名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

ラファエロ 「ユリウス2世の肖像」 人食い蛇の系譜

日本の絵画の高画質画像が見られるサイト「e国宝」がシステム障害の為見られなくなっている。仕方が無いので「Google Arts&Culture」で西洋絵画を見る。

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ラファエロ・サンティ 「ユリウス2世の肖像」 1512年頃 ロンドン・ナショナル・ギャラリー

久しぶりの肖像画だが、数年前肖像画の中に巨大な蛇の正面顔が見え出して驚いたのを思い出す。次に人物の顔が蛇の形を繋げた物で出来ている事を発見した。名画の中に蛇画像が隠し込んである事を見つけたのだった。背景の蛇は人物の頭等に向かって大きく口を開け、今にも喰い付きそうな形で表されていた。巨大な蛇の顔や胴体の中に人間が描かれているのに気付き、それが蛇に呑み込まれた人間である事が分かった。名画の中には蛇に呑まれた人間、喰われている最中の人間、生贄の祭壇にありこれから喰われる人間が同時に描かれている。この肖像画にもそんな悲惨な光景が隠し込んであった。

ラファエロ肖像画の中で、最も高く評価されると言うこの絵は、ラファエロパトロンであるローマ教皇を描いた物である。赤い帽子・赤いマントを纏った教皇は沈鬱な表情で椅子に座っている。右手にハンカチのような物を持っている。

上等そうな衣類、豪華に金の飾りのついた椅子、高価そうな指輪から見て特権階級の人物と見える。こういう特権階級の人物を創り出すのはどの宗教でも同じ、理に合わない事である。この人物の正体が絵の中に隠されている。

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教皇の顔、過去に喰った人間の身体で出来ている。(数年前まではこういう顔は蛇の集まりで形作られていると見えたが、今では全てが人体の集まりで出来ているように見える。今でもこの顔の中に蛇の頭の膨らみや目を見つけることが出来る。人型にも蛇にも見えると言う事は、人間は類人猿と蛇型宇宙人の交配で生まれたからそのどちらの遺伝子も持っている事を知らせたいのかもしれない。)

口の下半分は今喰っている人間の背中である(黄色部分)。白いひげも喰っている途中の人間である。

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教皇の帽子の濃淡の中に人間が見える。向かって左側に二人の人間が重なっている。小さめの人間の背後から大きめの人間が被さって後背位で交接しているようである。向かって右側にもバックでセックスしている二人が見える。二組の男女が真ん中で重ねて描かれている。ローマ教皇と言っても頭の中はセックスの事で一杯なのか。

教皇の額の辺り、眉毛の辺りの人間は尻から子供を産んでいる。

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右手だが、それ自体も喰われた人間で出来ている。人差し指の所で、指輪のリングに見せかけた赤ん坊が生まれ出ている。

ハンカチのように見える物も人間の塊である。これから喰おうとしている物を手に持っているのである。このハンカチ部分は大きく見れば一人の小さな人間と見る事も出来る(下のイラスト)。

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左、教皇の衣服。右はそのイラスト。右手に持つのは小さな子供である。口の周りに髭のように見せてぶら下がる人間たちがいる。教皇が口を真一文字に引き締めているのは何か大事なことを考えているからではなく、喰ってる途中の人間たちをこぼさないようにしっかり咥えている為なのだ。

教皇の身体が少し大きめな四人の人間で出来ている。左肩から左手を作っている者(イラストでは薄いオレンジ色)、右肩から右手を作っている者(濃いオレンジ)、そして左足、右足を作る者とで出来ている。だからこの人の両手は実は足であるし、左足は中の人の尻である。

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椅子の背もたれの肩先に椎の実型の金の飾りがある。これを拡大して良く見てトレースすると何やら不思議なイラストが描けた。上図での下部、うろこ状の文様の膨らんだ部分は蛇の顔である。上部のカプセル部分には人間の尻や生まれる子供が並んでいる。最上部のつまみも尻から出て来た子供の頭である。このカプセル状の容器は人間を製造する容器に思える。その証拠にこの容器の下から別の人間が多数垂れ下がって降りている(下の全体図右イラストのように)。

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左、元絵。右、全体のイラスト。教皇は小さな人間(教皇自身が巨人なのだが)を喰っている。緑色の背景の中ではあちこちで尻から人間が生まれ出ている。教皇の考える事は人間にセックスさせ、子供を産ませ、それを自分が喰う事だけらしい。

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左、もう一度元絵。

右、別の見方のイラスト。こんな風にも見えた。赤いマントの中にM字開脚の女(赤の輪郭)が見えた。尻をこちらに突き出している。その女性器から子供が這い出している。その上に似たようなポーズの開脚女(青の輪郭)がいる。ここの女性器から教皇の頭が生まれ出たかのような表現になっている。

教皇の下半身にある隠し絵はちょっと判別しがたい。仰向けになって女性器を上に向けた女(緑の輪郭)がいるようだ。でかすぎる女性器がそこにある。ハンカチの子供がそこから出ているのか?

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上図左、巨大な蛇神が画面上縦横無尽に這い回る。そして喰い尽くす。教皇の下半身に当たる部分にいる大蛇はとぐろを巻くようにくねっているのか?(ここはよく分からない)

右、こんな絵にも見えた。画面全体を使って巨大蛇の正面を向いた顔である。人間の大人を二人、子供を一人ほど口に咥える恐ろし気な蛇の顔である。

ローマ教皇とか王族・皇室、宗教上の坊さんたちは皆蛇の遺伝子を強く持った、奴らの末裔であるに違いない。