名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

ドガ 「舞台の踊り子」 人間どう生きたら良い?

名画の中に隠されている巨大な爬虫類が小さな人間を食い物にしている・・・のは発見できたが、それの意味する事がよく分からない。

今でも人間を支配している爬虫類遺伝子を持った生命体が、「人間とは所詮こんな存在にすぎなかったのだ。」と創世記の人類の状態を説明していて、今では違って来ているのか。人間の歴史を人間に教えていると言う事なのか。

または今でも地球上のどこか(地下深くとか、異次元かもしれない)に同じ巨大生命体が生きていて、秘密裏に人間をさらって来て食糧としている事を教えているのか。

冷血動物である爬虫類型生命体は、嘘をつくことが出来ず、真実が必ず分かるようにしてあるのか。頭脳が人間よりも優れている彼らには、いつか人間に真実を見破られる事を知っているのかもしれない。

エドガー・ドガ 「舞台の踊り子」 1877年 メトロポリタン美術館(アメリカ)

17.1cm×21.3cmの小品。舞台上の踊り子を描いている。右側にも一人踊り子がいるようだ。舞台上には森や湖が再現されてるのだろうか。よく分からない。画面真ん中で踊る少女は頭や腰に花を付け、両手両足を思いっきり伸ばし切って踊る様子だ。身体の動きが早すぎて周りの景色がぼやけてはっきりしない。動きを見せるためにわざと周りをぼやかせて描いているとも言える。

ただ上半身は肩幅広く大きく描かれているのに対し、下半身、特に腰の辺りがふわっとしてつかみどころがない。

右手は前方に実際よりも長く伸ばされているが、左足が逆に短すぎる。左手もこの位置で身体全体のバランスが保てるのだろうか。

踊子のイラスト化。この両足は見えているところ以外は無い。

左手の手先は背後の巨大生物の口の中に入っている。または巨大生物に手にしがみつく人間を与えているかのように見える。右手も背後の巨大爬虫類に、手にしがみつく人間を与えている。

つまり巨大な爬虫類型生命体に人間を餌として与えている図と言う事になる(左手にしがみつくゾンビのような人間、右手に掴まれているミイラのような人間の頭が見えるだろうか)。また同時に少女自身をもそいつに喰わせている。

画面右側にはピンク色の足が見えるが、もう一人の踊り子のスカートから出ている足ではなく、右側から顔を出す青っぽい巨大爬虫類に喰われている足である。

舞台の床におかしな凹凸があるのがおかしい。これは生贄の祭壇の石舞台ではないのか。生贄の人間はここに集められ、居い爬虫類型生命体がここに集まって来てそれを喰う。過去に喰われた人間たちの姿がその石舞台に透けて見えている。

画面左側。岩とかではなく、人肉が積み上げられているらしい。所々赤い血に染まっている。これを喰っているのは青緑色の巨大爬虫類である。

全体図。上空から二匹以上の巨大な蛇型生命体が降りて来て、人間を喰っているようだ。喰われているのは踊り子自身でもあるし、隠された生贄としての人間たちである。

画面いっぱいに描かれた巨大蛇型生命体。こいつが全ての爬虫類生命体にも命令し、地球を支配している存在。今でも生きているのか、それともかつての創造主として他から崇められているのか。

地球の支配がこんな悲惨な状態になっているのに、宇宙に存在する他の生命体はなぜ何もしてくれないのか。それは恐らく人間自身が目覚め、奴らと戦う意思を持たなければ何も援助できないのだろう。ただ救うだけのヒーローとしての善なる宇宙人など役に立たない。地球人自らが事に立ち向かわなければ真の開放などあり得ないからだ。

最近世の中がどんどん悪くなってきている。政治家の悪事が露骨に露呈している。増税・物価高で国民の生活が脅かされているし、戦争も始まりそうだし、年寄りの抹殺に関しては既に始まっている。

この世の中、こうして自分たちは騙されている・・・と、ひとまずは絵画芸術において探って行きたい。