最近はYou Tubeばかり見ている。You TubeもAIの多用で変化し、音声も映像も違和感のある物ばかりが目立つ。AIの音読は日本語とは違うおかしな読み方であり、You Tuberはそれを訂正しない場合が多い。視聴回数稼ぎに思えて仕方がない。映像も人の指の本数が違っていたり、顔つきが化け物じみていたりして、どうも馴染めない。所詮AIは機械であって有機生命体である人間の様な温かみが無い。しかしAIの進化は人間の比では無いからいずれ見分けのつかない作品が出来て来るのだろう。
You Tube上での中国のニュースはどうもフェイクが多いと見ている。あの国の流すニュースは何らかの政治的意図が含まれていて真実であるはずが無い。(日本のニュースも多かれ少なかれそれに近い部分がある。何処までが本当か眉につばを付けて疑ってよく見定めたい。)(高市内閣をほめそやす動画が多いが、これもどうだろう。かつての小泉純一郎内閣の時のように騙されている事が無いのか疑って見る事も必要だ。中国を排除して結局アメリカに身売りしたりしないか。消費税・ガソリン税はいったいいつ下がるのか。)
今日は17世紀のスペインの画家スルバランの作品。
聖母子と羊飼いの洗礼者ヨハネ、手前に羊が座っている。聖母は左手に聖書を持ち、後ろの机には果物が盛られている。



そしてこの口、何かが飛び出している。イカのゲソかトカゲの尻尾にも見える物を喰っているらしい。左右の頬が若干膨らんでいるので口の中に含んでいるのが分かる。

さらに拡大してコントラストを強めると、口の間から赤い血のような色が流れ出ているようだ。
イラスト化しながらさらに良く見てみると、イカゲソが二本に増えた。唇に丸い形の何かが挟まっているように見える。その丸の中に二つの目の様な点も見える。これは小さな人間の顔と二本の手ではないか。小さな人間の顔は隣にも並んでいる。
聖母マリアと言うのは人間に比して巨大な存在であり、口の中に入った人間はこんなにも小さい存在であるらしい。

これがイエス・キリスト? いや違うだろ! 尊敬されるべきイエス・キリスト、クリスマスに祝福されるイエス・キリスト、と言うにはあまりにも覇気の無い顔。目はトローンとし、口はボヤっとして締まりがない。まるで死体のようだ。そう言えば首下の線が切られた断面に見えなくもない。

見れば見るほど、このイエスも、他の画家の聖母子像の幼児と同様、手足がちょん切られた物になっている。組み立てて聖母が手で支え、白布でその切断面をごまかしている。胴が異様に長く見えるのは、腹の所で切断されているからである。

ヨハネの口はイエスの手指を齧っているのか。それとヨハネの奥の左目は光が無い。目玉が損傷しているのか。首の下側がいやに赤い。これも切られている証拠かもしれない。

全体図をイラスト化すると上図右のようになる。
聖母の上半身以外はほとんど全部が食材としての人間である。イエス・ヨハネはもちろん、羊も人間の積み重ねであり、聖母の膝上にも別の人間がいる。
ヨハネの下半身は下方から来た巨大な爬虫類に喰われており、イエスの足先も濃紺の巨大爬虫類の口に噛まれている。
聖母の背後にさらに巨大な爬虫類の顔があり、聖母以外の人間を全て口の中に入れようとしている。