名画の中の人喰い蛇

美術館にある名画には蛇の隠し絵がある。その蛇は人間を喰っている。

ラファエロ 「火に向かって恐れずに進む女神とライオン」 背後に蛇神が・・・・

こんな物が見えてしまう意味が分からない。僕以外誰一人として同じことを言ってないじゃないか。巨大な蛇神? そいつが人間を食い物にしている図が絵の中に隠れている? 

似たような事を言う人はいる。爬虫類人がこの世を支配しているとか、龍神の為に生贄を捧げていた時代があるとか。しかしそれは神話であり、陰謀論の類ではないか。近代絵画の中に、そんな過去の遺物みたいな胡散臭い話が隠し絵となっているなど、誰に言っても信じてもらえるはずが無い。

仮に知能の優れた爬虫類的生命体が今も地球を支配しているとして、人間を食糧としながら生きているとして、その事を家畜である人間にこうした形で知らしめる必要があるのか。黙っていれば人間は死ぬまで真実を知らないままであり、それはそれで良いではないか。我が家族の繁栄だけを望み、繁殖活動だけをして遺伝子を次世代に伝えて死ぬのも悪い事ではない。

しかし真実を突き詰め、より高い次元に上昇する事を望むのであれば・・・・。

自分の目に見えている事実を解明したい。解明が不可能であるならばせめて事実を世間に知らしめてから今の生を終えたいものだ。

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ラファエロ・サンティ 1510~20年 メトロポリタン美術館

画題はGoogle翻訳だと「左側の火に向かって歩き、利用されたライオン、背景の風景を導く縦断ビューの強さ」とあり、何のことか分からない。恐らく火をも恐れない強い精神を持った女神の姿なのだろう。この女神を表す象徴がライオンなのかも知れない。

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画質を変えると見やすくなる。女神は火を指さし、火に足を踏み入れている。

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厳しい表情をし、衣を後ろになびかせて、突き進む勢いが感じられる。

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火の描き方が独特である。火のような不定形なものにもかっちりとした形を与えるのが西洋人の癖である。

ライオンが女神と比べて小さい。と言うよりも女神が大きいのだろう。この女神、3メートルくらいあるのではないか。

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全体図を小さくすると、大雑把に捉える事がしやすくなる。さらにぼかしを入れると目を細めなくても隠し絵が見え始めると思う。

女神の背後に巨大な蛇の顔が見えないだろうか。地を這う蛇がその先端の顔だけを見せている。口を開けて女神を呑み込もうとしているようだ。

あるいは空から降りて来た巨大な蛇が画面最下段の人間たちを喰っている図にも見えると思うのだが。

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左がぼかした元絵、右がイラスト。女神の後ろの巨大蛇は頭の幅が女神の身長と同じくらい(3メートルくらい)あり、通常の人間が戦っても勝つ事は不可能だろう。女神は巨大蛇の目と目の間にいる(脳内にいるとの意味か)ので、蛇の仲間と思われる。女神が巨大蛇の口の中に餌の人間を入れて与えている図ともなっているらしい。ライオンも火も大小の人間が組み合わさって形作っているらしい。

 

ラファエロにしても、フェルメールやその他の天才画家と言われる人たちの絵には、こう言う同じ画題の隠し絵が含まれている。あたかもこれが基本的なこの世の真実であると言っているようである。すなわち人間はこんなグロテスクな生命体の食糧であると。人間は無抵抗にただ喰われる運命にあると。