名画の中の人喰い蛇

美術館にある名画には蛇の隠し絵がある。その蛇は人間を喰っている。

エル・グレコ 「ラオコーン」続き この世の真実は見た目とは逆

前回のエルグレコの絵の補足説明をさせていただく。ラオコーン親子が蛇の形に繋がった人間を喰っていると言う所である。

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元絵。親子が蛇に襲われて死に行く様が描かれているとしか見えない。

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ところが拡大して詳細に見ると違う。ラオコーンが手で掴んでいる蛇の頭は、小さな人間で組み立てられている。もちろん絵の全体が隅々まで人体で組み立てられており、同時にそれが蛇の組み立てにも見えるように描かれているのは他の名画と同じなのだが、素直な目で素朴に見ればこの蛇が巨人ラオコーンに食べられる人間を表している事が分かる。ラオコーンの口の周りにも小さな人間がたくさん張り付いており、喰われている事を表している。

ラオコーンは己れを殺そうとする蛇と格闘しているのではなく、人間を喰っている。目が開いているのはうまそうな人間を見つめる為である。

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ラオコーンの股に男性器が見当たらない。むしろ女性器っぽい縦線が見えたりする。この辺りは右足で表された尻と左足で表された腰の接触する部分である。だからこの部分で男女交合が成されていると思える。その辺りからまたは肛門の辺りから、蛇の尻尾が出て来ている(その出口には、右足で表された者の手と赤い岩棚で表された尻を見せる者の手で掴まれ、巧妙に隠されている)。

この蛇の尻尾は人間の発生場所とも言える部分である。つまり人間のルーツは巨人であり、巨人の有機生物的生殖によって生まれたのだとこの絵は言いたいのではないか。

(肛門から蛇が出ているように見える事から、巨人の出産はニワトリのように産道を兼ねた肛門から行われたとも思える。ただこの事はまだはっきりしない。)

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向かって左側の息子も小さな人間を喰っている。手で掴んだ蛇の胴体も人間の身体で繋がっている。

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息子の腰に齧り付く蛇の頭も小さな人間の集まりである。

空中に大きく弧を描く蛇の胴体は、息子の右の腰の外側を通って、股から出ている事が見て取れる。陰茎も睾丸らしき所も小さな人間で表されている。この陰茎と蛇の尻尾が繋がっているから、この陰茎も蛇の一部であるのかもしれない(この息子も親と同様に男性器を持ってないのかとも思わせる)。

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右側の息子には、蛇が首に巻き付き締め付けている。それがちょうど口を通るから、小さな人間の集まりを息子が喰っている事を表現している。

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この死んだ(?)息子の身体の中の隠し絵がややこしい。下半身は上半身と明らかに色が違い、別の人間の身体である事を示唆している。下半身の左右の足はちょうどM字開脚の脚を閉じた様な格好の人間の脚であり、一見とは裏返しの隠し絵である。このM字開脚の生殖器の辺りが息子の股に重なっている。ここにも男性器らしき物が見当たらない。詳細に見るとやはり小さな人間がたくさん見つかった。ここから人間の繋がりのまま蛇の胴体になっているようである。うっすらと左腰に流れる蛇っぽい物が見えるだろう。この蛇が首に巻き付き、左腕の脇を通ってラオコーンの手に掴まれた頭となっているようである。

この様にラオコーン親子はその股の間から人間を生み出している。人間は蛇のように子孫を繋げ、最後には巨人族に噛みつく。

 

国の総理大臣が新型コロナウィルス撲滅のために不要不急の外出の自粛を呼び掛けている。国の緊急事態だそうだ。人と人との接触を断つ事がウィルスの撃退に繋がると思っているらしいがどうだろう? 例えばB型肝炎ウィルスは、小学校の集団接種で感染したら容易に体外に出て行かず、無症状状態でも一生生き続けるらしい。ウィルスはナノメートル単位の微細な生物であり、一本鎖のDNAを持ちすぐに変異もするから徹底除去は不可能では無いのか。風邪の類も同様のウィルスであり、この世界に常駐している。共存しているとも言える。どうも胡散臭い。風邪の一変種をことさら大げさに言って怖がらせているだけなのではないか。何らかの意図を持ったまやかしではないのか。この騒動の終わりは無く、結局ウィルスとの共存しかないのではないか。

このエルグレコの絵では、ラオコーンの右の息子の下半身のように太ももを見せる両足が脛を見せる両足であるように、あべこべに描かれている。蛇に見える物が小さな人間の繋がりで出来ている事も、目に見える事と真実が別の物である事を語っている。世の中の表面的な事とは全く別の真実が隠されている。

確かにこの2020年から何かが変わり始めたように感じる。あの経済ばかり(金の事ばかり)言う現内閣が現金給付などと言い始めたのは驚きで、背後で何か大きな力が働いていると思わずにはいられない。

蛇神の子(巨人)の身体から生まれた人間たちが最終的には巨人に噛み付くと言う予言じみた物をこの絵は語っているのではないか。