名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

モネ 「ルーアン大聖堂」 悪魔の顔、その口に人々が入って行く

イスラエル人がアラブ人を虐殺している。軍人同士の戦闘ではなく、民間人を対象にしたいわばホロコーストだ。

病院の地下に軍事施設があり、それのみを攻撃しているとか言っているがそれはどうも疑わしい。病院のMRI室に銃器や何かが保管してあるのが見つかったとか言うが全くのでたらめだ。MRIのような強力な磁石のある部屋で鉄製の武器などおけるはずが無い。もし置いてあったら鉄は全て部屋中を飛び回ってしまう。

イラク戦争の時、アメリカは核兵器の施設があるからそれを攻撃したとか言っていたが、結局それは無かったことが分かった。イスラエルの広報官が行っている事は同じような嘘で固めた口実であるに決まっている。

ハマスの戦闘員は民間人を装っているとかで、無差別攻撃をする。めちゃくちゃだ。子供には戦闘力が無いのが分かっていながら傷つける。

ユダヤ教徒・キリスト教徒は異教であるからとイスラム教徒を殺す。昔から繰り返されて来た事だが、今も変わらない。異教徒の存在を無にしようとするのはどういう理由によるものか。

モネの教会の絵を観る。

絵に見られる隠し絵を調べると、教会は「悪魔の館」である事が一目瞭然だ。

クロード・モネ 「ルーアン大聖堂・曇天の正面入り口」1892年 オルセー美術館

モネはこの「ルーアン大聖堂」の絵を連作している。時間を変えたり、天候の違う日に描いたりしている。この絵などは比較的写実的で、違和感が無いが、コントラストを強めると、入り口門扉の内部が赤っぽいのが分かる。

「ルーアン大聖堂 西側玄関」 1894年 ワシントン・ナショナル・ギャラリー 

この絵になると、細かい所が見えなくなって、ボヤーっとした中に異次元の存在が次第に見えて来る。

絵を全体的に何回も、何分間も見続けていると、こんなイラストのような物が見えて来た。

教会入り口を口とした悪魔の顔だろうか。上方の窓の窪みが目になっている。両側に立つ塔がまるで威嚇するかのように上げられた手に見える。

建物の壁面に人間が何体もぶら下がっている。入り口を入るとすぐに大蛇に呑まれてしまいそうだ。

「ルーアン大聖堂 アルベール塔の下の正面玄関」(朝の強調) 1894年 ボストン美術館

この絵でもやはり「悪魔の顔」が見え、並び立つ尖塔には、空から降りて来る巨大な蛇が見える。その腹の中には(喰われた)人間がいる(透けて見える)。

「悪魔の顔」は王冠を被っているのではないか。この世界を導く王だと言っているのか。

その他の「ルーアン大聖堂」連作

左から「正面玄関」(朝霧) 1894年 フォルクワング美術館(エッセン)

「西ファサード 陽光」 1894年 ワシントン・ナショナル・ギャラリー

「朝日の中」 1894年 ポール・ゲッティ美術館 

「日没 灰色とピンクのシンフォニー」 1894~92年 カーディフ国立美術館

「ルーアン大聖堂 ファサード」(日没) 1892~94年 マルモッタン・モネ美術館

この絵が一番赤く、血の色っぽいので怪しいと思って調べてみた。

やはりこんな感じのイラストが描けた。王冠を被る「悪魔の顔」が正面玄関にある館。入り口は「悪魔」の口であり、ここには行ったら喰われて血だらけになる。

この「教会」が人々を導き、戦争も引き起こす。

別の見方をすれば、「悪魔」でなく「神」の姿も見える。同じ者の裏表である。ここでは空から降りて来て人間を喰う「神」は三体ほどが見えている。

 

ユダヤ人が先の戦争で600万人も虐殺されたと言うのは本当だろうか。焼却炉でそれだけの人間を焼いたとすれば、灰だけでも相当な量になるわけで、一体どう処理したのだろうか。「アンネの日記」と言うのも最近聞かなくなったが、単なるプロパガンダの為の創作だったかもしれない。