名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

モネ 「ポプラ並木」 世の中を悪くする者の正体

コロナワクチン接種がまだ行われているらしい。有料化を前にして接種会場に列をなしているとかニュースでやっている。

ただしどこまでが事実か分からない。やらせのニュースがかなり多いと思われるからだ。サラダ油とか化学調味料で脳細胞を破壊され、テレビで低能にされた人にはこんなニュースも有効なのだろう。

僕自身去年の入院手術以降、体力が落ち、身体のあちこちにガタがき始めている。膝関節が痛むし、身体のバランスもとれにくい。長時間働けないし、物価高騰に加え、インボイス制度とか訳の分からない増税策の為に収入が極端に落ち込みそうだ。生活が苦しい。世界中に悪鬼が氾濫して暴れまくっている感じだ。

良いことなど何もない世の中で、その良くない事を創り出している原因が絵の中に描かれている。

モネの「ポプラ並木」連作は23個もあると言う。前回に続いて観る。

クロード・モネ 「ポプラ」 1891年 フィラデルフィア美術館

モネは1891年に立て続けにポプラ並木を描いている。並木に映る光の具合を研究していた・・・・ように見えるが、実はポプラ並木で表される「鎌首をもたげた巨大蛇」の隠し絵をいかに自然に隠せるかを研究していたようだ。またその巨大蛇が人間に喰らい付く姿をも隠し込んである。

クロード・モネ 「風の効果 ポプラ並木連作」 1891年 オルセー美術館(パリ)

曇り空の下、風に揺れるポプラ並木の様子。

地上から立ち上がる巨大蛇。上から降りて来る巨大蛇。どちらも口に人間を咥えているようだ。

クロード・モネ 「ギベルニーのポプラ並木」 1887年 バルベリーニ美術館(ドイツ・ポツダム)

集中して連作を作った1891年よりも前に描かれている。「ポプラ並木」の最も初期の作品だろうか。

上から降りて来る巨大蛇の顔やそれに喰われる人間の姿(頭蓋骨が右側に大きく描かれているらしい)。まだ構想がしっかりまとまってないのか、隠し絵がはっきりとは出ていない。

クロード・モネ 「ポプラ並木の下で」 1887年 ベルベニーニ美術館(ドイツ・ポツダム)

「ひなげし」 (1873年 オルセー美術館)とよく似た構図で婦人と子供が歩いている。

「ポプラ並木」連作の立ち上がる巨大蛇が出来上がる前の試行錯誤の作品だろうか。ポプラの樹が全然別の樹のように葉を茂らせている。

空とポプラの樹の中にいるのは、上から降りて来た巨大蛇であり、画面下段の黄色い草原は、ゴッホの麦畑と同じように人間の身体が幾つも積み重ねられている。

絵の中の赤い絵の具は全て人間の血を表している。

 

こんなに巨大な生物に小さな人間が戦って勝つのは難しいだろう。しかも奴らは知能が高く、人間に幻覚を見せることが出来る。人間は家畜だから家畜として低能のままに押さえ付けている。毒ワクチンもそう。テレビもそう。食品添加物もそう。映画も絵画も音楽もそう。何とか真実に気付かせないように、人間が本来持つ能力を発揮しないようにしている。