名画の中の人喰い蛇

美術館にある名画には蛇の隠し絵がある。その蛇は人間を喰っている。

ラファエロ 「ロレートの聖母」 幼児の手足をちょん切って呑み込みやすくする。

聖母子の絵がある。若き聖母マリアは自分のヴェールをとり、イエスにかけてやるが、イエスは幼いのでヴェールに戯れてかけさせない。微笑ましい聖家族の光景を描いた作品とされる。

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ラファエロ・サンティ 「ロレートの聖母」 1508~09年頃 コンデ美術館 シャンティイ・フランス

後ろにいる夫ヨセフは、イエスの未来の磔刑を予想してか暗い表情をしている・・・・と解説される。

僕にはこの絵は全く違った絵に見える。食糧としての幼児を捕まえて来たので、今から殺し、皮をはぎ、手足を切断して呑み込みやすくして、蛇神様への生贄とするのだ。

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イエスの眼が懸命すぎる。口の中に血だまりが出来ている。鼻の上に垂れて来ているのは毒薬か。まさに殺されかかっている者の必死の形相である。

鼻の上に掛かっている線は、絵の破損にも見えるがどうも疑わしい。板に油絵で描かれたこの絵の、この部分だけが絵具の亀裂を生じさせていると言うのもおかしい気がする。

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ダ・ヴィンチの「聖アンナと聖母子」(1508年頃 ルーブル美術館)においても絵具の亀裂と見える線が、絵のど真ん中の聖アンナの口からマリアの胸元までにかけて続いていた。これは聖アンナとマリアが口から血を滴らせながら幼児を喰っている事を示すものであった。絵具の劣化・破損ではなく作者の意図した描き込まれた表現であった。

同じ制作年のラファエロの作品にも同じ表現が成されていてもおかしくない。

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イラスト化しながらよく見てみると、上から水っぽい物が垂れて来ているか、鼻水が上に向かって流れているか、または身体を糸で操られているようにも見える。また鼻から魂が吸い上げられているようにも見える。

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若きマリアの張りのある肌。しかしその目は冷たい。口角が少し上がって微笑んでいるようにも見えるが実際はどうか。

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下唇の右側が途中から白くなっている。口の右側から何かが飛び出している。頬が膨らみ、顎の下に赤い血だまりが出来ているので、何かの肉片か皮ではないか。

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夫のヨセフは全く生気が無い。

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ヨセフの辺りのコントラストを強めると顎の下に赤い色が出て来る。この男も何か血だらけの生肉を口にしているらしい。

両手で傘を差すような仕草をしているが、何か自分の首に縄を巻いて首つりをしているようにも見える。または、この男は大工なので何かしらの大工道具を持っているのかもしれない。

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この幼児、手足の付き方が本来の位置とは若干ずれている気がする。左手、左足、それに頭部の付き方もどこかおかしい。バラバラに見える。

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マリアの持つヴェールは、上から降りて来た大きな蛇の頭である(イラストで緑色の部分)。

マリアの左手が持っているのはヴェールだけではなく、何かの刃物だろうか。マリアは幼児にヴェールを被せようとしているのではなく、幼児の皮を刃物ではいでいるのではないか。

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全体図。マリアが何処からか幼児を捕まえて来て、台の上においている。左手に持った刃物でもって幼児の肌の皮をはいでいる(左手の先、中指から小指の先に、服の色とは若干違う赤色の刃物が見える。その刃先が幼児の右手首に食い込んでいる)。その皮の一部は自分でも口に入れている。

マリアの背後にいるヨセフはマサカリ(?)のような物を担いでおり、幼児の身体をバラバラに切断しようと構えている。

ヨセフの口の下には小さい人間がおり、マリアの左手には、別の生贄たちが捕まっている。大きな手がそこに乗っているのは何故だろうか。

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少し分かり易く、単純化してみた。幼児の肩の下にはうつ伏せになった人間がいる。

白いベッドの所には大きな手が向かい合わせになって転がっている。これは何だろうか。ヨセフもマリアもいずれ手足をちょん切られ、呑み込みやすくされてしまう事の暗示か。

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画面いっぱいに描かれた巨大蛇(青い輪郭線)。結局こいつに全てが喰われる。全てはこいつの為である。

人生、思うように事が運ばずに苦しむのも、生老病死全ての苦しみを強制させられるのもこいつがいるせいである。

こいつ以外の宇宙生命体もたくさんいて、地球を見ているはずであるが、人間がこんな悪魔的生命体に支配されているのを見ても何もしない。それは人間自身が魂の次元を上げる事が目的だからであろう。他の生命体に出来る事は無い。人間自身が気付き、変わらなければ・・・・。