名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

マネ 「驚くニンフ」 人間と言う食糧の消費と増産

巨大な蛇型生命体が人間を家畜化し食糧としている、それどころかそもそも人間を創ったのがその蛇型生命体である・・・・との説を毎日のように検証しているつもりなのだが、こんな荒唐無稽なオカルト的な陰謀論的な説は誰も信じようとしないのだろう。この説の証拠となるのが美術館に置いてあるいわゆる「名画」と言われる物である。「名画」の中に隠し絵として証拠画像が置かれている。一つの「名画」を時間を掛けて詳細に見る、また画像を明るくしたりコントラストを強めたりする事で、また画像をトレース(模写)する事でより詳細に見る事で把握できる。

自分が発見したこの隠し絵を他の人に伝えるのが義務だと思いこのブログをやっているのだがアクセス数が一向に伸びない。生まれた時から奴らに洗脳されているから大抵の人にはやはり見えないのか。僕の伝え方が下手だから皆見えないのか。

f:id:curlchigasaki:20210406212241j:plain

エドゥアール・マネ 「驚くニンフ」 1860年~61年 ブエノスアイレス国立美術館

このニンフ(妖精)の絵も、巨大蛇型生命体に喰われる人間を描いてある。背後の森の中に大口を開けた蛇の顔が隠れている。ニンフは頭から噛みつかれており、髪は血の色をしている。水浴中急に人に見られて身体を隠そうとしている様子を描いてあるのではない。腰掛けた岩の上に置かれた赤い服の様子・森の樹の描写・ニンフ自身の身体のデッサンの狂いも不自然極まりない。この絵を見て「ふーん。マネの若い頃の作品か。神話を題材にしたのか。恥ずかしがるニンフが良いな。」とか通り一遍の感想で終わる人が多いのだろう。そういう人には不自然な表現をもっとよく見つめてもらいたい。

f:id:curlchigasaki:20210406212252j:plain

ニンフは無表情である。目は多少大きくしているかもしれないが口は普通に閉じている。頬が若干膨らみ、下唇の端から何やらボヤっとした何かが垂れているような曖昧な表現がある。首の筋はこんな風に付くのだろうか。振り向いた所を描いたと言っても若い女性の皮膚がこんなにもたるんでいるはずが無い。

f:id:curlchigasaki:20210406212304j:plain

ニンフの身体は全体が不自然である。左手の上腕が長すぎる・左足はもっと甲がこちらに向いているはず・左足の膝がもっと上にあるのでは?・右足はもっと奥まって足の裏が大きく見えているはず・首も少し下に落ちすぎ・・・・と普通この姿勢は取れない形で描かれている。上のイラストでは自然な姿勢を想像しオレンジ色で描いてみた。

まるで首・手が切られてそれぞれが少しずつ下方にずれ、足も切られて変な方向に回転しているように見える。

f:id:curlchigasaki:20210406212318j:plain

ニンフが腰かけている岩は、赤い服が覆っているように見せて実はここに小さな人間たちが積み重ねられている。大きめの人間・小さい人間がおり、骸骨も地面にいくつも転がっている。こう言った不明確な部分に隠し絵がされている。

f:id:curlchigasaki:20210406212330j:plain

岩の真ん中に人間の手が見えないだろうか。布の色柄を一切無視すれば足っぽい所も見えるはずだ。

f:id:curlchigasaki:20210406212342j:plain

画面左下部分。ニンフの左足先の下あたり。草むらの様だが、じっと見つめていると何やら人間の姿が何体も見えて来る。同時に大蛇の頭の形も見えるのだがここでは人間の形を追ってみた。

f:id:curlchigasaki:20210406212357j:plain

手前の右足の横に見えるのはこんな死体かもしれない。先のイラストのように逆さになった人間の上半身にも見えたがこうも見えた。

捉えどころのない不自然な部分はいくつもの形が見えるようになっているらしい。

f:id:curlchigasaki:20210406212414j:plain

ニンフの背後の森がまた怪しい。僕には上から降りて来る巨大蛇の流線型の頭がいくつも見えるのだがどうだろうか。それぞれ両目があるべき所にある。

f:id:curlchigasaki:20210406212431j:plain

全体図で見るとこう。ニンフが巨大蛇に囲まれ今にも喰われそうに口を付けられている。巨大蛇の口先にはニンフ以外にも小さな人間が咥えられていたりする。すでに喰われてしまったのか、巨大蛇の体内には小さな人間の身体が何体もおりそれらは透けて見えている。

f:id:curlchigasaki:20210406212447j:plain

絵から少し距離を取って大きく見るとこんな風に見えた。背後の森に下から這い上がって大口を開け、ニンフを丸呑みにしようとしている巨大蛇がいる。ニンフ自身はその足元に人間を踏みつけており、尻の下に小さな人間を塊で確保している。巨大蛇神への生贄の人間だろう。そしてニンフ自身は蛇神の食事の補助をする巨人族。

f:id:curlchigasaki:20210406212505j:plain

こういうイラストを描くから女性読者から嫌われるのだろうが、見える物は見えるのだから仕方がない。この絵にも人間の繁殖を促す人間の交接図が隠れている。岩の所で一組、画面全体で一組、後背位でセックスしている人間がいる。

f:id:curlchigasaki:20210406212522j:plain

さらに大きく見てもまたこんな交接図があった。青の輪郭線で男を表したが、ニンフの左足がちょうど男性器になっている(男の身体の向こう側も透けて見えている)。赤の輪郭線の女の尻からニンフの身体が生まれ出て来ているように描かれている。人間をどんどん産んで増やす事を奨励している。

世紀末思想・環境破壊による人類滅亡・ウィルスによる人口削減等の考えがあるのは全て人間に恐怖心を抱かせコントロールしやすくする為に支配者が指導しているからなのだと思う。自分たちの食糧が増えすぎたから殺しまくると言うのは無いと思う。優れた頭脳の持ち主であれば人口が増えすぎる前に、人間の性欲を食品等で減退させる・晩婚化させる等の対策を採っているはずである。

「名画」の中には相変わらず増産の指示が隠れている。