名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

ドガ 「イタリアの老婦人」 巨大爬虫類に人間の血肉を捧げている

9月半ばを過ぎても30度以上の気温がある真夏日とはいったいどうなっているのか。「地球温暖化」とは思いたくない。それは環境問題を強調して税金を上げる口実にしている、国民の奴隷化を進める悪者どもの策略だからだ。意図的に気象をコントロールする手段があるらしい。その悪者どもの大元が名画の中に隠れている存在だ。

エドガー・ドガ 「イタリアの老婦人」 1857年 メトロポリタン美術館(アメリカ)

ドガは踊り子ばかりでなくこんな絵も描いている。23歳の時の作品。

目つきの悪い老婆。画面を明るくしコントラストを強調するとやたら赤い色が出て来る。のどの下に見えるのは筋肉の筋か、小さい人間の足か。

両手を腰の前で組んでいるのだろうか、その辺の衣皺の表現が微妙で不自然な所だ。膝の上に小さな人間を乗せているようにも見える。肩や膝は老婦人の身体ではなく、別の人間の身体の積み重ねか。人間の足が途中で切れて白骨が見えているらしい部分もある。老婆の手に見える部分は別の人間の身体の一部であり手ではないのではないか。

老婆の後方、柱か何かの部分に、上から降りて来る大蛇とその口先に人間の尻と足が見える。

画面左下の床にも見える部分には、イラストの様な横たわった人間が見つかった。

画面右下にも同じように倒れた人間の姿が見える。損傷が激しく血だらけの人体だ。

全体図で見る。上から降りて来る巨大な爬虫類の口先に、山となって積まれた人間の身体。その人肉の頂点に老婆の頭を乗せて老婆の座る姿に作ってある。人間を常食している種族にとってはこれも「食欲をそそる好ましい絵」と言う事になるのだろうか。それとも人間に真実を伝えるために、あえて気付かせるために画家にこんな隠し絵を描かせて残してあるのだろうか。

老婆の背後にほぼ四つん這いになった二体の人間がいるが、これは後背位で生殖行動をしているのを表している。この絵を見た人間の繁殖行動を促す為にだろう。

別の見方で巨大爬虫類の頭を示してみた。こんな所だろうか。それとも画面左下の人間に見える白っぽい部分と、右側の白い壺部分が二つの目であるのかもしれない。