名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

レンブラント 「テュルプ博士の解剖学講義」 迫真の演技を見せる役者たち

医者の話は信じてはいけない。話半分くらいに聞いておくのがちょうどよいと前から思っていた。

新型コロナワクチンの事があるからなおさら信じられなくなった。政府が全国民に半ば強制的に接種させようとしていたのに、勇気をもってそれを止める医者がほとんど見られなかったからだ。副作用が激しく出る人が必ずいる事を知っていて、それでも接種に加担する。ワクチン接種で半身不随になる人が少しでもいるならば、それが知られた時点で接種を中断するべきだった。ワクチン接種担当医になれば高収入を得られるし、入院患者のベッドを用意するだけで高額な補助金がもらえた。それが毒だと知っていても、金に目がくらんだ医者が多かったのではないか。

レンブラントの描いた有名な解剖医の絵。

レンブラント・ファン・レイン 「テュルプ博士の解剖学講義」 1632年 マウリッツハイス美術館(オランダ)

レンブラントの絵は暗くて不明瞭な部分が多い。明るくしてみた。

横たわる検体を前にして博士が手の筋肉の筋を持ち上げて説明しているようだ。周りで見ているのは研修医か。皆様々な反応を示している。驚きの表情、怪訝な表情、より良く見ようとしたり、わざと無感情を装ったりする人もいる。

我が身と同じ人体を切りつけ、その内部構造を見る事は恐ろしい。神への冒涜であると感じる人もいるだろう。それを科学的見地から感情を無視して筋筋を持ち上げている博士も、何事にも動じない態度を取っているように見える。

こんな博士の堂々とした態度と、研修医たちのおどおどした揺れ動く心をいろんなポーズで表し対比させる。この絵は感じ入る人も多いだろう。

明るくすると、部屋は手術室のような所ではなく、円形の柱のある聖堂のような所らしい。鍔広の帽子を被ったりして、見た目を気にする博士なのかもしれない。何かほこりっぽそうな場所で、手術着も着ていない。古そうな本を開いて参考にしている。普通医者なら術式を全て呑み込んでおり、何も見ないで出来ると思うのだが・・・・。

あと椅子の肘掛けが見えているから、この人は椅子に腰かけて解剖をしているらしい。博士の外套も、手前の人の外套も、椅子の背に掛けられて置いてある。立って処置した方が良いと思うが・・・・。

筋肉の赤み、皮膚の断面の黄色み等が実にリアルに描かれている。

博士の顔も、写真かと思えるほど細密な描写である。

こういう天才的な描写を見せつけて人々の目を魅惑し、そのまま韜晦させ、洗脳させようとするのが奴らのやり方である。

下唇が異様に薄いのが気になる。上の歯で唇を嚙んでいるのだろうか。

そして良く見ると、上の歯はギザギザしており、普通の人間の歯ではない。さらに口の右端にあるのは髭とは別の、何か口に挟まれた物である。

下唇から下方に一筋よだれのような白い物が垂れているように見えるのだが、これは絵の損傷か。

解剖を見学している人たち。誰も頭が悪そうである。こんなだから博士の顔が比較されて人格者に見える。

椅子に腰かけて解剖学講義をする博士。検体は死せるキリストのように見事に描写されている。

ただ博士の後ろの椅子の背もたれの上に掛けられた服の様子がどうも不自然だ。これは無くても良い物だろう。

明暗・コントラストを調整すると、こんな物が見えて来た。博士の腰に二重に巻き付き、背後に回って顔を見せる大蛇。博士の身体は小さな人間の身体がいくつも張り付いている。あたかも蛇神に捧げる貢物のようにぶら下げている。もしくは博士がこの小さな人間たちを過去に摂取した事を示す為の表現か。爬虫類遺伝子が強い人物として描かれている。

画面向かって左側に座る紳士。椅子に腰かけているが、その背もたれに外套を掛けている。元の絵はこの辺り真っ黒で見えないが、画像ソフトで明るくするとこんな絵が見えて来た。人間の身体を半分にして貪り食うバケモノ。爬虫類人(=レプティリアン)か。人間は腹の所で綺麗に切断されており、その断面が椅子の背のように見えている。

この絵は過去何度も調べており、今回見直してみると、こんな風に見えた。こちらはただひたすら人間の身体の積み重ねである。一番上に尻をこちらに向けた人が乗っている。

他の名画でも最下段は大抵人間(生贄にされる)の積み重ねだから、こちらの解釈の方が正しいかもしれない。

全体図。画面全体に巨大な爬虫類の顔がある。左下隅の人間の山積みに口を付けて食べようとしている。検体も喰われている。

人物たちは迫真の演技を見せながら観る人を惹きつけ、洗脳させる。「人間が喰いもの」との事を言いたいが為にこの絵が描かれた。

 

背後の壁の中に人の身体が見え、性行為をしている様子が垣間見えるが、その辺はまたいつか調べる事にしよう。