名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

ミケランジェロ 人類創生の真実

人類はどこから来たのだろうか、またどのように創られたのだろうか。その答えが絵画の中に隠されていると思う。

ミケランジェロ・ブオナローティ 「アダムの創造」 1508~12年 システィーナ礼拝堂(ヴァチカン)

一般にはこんな感じの白髪の「神」が、まずアダムを創りだしたとされている。しかしこのアダムには何故かへそがある。へそは母の胎内での栄養補給路だったのだからこの「神」の手からこのようにアダムが創られたと言うのはおかしい。

「神」の姿を白髪の爺さんの後ろで隠れている巨大な爬虫類型生命体とすればどうだろうか。イラストのように口に人間をたくさん咥えた生物が本当の「神」である。

アダムの身体の表現は、手・足・頭が胴体と別れてバラバラになりそうである。アダムは生贄の石の祭壇上におり、そこには他の人間も多く転がっている。

この絵は「アダムの生贄」もしくは「神の食糧としての人間の肉」とでも題した方がふさわしい。

ロレンツォ・ロット 「受胎告知」 1528年 レカナーティ市立絵画美術館

おかしな、アンバランスな形のマリアは、女性器から飛び出る所の人間として描かれている。「神」の差し出す手の先から白濁液がこぼれ、灰色の壁に隠れた女の子宮に入り、人間が産まれ出る。全くの普通の生殖と変わらない。ただ精子が「神」から提供されている事が違う。

画面中央、薄暗い納屋の中(猫の上)に何故か砂時計のような物が置かれている。

これは人類創生の為の、精子と卵子が混ぜ合わせる為の容器ではないか。蛇が覆いかぶさり上から精子をこぼす。下で小さな人間(類人猿かも?)が受けて授精する。

シュメール文字研究家のゼカリア・シッチンが人類は遺伝子を混ぜ合わせて創られたと言っていたと思うが、宇宙由来の爬虫類遺伝子と、地球由来の猿人または類人猿の遺伝子を掛け合わせて創られたのが今の人間と言う事か。

宇宙をさまよってはるばると地球まで来た蛇型生命体。まずは食糧を確保しなければならない。地球に元々いた生物を家畜化して繁殖させる事を目指した。様々な実験的な生物を作り出したが、結局巨人族を創り出すことに成功した。小さい人間も創って巨人族に狩らせて集めさせて自分たちの食糧にする事にした。小さい人間には巨人族を「神々」として崇めさせる。自分たちの存在は知らさない。小さい人間たちに地球の支配者と思わせ、知能は鈍いままに留める。

エル・グレコ 「受胎告知」 1590年 大原美術館

この絵ではマリアの服が男性器の亀頭になっている。その先から遺伝子の螺旋構造が噴き出している。天使ガブリエルが乗る雲(UFO)からも遺伝子情報が吐き出され、瓶の中に集められる。容器の中で遺伝子が混ざり合って人間が創られる。このように「受胎告知」の絵には人類創生の秘密が描かれている。

(ただこの絵のUFOから落ちているのは卵子でなければおかしいのだが)

エル・グレコ 「受胎告知」 1596~1600年 ビルバオ美術館(スペイン)

こちらはマリアが女性器から産まれ出ている。天使の乗る雲は男性器であり、その先から白濁の精子が噴きだされる。真ん中に見えるのは卵子が受精する瞬間だろうか。

人間は「神」の奇跡で産まれたのではなく、精子と卵子の授精で生物学的に普通に産まれたようだ。ただ片親が宇宙由来の生命体であるらしい。

人間はなぜ猿のように毛むくじゃらではないのか、それは爬虫類遺伝子が混じっているからではないか。地球の環境の変化によって熱くなっても猿の毛が人間ほど少なくなる事はあり得ない。猿はいつまでたっても猿である。進化論はウソで、何らかの人為的な操作があったと考える方が自然だろう。

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「受胎告知」 1475~85年 ウフィツィ美術館(フィレンツェ)

この「受胎告知」でも、マリアの前の変な書見台、これが人類創造の試験容器なのだろう。変に丸まった本で男性器を表し、その先からこぼれ出る精液を下にいる小さい人間が受けて授精する。(台の裏側に薄布のようなふりをして人間が隠れている)精子はこの小さい人間の腰の辺りに流れ込んでいる。巨人のマリアが小さい人間を創っている。