名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

マネ 「扇子を持つ婦人」 人間は家畜であり食糧である。手足を千切って吞みやすくして呑む。

美術館にある絵画には、人間が単なる家畜でしかない事を示唆する隠し絵が仕込まれている・・・・と言い続けているのだが信じてもらえない人の方が多いだろう。

こんな絵はどうだろうか。家畜化され、食糧として解体された人間が残酷にも描かれている。

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エドゥアール・マネ 「扇子を持つ婦人」 1862年 ブタペスト国立西洋美術館

部屋の中でおかしな形のソファーに座る婦人。片足麻痺の障害を持つ女性を描いたと言うのだが、スカートから飛び出た片足がここまでねじれているのは本当だろうか。スカート自体も異様にデカい。そもそも障碍者の姿を絵にして残す作者の神経が疑われる。よほどの美人、または性格が明るいとかの特長を持った女性だったのか。

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左足か右足か分からないが、この足はどう見ても踵が上に来ているようにしか見えない。つま先が鑑賞者の方を向いているとしたら踵の形がこうは見えないはずだ。つまりこの足は上下が逆さまになってねじれている、または胴体と繋がっていない。

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当時のフランスは日本文化を好んで取り入れており、ゴッホやこのマネなどに影響を与えている。日本の扇子を半開きにして持っている。ただ持っているはずの左手は不鮮明である。それと扇子の横にある青いバチのようなリボンのような物が何だか分からない。

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目が落ちくぼんでいるのかひどい顔だ。死にそうな或いは死者の顔ではないか。輪郭もごつごつして女性らしくない。頬が膨らんでいるのか、もともとエラが張った顔なのか。目の位置が向かって右にずれており、全体的に歪んだ顔になっている。

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目の焦点が定まらず(左目などは)瞳孔が開いてしまっているのではないか。画像のコントラストを強めるとあちこちに血のような赤い色が浮かび上がる。

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顔の大きさに比してこの右手はやたらデカい。遠近法で考えれば顔が遠くにある、または手が手前に突き出ていると考えられる(農家の奥さん等手作業で生計を立てている人には確かに手の大きい人がいるにはいる。僕の兄嫁は青森のリンゴ農家の娘で、今はミカン農家の嫁となっているがやはり手が大きい。ただこの絵のようなドレスを着た婦人は手作業をあまりしないだろうからもう少し小さいはずだと思う)。どっちにしろ取って付けたような顔・手である。

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この絵の不思議ポイントはこのスカートの部分である。画像の質を変えて暗い部分を広げてみた。すると真っ白に見えたスカートに黄色い部分や暗い陰の部分が見える。

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左半分。スカートの中に人の形が見えて来て、突き出された片足がそれと繋がっている。その他にも人間の形が並んでいて、その人間たちを大きな怪物が大口を開けて呑み込んでいる。扇子部分はその怪物の目になっている。つまり一本の片足を残して呑み込まれた人間たちが隠れていた。

怪物の口の下に大蛇が這っている。その体内に呑み込まれた人間たちが透けて見えている。露出した片足のすぐ下にあるのは首の無い人間の身体か。

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片足の下に歯をむき出しにした蛇のような物が見えるが、その頭の中にうっすらと見えるのは首の無い人間? 単に切断された人間の手か足?

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右半分。扇子の右下にも囚われた人間が見える。それらは大きな口を開けた蛇に呑まれている(これは比較的捉え易いのではないか)。

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左右を繋げて見た。このスカート部分には人間たちが山となって積まれている。また彼らが蛇型の怪物に呑まれる事をも示している。

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全体図。これら生贄の人間たちはこのソファーに腰掛ける女性によって神に捧げられる。蛇神は上空からやって来て、この部屋のカーテンに紛れてその顔をのぞかせる。

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スカート部分を大きく見れば、一つの人体になっている。背を向けて横たわる人間である。ただこの人間には両手足・頭が無い。左手はその切断面に白い骨(露出した片足)がむき出しになっているのが分かるだろうか。右手の切断面は半開きの扇子である(だからこの扇子は黒と赤色になっている)。

この胴体の下にソファーの下端部分が見えているが、これは切断面を見せた足ではないか(ここはちょっと自信が無いが)。

腰掛ける女性が頭・手・足とバラバラに不均衡に描かれているのはこの事を暗示しているらしい。すなわちこの女性も頭・手・足を千切られて呑み込みやすいように解体される存在である。

美術館の名画を調べてみると、こんな風にこれでもかと言うように家畜化された、食糧とされた人間の姿が隠れている。

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こんな隠れ画像も見えてしまった。家畜の繁殖を促す為のサブリミナル映像である。全体図を目を細めて見ていただきたい。物の存在(それがカーテンであるとかスカートであるとか)を無視して、色も無視すると、何となく輪郭線が見えて来たりする。ここの左半分では、カーテンからスカートの左半分に掛けて、露出した片足を中心にして人間の尻の形が見えて来ないか。イラストで赤くした女の尻が見える。露出した片足が男性器であると見て画面の右側を何となく見ると、イラストで青くした男の姿が見えて来る。

食べた家畜はその分増やさなければいけない。地球上の大方の人は繁殖用の人間だと思う。自分もそうであり、一生何も知らずに終えればそれもそれで幸せな人生なのだろう。だが気付いてしまった。見た事は無いがどこかで喰われている人がいる。

 

コロナワクチンの接種が始まったようだ。僕の住む町はもう少し後になるらしいが、絶対にしないと心に誓っている。そもそも新型コロナウィルス感染症による恐怖政治は人間たちを共産主義的にコントロールする為の世界的施策であり、人間の自由な資本主義的買い物を許さず、社会的な横の繋がりを断ち、家庭に閉じ込めて番号管理する事を目指している。その内独裁者が現れ、体勢に反対する者は粛清される。家畜は家畜らしくしていろとの世界的政策である。

(ただマイナンバーカードに関して、僕はマイナポイントの5000円に魅かれて取得してしまった。何て意思が弱いのだろう。)