名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

フェルメール 首を切り、逆さ吊りして血抜きをし、貯蔵肉とする

人間は家畜肉として、生で喰われるだけでなく、貯蔵して置かれる事があるようだ。

ヨハネス・フェルメール 「窓辺で手紙を読む女」 1659年頃 ドレスデン・アルテ・マイスター絵画館

壁にエンゼルの額縁絵があったと言う人がいて、そのように修復した物もあるが、壁に額縁の無いこの絵の方が完成度が高いと思うのでこれを掲げた。

画面右端のカーテン、これを横に引き伸ばしてみる。するとこんな絵が見えて来る(真ん中の写真、右側のイラスト)。

逆さづりの人肉。防腐処理して保存してある肉。ホルマリン漬けされたような色相だ。大きい人間と小さい人間、または手前に吊るされた足が大きく見えている。空からやってくる巨大な蛇神に喰わす為に貯蔵してあるらしい。

エドガー・ドガ 「風呂後の朝食」 1895~98年 バイエラー財団(スイス)

この絵でも画面右端にカーテンのような布が見える。ここに吊るされた女の身体が見える。やはり色が悪い。血が抜かれたような色合いだ。ニワトリのように首を切って吊るし、血抜きをするのだろうか(ここでは上下逆になって足を切ってあるのか)。

ポール・セザンヌ 「水浴する人々」 1890年頃 グラン・パレ (パリ)

真ん中の男が手に持っているのはタオルではなく、逆さにした人間。右の男が持っているのはこれから首を切る(?)人間。左の男は人間が山と積まれた上に座っている。

地面に人間の首がいくつも転がっているのが見えるだろうか。画面いっぱいに隠し絵で描かれた蛇神に捧げるために巨人たちが仲間を食肉にしている。

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「キリストの洗礼」 1472年~75年 ウフィツィ美術館(スペイン)

左側にいる少年二人は手や足が切られており、これから喰われるところ。

イエスの足の右後ろに見える、洞窟の入り口のようなものは、子供たちを貯蔵して来た場所。

歴史学者・考古学者が「墳墓」と言っているのは、こんな洞窟を石室として持っている人間貯蔵庫ではないか。その上に土を盛れば「墳墓」っぽくなる。また多くの丘は巨大蛇神が乗ってくるUFOの発着基地になっているのではないかと推測している。

ジョバンニ・ベッリーニ 「聖母子」恐らく1480~1500年 ロンドン・ナショナル・ギャラリー

この絵にも人間の子供の貯蔵庫が描かれている。

幼子イエスはこの洞窟から引っ張り出された子供であり、冷たい目をしたマリアに喰われようとしている。

洞窟のある丘の上にUFOが駐機しているようにも見える。

ミケランジェロ・ブオナローティ 「聖家族」 1507年頃 ウフィツィ美術館(フィレンツェ)

マリア・イエス・養父ヨゼフの三人の後ろに、動物園の象のいる所みたいなコンクリートの壁のような作りが見える。洗礼者ヨハネも溝の中に身体半分入っている。

ここは円形の石造りの囲いだろう。ヨハネ初め少年たちを囲い、閉じ込めておくための施設である。上に丸い蓋がされていて今は外されて、少年たちが縁に腰掛けている。

イエスもヨハネも少年たちも全て食用の肉として貯蔵されていた。