名画の中の人喰い蛇

美術館にある名画には蛇の隠し絵がある。その蛇は人間を喰っている。

マネ 「自画像」 肖像画の背景にはこの世の支配者の顔が描かれている

肖像画の背景には必ずと言ってよいほど巨大蛇の正面顔が描かれている。この事に気付いたのが数年前で、以来名画の中に隠されている蛇の姿を暴き続けている。僕以外にもこれが見える人がいるかどうか、少なくとも見える人を増やすためにこのブログを続けている。背景の中の蛇の顔はこの世の支配者の顔であり、その口は人物に喰い付き、その目は人間の思考を支配している。

例えばこれ。

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エドゥアール・マネ 「自画像」 1878~79年 ブリヂストン美術館(東京)

暗いままでは見えにくい。

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画面を画像処理ソフトで明るくし、コントラストを強くすると次第に見えて来る。マネ自身の頭の左右に目玉が、また肩の後ろあたりに口の裂け目が見えて来た。イラストのような真正面を向いた蛇の顔が見えて来ると思う。

この蛇は地球上の蛇ではなく、それよりもはるかに知能の高い生命体であるらしく、恐らく宇宙からやって来て地球上の類人猿に自らの遺伝子を咥えて人間を創造したらしい。その目的は食糧としてである。

何を荒唐無稽な事を言っているのかと思う人が多いだろうが、こう考えた時に最も整合性のある、納得のいく答えにたどり着く。逆にこう考える以外に名画の中に蛇型生命体の姿が隠されている理由が考えられない。

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マネ自身が描いたマネの顔。完全にどこか別世界に行ってしまっている人間の顔だ。もしくは死ぬ直前の断末魔の表情と言ったら良いか。背景の中の巨大な蛇に殺され喰われる事が恐ろしいのであろうか。そんな表情である。

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背景の画面両端に黒い眼玉がある。光る部分があるからそれから見つけてほしい。向かって左の目の方が高い位置にずれている。

蛇の目と言うのは少し横向きに付いていて、人間のように正面に向かって二つが揃ってはいない。この事は人間の方が狩りをするのに遠近感を掴みやすくて有利であり、蛇の方は逆に不利である。蛇は左右の視界を大事にするのだから逃げるのに有利な形をしている。そう言えば地球上の蛇は動きが鈍く、めったに他の生物を襲わない。カエルや何かを呑み込んではジメッとした巣に潜り込んでじっと消化している。だからこの蛇型生命体も意外に鈍く、驚かすばかりで力づくで襲う事はあまり無いのかもしれない。

また、この背景の「目」、獲物の人間に向けて睨みを聞かせて行動を制御する目的もあるのかもしれない。フリーメイソンの「目」のシンボルも同じ意味か?

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マネの身体の表現の中にも、「蛇が人間を喰う」表現が入っている。紺色のズボンは喰われる人間であり、茶色い上着は蛇の形に見える。

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もう一度、画面上半分にしてイラスト化してみた。背景の巨大蛇の口の下にマネとは別の人間が隠れているようだ。しかも性行為をしながら蛇に喰われている。

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画面下半分に生贄の人間が隠されている。背景の中でもそうだが、マネのズボンにも人間が隠れている。右足・左足それぞれが人間であり、マネの両手がその二人を押さえ付けている。捕まえた人間を背後の蛇神に捧げようと言うのか。

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全体図。

画面向かって右側下あたりの表現は複雑である。性交しながら上の大蛇に喰われる男女が子供を産んでいるのか、あるいはまた別の大蛇が小さい人間を咥えているのか、はっきりとは見えて来ない。恐らく何通りにも説明できるように表現が重なっているのだろう。

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マネの足元にも巨大蛇がいるのが見えて来た。最初この辺りは蛇の胴体(とぐろを巻いた)かと思っていたのだがイラストのように大口を開けた蛇の顔であるらしい。ミレーの「落穂ひろい」も同様だったが、地面から大口を開けて人物を呑み込もうとする形で描かれている。マネも地上での役目(優れた技術で絵画芸術をリードする)を終えればこの蛇型の悪魔に喰われる事が決められているのだろう。だから恐怖の表情で描かれている。