分からなかったが、元絵を明るくし、画質を色々変えてみて、じっくり時間を掛けて見続ける事で、さらにトレースして行く過程で次第に見えて来た。この紺の布はやはり多くの人間が積み上げられて出来ている。所々で蛇が人間を咥えている。

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女の背後の絵「最後の審判」もよく見ると巨大な蛇神が人間を襲う阿鼻叫喚の絵である。イエス・キリストその他二三の者(オレンジ色)が神の食事の手伝いをしている様子だ。咥えられて上空で喰われる者、地上(地獄)で喰われる者がいる。

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普通明るい窓のすぐ横に鏡を掛ける事はしないと思うが、この形が画面上で何か意味を持っているのか、寓意的シンボルなのかよく分からない。

壁に大きな蛇の顔があるように見える。壁の鏡の下端から蛇が頭を出しているように見える。また壁全体が白い尻が横向きで描いてあるようにも見える。

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全体図。上空から巨大な蛇神が降りて来ている。天秤を持つ女はこの蛇にごく小さな人間を与えているらしい。テーブルの上の小さな人間たち、紺の布の中の人間たちもこの女が用意した物に違いない。

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テーブルの上の布はそれ自体が大きな蛇の頭にもなっている。女は上空の蛇神(緑)か、地上の大蛇(紺)どちらにも人間を与えているようにも見える。つまり喰われた人間が上空(天国)に行くか地上(地獄)に行くかをこの女が天秤で計って区別しているのか。この女はイエスかマリアと同じ役目の者なのだろう。

この女の頭にも巨大蛇神が喰い付いているから、いずれこの女も喰われる運命にある。

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こんな隠し絵も見えた。絵の中の人物・器物をその物と見ずに、何も考えずに形だけを追って行くと見えて来た。画面左上の壁の陰影を女の尻と見て、その手足・頭を探すと見つかる。さらに背後に覆いかぶさる男を探すとこれも見えて来る。女の尻から子供が生まれ出ている。

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またこんな風にも見えた。まず天秤を持つ女を産み落とす巨大な女の尻。顔らしき所もある。天秤を持つ女はその下半身が男性器になっている。

テーブルの上の布とテーブルの脚がまた別の女の身体になっている。テーブルを形作っているのが天秤を持つ女の腰から突き出た男性器である(巨人族は男女の区別が無いらしい)。布の作る女の尻からまた子供が産まれている。

背景の巨大な尻から生まれた、天秤を持つ女が紺の布の女と性行為をしてまた子供を作っていると言うわけである。この絵には人間の繁殖行為を隠し込んである。

 

人間、生きると言う事は他の命を取り込む事。同時に自身の肉体の死を予見して子孫を残す事。遺伝子を繋げて繁殖させておく事が大事だとこの絵は言っている。そして死とは補助者に従って神に身を捧げる事であると言っている。神の家畜である事を素直に認める事を知らず知らずに強要させる絵である。

この世は地獄である。人生において何をやっても報われないのはこんな神の家畜だからである。ただ、こんな地獄を体験しているからこそ次の世は幸せになれる。幸せとは相対的な物だから、辛い思いをした者こそより大きな幸せを感じることが出来るはずである。

ルノワール 「座る水浴者」 生贄台で神に人間を与える

ルノワールの絵にこんな物が有る。滝壺のような所で水浴をする若い女性の絵である。この絵を詳しく調べてみる。

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ピエール・オーギュスト・ルノワール 「Seated Bather(座る水浴者)」 1883~84年 ハーバード美術館(アメリカ・ケンブリッジ)

ふくよかな女性が水辺で岩に一人で腰掛けている。足を組み、その上に手を置き、手で頬杖をするような形で物思いにふけっている風情である。大きな白い布を尻の下に敷き、膝の上にも掛けている。辺りの岩が暗い濃い色である分だけ水の青色が済んだ色に見え、白布や女性の白い肌が際立って見える。涼し気な絵である。

