名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

モディリアーニ 「赤い裸婦」  人間のと殺・解体

悪魔と契約書を取り交わし、地位・財産・名誉等を得る代わりに人並優れた幻術的センスや技量を得た。こんな人が大勢いる。世に天才芸術家と称される人が全てそれである。

一国の中で権力を得、悪魔にそれをせよと命令されれば従う事しかできない弱い人でもある。国民を殺して人口を減らせと命じられれば逆らう事など出来ない。

悪魔たちが世界中で露見して暴れまくっているような世紀末的世界だ。この国も、他国からの侵略を受けて人口を減らされる。国の権力者自身が殺人に加担して内部から崩壊していると言っても良いかもしれない。

家畜の数量減少を図っているだけかもしれないが、殺される方はたまったものでは無い。

人口の増減施策は昔から行われてきたようだ。

アメディオモディリアーニ 「赤い裸婦」 1917年 ジャンニ・マッティオーリ・コレクション(イタリア)

今回はこの絵を詳しく調べる。画題に即して赤いベッドシーツ・赤いクッションの上に赤っぽい裸婦が横たわっている。

同じ作者の「横たわる裸婦」シリーズ。

同じテーマで数多く描いている。写実的で生々しかったり、平面的になったり、抽象的になったりと色々と変化している。

今回見たこの作品は、恥毛が描かれていたり、目に瞳が無かったりと、この作者独特の表現になっている。

型の下の青いクッションの形が変だし、腰の後ろの赤いクッションはどんなクッションなのだか分からない。

腰の後ろのクッションは、ひょっとして赤い人間がそこにいるのではないのか。尻の二つの山をこちらに向けて四つん這いのような格好でいる人。一人か、または二人同じような格好で重なっているのか。赤い血だらけの人?

裸婦の下にもう一人赤い血だらけの人が横たわっている。裸婦と逆向きで、頭を裸婦の下に潜り込ませている。いやそれともこの赤い人の頭は無いのか。赤い人は足が途中で切られている。

この裸婦は、別の人間の損傷した身体の上に横たわっているようだ。青いクッションも、背後の黒い部分も、別の人間を形作っている。

家畜のと殺現場のようだ。それともか「悪魔」の生贄現場と言っても良い。

裸婦の身体自体も普通では無い。右手の手から先、左手の肘も切られているらしい。首も腰も切断されて繋がってない。

右手から胸にかけて別の人間(小さめの)が張り付いている。この裸婦は別の人間の身体を繋ぎ合わせて、組み立てて出来ているようだ。

作者はこの絵を通じて、「人間は我らの家畜、食い物だ!」と言いたいのだろう。彼らにとっては絵画は食欲をそそる食い物の絵。

モディリアーニの絵の中の人物の目に瞳が無いのは、それらが死体の絵だから。切断された頭部において既に目に輝きは無い。

この部分図では、口から何かがこぼれ落ちているように見える。あまり高画質の元絵では無いので判別しがたいが、小さい人間の一部が口に咥えられているのかもしれない。

このモデルの身体が人間で出来ているのは人間を喰う故と言うのか。

 

この作品では上から降りて来る巨大な爬虫類の姿がよく見えなかった。

裸婦の背後の赤いクッションがその鼻であって、牛のような形の怪物が裸婦に喰い付いているようにも見えるがどうか。