名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

エル・グレコ 「受胎告知」 ビルバオ美術館のその絵に描かれている秘密

 

人間は何処から来たのか。

その答えは「受胎告知」の絵に隠されている。多くの天才画家たちが名画の画題にしていて、それを調べて分かったのは、人間が創られる時、「神」(と言うよりも地球外生命体)が関与している事である。その方法はシュメール文明研究家のゼカリア・シッチンが言うように、遺伝子を混ぜ合わせて創られている。太古の昔、地球に元々いた猿のような生き物の生殖細胞に、地球外生命体自身の遺伝子を合わせ入れて人間を創ったらしい。

その様子が「受胎告知」の絵の中に具体的に描かれている。

エルグレコ 「受胎告知」 1596年 ビルバオ美術館(スペイン)

見えにくいので明るくする。

聖母マリアに受胎の告知をする天使。天使は雲に乗り、空には聖歌隊が音楽を奏でている。

マリアと天使の間にある白い物は何だろう。マリアは縫い物をしており、その道具が籠の中に入っているらしい。その後ろにあるのはろうそく台?

いろんな物がダイナミックな構図で縦長の画面に収められている。


マリアは書見台で読書をしていた所を、天使に気付き振り向いた所。

何故か外套の形が変だ。厚手の毛布のような生地の物を身体全体にすっぽりと被っている。その毛布を建ての菱形に割ってマリアの上半身が飛び出した形になっている。

多分この菱形は女性器を表しており、マリアが産まれ出る様子を表しているに違いない。

同時にマリアの身体には生贄となる人間がいくつもぶら下がっている。

天使ガブリエルの身体は別の人間の身体の積み重ねで出来ている。翼を含めて人間の身体になっている。これは天使ではなく「神」への貢物の集まりだろう。

むしろ天使の乗っている雲に意味がある。これは男性器の亀頭部分だろう。精液(縫い物の白い布)まで射出している。

マリアの出る女性器へ精液を飛ばすのだが、その途中で上から別の精子(ろうそく)が落ちて来て混ざってないか。

画面上部にはこんな隠し絵がある。人間が後背位で性行為をしている図が横向きに描かれている。

そして別の見方をすれば、画面全体に出産を行う人間が何人も隠されていた。皆尻から尋常でない数の子供(卵っぽい)を産み落としている。

エル・グレコ 「受胎告知」 1590年頃~1603年 大原美術館

同じ作者の別の絵。画題も同じ。

こちらではマリアのスカートが男性器の亀頭になっていて、精液を噴出している。天使の乗る雲はUFO(アダムスキー型)のようであり、その下部から何かを落としてガラス容器に入れている。これは地球の生命に地球外生命体の遺伝子を混ぜている図かもしれない。

そしてこの絵を全体的に大きく見れば、背後に足を上げて股を開いた人間(女?)が見える。ここの子宮に混ぜ合わせた精液を注入すると言う事か。

スペインのビルバオ美術館に保管された絵に戻る。

上半分に巨大な蛇の顔が見える。口には天使の身体を構成していた人間を数体咥えている。この巨大な蛇は蛇腹を見せながら胴体を下にくねらせ、Uの字になっている。

マリアが左手でこいつの腹を刺激し、精子か何かを射出させているようだ。天使の乗る雲の亀頭から噴出した精液と混ざり合ってマリアのいる女性器に向かう。この絵でも、地球の生物に自らの精子を合わせて女性器の中の卵子と結合させようとしている図となっている。

「神」は地球の蛇と同じような姿を持っている。そしてそれが人間より遥かに巨大である。

人間がまだいない地球にそれがやって来て、自らの遺伝子を加えて人間を創った。

その目的は食糧調達の為である。有機生命体なので、有機物を摂取する。人間の肉が必要なのだ。その為に地球は家畜の牧場となっている。

人間には繁殖に励んでもらわなければならない。子孫繁栄こそ生きる意味だと思わせなければならない。

人間が食糧である事は気付かれてはいけない。人間はテレビや何かで洗脳し、知能が低いままでいてもらわなければいけない。まあ家畜に向かって「お前は喰われるために育てているのだ。」などと言うバカな牧場主はいない。

多分今でも「神」による生贄の儀式は行われている。誰にも分からない様なやり方で・・・・。

こう言う事は知らない方が幸せかもしれない。ひたすら恋だ、結婚だ、子作りだ、と言い続けているだけの人生が一番かもしれない。