しかし細かく見て行くとおかしな部分が見えて来る。

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若くてきれいな、切れ長の目のいつものモデルを使っているようだ。

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この女性の口はわずかに開いており、何かがすこし飛び出している。僕にはイラストのように見えた。小さな人間を口に入れているらしい。口の端や人差し指の先の方には血が付いている。

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右手は小指がはっきり描かれていない。手首もやたら太い。どうやら三本指の手の端に蛇のような、小さな人間のような物が張り付いてい太く見えるのではないか。

左手はどうなっているのだろうか。手の平を上に向けているのか手の甲を上に向けているのか。小指の形からして手の甲を上にしているらしい。中指・薬指・小指は髪に隠れて見えなくなっているらしい。下向きの手の平に何かを持っている。

イラストのように見えた。両手で小さな人間を掴んで持っている。

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イラストのように小さな人間(黄色)を手に持って喰っている巨人族の女が描いてある。白い肌の中にまた別の人間の姿が見えるのはこの女が過去に喰った人間が透けて見えているからだ。髪の毛の中には大蛇が人間を捉えて喰う姿をあちこちで表現してある。

左手・頭部の色が他の部分と比べて特に白い。この部分は身体と繋がってないかもしれない。

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下半身を見ると、僕にはこのイラストのように足が途中で切れているように見える。普通に足を組んだ場合、この絵のように長い足になるはずが無いと思う。切断された足を布をかぶせてごまかしているとしか思えない。

小さな人間を喰う巨人の女ではあるが、この女自身も大きな蛇に喰われる運命にある事を示している。

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足に被せた白い布をよく見ると、その中に人間の身体が何体も見つかる。布に包んだ生贄の人間を石の台の上に置くと言うルールに従って描かれている。女は生贄の儀式を司る神の補助者である。

最近こう言う神の補助者に注目している。おそらく教会の神父牧師・神社の神薙巫女・政治的指導者・特権階級の富豪・天才と言われる芸術家たちはこの類ではないかと思っている。神の遺伝子を濃く持つ者たちである。絵画の中の登場人物はたいていこの者たちであり、それがこの絵のように解体され喰われるとしたら、彼らもいずれこうなる運命にあると言う事なのだろう。政治家も富豪たちもその心は穏やかではなく、神に操られいずれ殺されることを知っており、ビクビクしながら生きているのかもしれない。

絵画の中の人物像は拡大すると恐怖の表情がよく見られたりするのはそのせいであろう。

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全体図。岩の上に生贄の人間を膝の上に乗せて座る神の補助者。水の中・上空等には蛇型の神が無数にいて人間を襲っている。

女の座る岩の左右にも大きめの人体があり、女は尻や足先で押さえつけている。

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上空から女の頭の喰い付く蛇神も見えるし、水の中にも大蛇が口を開けて齧り付く様子も見えるが、一番大きな神の中の神を見つけた。画面全体にその正面顔が隠れている。鼻先に女を乗せて生贄の人間たち全てを呑み込もうとしている。画面下端に見えるのはその乱れた歯である。頭の上に角のような物が有り、鬼か悪魔に見える。神はすなわち悪魔である。

白い布の中にもう一人人間がいた。女の尻に直に敷かれている。また膝に掛けられた白布の二人は性行為をしているようである。同時に出産している。

 

一見涼やかな水辺の若い女性の水浴図ではあるが、実はこんなおどろおどろしい内容を含んでいる。ルノワールと言う世界的な天才画家に神が命じてこんな絵が描かれたのである。綺麗な若い女性を清々しく描くほど効果が高い。その目的は神が与える恐怖による人間のコントロール。

最近気象庁が「異常気象」だ・「地球温暖化」だ・「超大型台風」だ・「記録的大雨」だと大げさに騒ぎ、人々に恐怖心を抱かせる。マスコミが「新型コロナ」だと大騒ぎして人々の行動をコントロールしている。僕には末期的症状に見える。国民制御が露骨すぎる。何かを恐れて焦っているのではないか。