最近ようやく農作業にふさわしい気候になって来たので、毎日が充実している。その分ブログ作成が遅れがちになる。それと年のせいで身体を使うのが辛い。もう人生の終盤になっているのだろう。
キリスト教や仏教その他の宗教は悪魔(神)が創った邪教である事が分かっている。政治家も歴史上の英雄も全てうそを積み重ねた創作物であるらしい。「国」と言う物でさえ、土地に境界線を引いてその土地にいる人間たちを奪い合う為の物であるらしい。
だからよその国が攻めて来ても、自国が滅んでも、自分が果たす役目をしっかりとやって行けば良い。「生」「死」に関わらずより高い次元を目指せばよい。
ローマ法王が亡くなり、次の法皇を選ぶ事をシスティーナ礼拝堂で行っているらしい。「法皇」だの「教皇」だのと言うのはキリスト教の親玉だから、悪魔の頂点に位置する悪いやつに決まっている。それはベラスケスが絵の中に描き表わしている。
ディエゴ・ベラスケス 「インノケンティウス10世の肖像」 1650年 ローマ・ドーリア・パンフィーリ美術館
画面を明るくしてコントラストを強めてみた。右手の肘の下に何かいる。背後の真っ赤なカーテンも何か別の物を表しているかのようで気味が悪い。
顎が変に出っ張っているが、こういう顎の人なんだろうか。白い歯を見せて下唇をかみしめているのか。
いやそうではなく、口で小さな人間を咥えているのだ(巨人が人間を喰っている)。肩にも小さな人間が乗っているし、襟の白い所は切断面を見せた自分の腕ではないのか。顔も何もかもが赤い血で染まっている。
この腕は本物だろうか。蛇のような物が小さい人間を口に咥えているように見える。この腕の下に人間の身体がぶら下がっている。頭をちょん切ってそこに立て、手で押さえている。法王の白いひざ掛けも、それに見せて実は別の人間の身体が数体積み重なったものだ。最下端で皆血に染まっている。
肩に羽織った赤いマントも血だらけの人間であり、それは二体ほどが横向きに長々と見えている。法王自身も小さい人間を口にしているが、身体に纏合わせた人間の肉体は「神」(悪魔)へ喰わせる為の貢物である。
爬虫類型の「神」が背後で上から何匹も降りて来ている。皆法皇の身体に乗った人間に口を付ける。
人間たちは自分たちのどんな運命が待ち受けていてもそれに気が付かない。洗脳され、疑問さえ抱かずに、ただ殺され食糧になる。
コロナワクチンを一回も接種してないのだが、周りの人は何回も接種したと言っている。接種済みの人からは何か伝染物質が出ているのか、自分にもいわゆるコロナ後遺症みたいなのが少し出ている気がする。気のせいか。まあ残りの人生も少ないし、伝えたいことを伝えてから死のう。7月の選挙では参政党に一票投じて、不正が行われないように祈っていよう。