名画の中の人喰い蛇

美術館にある名画には蛇の隠し絵がある。その蛇は人間を喰っている。

ルノワール 「ジュリー・マネ」 猫は液体

猫は液体である・・・・としてイグノーベル賞を受賞した人がいた。土鍋の中・段ボール箱の中に猫のすっぽりとはまった写真をよく目にする。またYou Tubeで、階段を液体のように滑り落ちる猫も見た事がある。ルノワールが描いたこの猫はどうなんだろう。

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ピエール・オーギュスト・ルノワール 「ジュリー・マネ」 1887年 オルセー美術館(パリ)

エドゥアール・マネの弟とベルト・モリゾの間にできた娘の肖像画である。1878年生まれだからこの絵の時は9歳だろう。

この少女の抱く猫が不思議な形をしているのに気が付いた。頭と胸との距離があまりにも長い。こんなに首が長いはずが無いだろう。少女に抱かれて液体のように変形しているのか。それとも猫の顔と手足の愛くるしさを強調するためにあえて変形させて描いたのか。実際少女の手が無いとして猫だけを見ると頭の位置が上すぎるし、前脚の形も後ろ脚の形もどこか(解剖学的に見ても)おかしい。尻尾もどこを通っているのかよく分からない。

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マネの描くこの娘の母(ベルト・モリゾ)も美人だが、この娘も顔立ちが整っている。少女っぽく顔がまん丸で大きい。目も横長で大きい。ただ表情が少し暗い。日本なら小学校高学年に当たるのだろうが変に落ち着いている。どこかあきらめきった様な表情に見える。猫によって癒されている最中とも見えにくい。

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口が少し開いていて中の赤い物が少し見えている。舌ではないだろう。

顎の下の灰色っぽい縦線は何だろう。

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猫の部分だけをイラスト化しながらよく見てみた・・・・。これは猫ではない。

前回のマネの版画と同じようにこの猫は人間の身体を組み立てた物だ。前脚の所に一人、後ろ足の所に一人(この人は左足が途中で切れており血を吹き出させている)、その奥に一人の人間がいる。奥の人間はシマシマ模様の蛇かもしれない(少女が蛇に人間を与えている様子が描かれているのかもしれない)。

猫の顔の部分は、時間を掛けてよく見ると、小さな二人の人間で組み立てられていた。向かって左側に後ろ向きの女がおり、右側にその女と交接する男がいる。男女の交接図でもってうまく猫の顔が出来ていると思う。

要するにこの猫の部分は、少女が捕まえて来た生贄の人間たちである。

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最初は気付かなかったが、よく見ると手が異常にデカい。下半身が異常に小さい。

その理由を探りながら見て行くと、まず猫の頭に齧り付く蛇が見つかった。少女の背中から胸に回って降りて来ている大きな蛇である。次に少女の大きな両手で形作るより大きな蛇の顔である。これは画面を目を細めて見たりすると次第に見えて来た。この大蛇は猫の胴体に見せている人間たちを口の中に呑み込んでいる。

少女の両腕も蛇であるようだ。

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さらに、少女の座るソファー、何か輪切りにされた人体のパーツに見えて来た。向かって右側あたりにうろこ状の模様が見えるから大蛇の輪切りかもしれない。いや失われた少女の下半身がここに横たわっているのかもしれない。結論は出せない。この辺はいつか見えて来るまで(もっと目が鍛錬されて真実が見える日まで)疑問点のままにしておく。

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少女の向かって右上に、噛み付く爬虫類が見える。ソファーの肉塊に噛み付いているのか、少女自体を喰おうとしているのか。

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全体図。

向かって左側の壁は赤っぽいから、また別の人間がぶら下がっているのか、よく分からない。

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こんな風にも見える。猫の顔は化け物蛇の目である。

 

天才画家たちが描く絵の中の物は、全てまがい物である。猫と思わせて猫では無いものを表している。少女と見せて実は蛇の集合体であったりする。この事は今の世の中で起きている事の説明である。すなわち「コロナウィルス感染拡大」とか言って人々を恐れさせる、ワクチンがどうしたとか言って混乱させる、しかして実体はどこにあるのかは誰も説明しない。その実体が元々無いものであったならばこの騒動の説明が付くではないか。まがい物を別の物に見せているだけなのだ。

ひょっとしてこの世の中全てに実体が無く、仮想現実である可能性もある。猫は液体・お金は仮想・その他すべて自分以外の世界は脳内の意識が創り出した仮の物かもしれない。