名画の中の人喰い蛇

美術品が教えてくれる命の意味を農作業しながら考える。

羅稚川 「雪汀遊禽図」 大量の人肉が生贄としてお供えされている

今日の研究対象は中国、元の時代の作品。

羅稚川(らちせん)筆「雪汀遊禽図(せっていゆうきんず)」14世紀 東京国立博物館 横幅77cmの小品で絹に着色されている。重要文化財 

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中国人の作品を日本で重要文化財として保管しているのに少し違和感があったが、考えてみれば大英博物館は展示物をエジプトやギリシャから奪ってきた泥棒博物館である事を考えればおかしい事でもない。

東洋絵画には暗くよくは知らないがこういう水墨画を江戸時代の池大雅等が真似ているのは想像がつく。

画面が黒くてよく見えないが冬景色のようである。

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明るくしてみた。老木の生えた湖畔の荒涼とした冬景色だろうか、木の向こうは雪の積もった平原だろうか。国立博物館の国宝・重文をネット上で紹介した「e 国宝」と言うサイトでは「寒林平遠図」のひとつとしているから平原なのだろう。

異様にねじくれた松のような老木が中央に配置されている。こういう樹は強風に晒されてこんな風になったのだろう。後ろの樹はほぼ垂直に立っている。樹上のあちこちに鳥が止まっている。その鳥だけに彩色がされている。老木の根元にも何羽かの鳥がいる。空を飛んでいるのは別の種類の鳥か、黒一色で描かれる。

この絵を見た時、老木の曲がった枝の作る線の中に大きな蛇の頭を見つけた。眼もあり、画面左下の木の根元あたりに口を付けている。従ってそこら辺に蛇の餌があると見た。

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画面下方、手前に生贄の人肉を配置するのが何時何処の名画でも定番になっている。この14世紀中国の絵でもその法則に従っている。・・・と言うよりこれらを描かせている大元の蛇神が何千年も生きていて指図しているのかもしれない。

裸の人間が山積みになっている。うつ伏せであったり、足をまげて背中や尻を見せていたりしている。老木の根元には人間の骸骨らしき物がいくつか転がっているのが僕には見える。中央手前の手の形の物は、右手の大写しかもしれないし、尻を向けた人間が横になっているのかもしれない(識別できなかった)。

老木も木々の間の空間も全て巨大蛇の頭であり、これら人肉に口を向けている。

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全体を見るとこうである。左下の貢ぎ物を巨大蛇神たちが空からやって来て喰っている。画面は隙間なく全て蛇である。

 

毎日こんな生贄の絵の解析をしていると現実と空想の境目が良く分からなくなってくる。本当に絵の中にある人肉食が行われているのか、だた単に絵の中の虚構の世界なのではないのかと思えてくる。

しかしそれでは名画と言われる物ことごとくが蛇の食人図なのはどうしてなのか説明がつかない。人間を怖がらせるために食人の絵を隠し絵にしてその潜在意識の中に入れ込んでおくのは実際に食人をしているからなのではないか。

ニュースで行方不明者・事故死の人・自殺者の報道がされるとそれが生贄になった人では無いかと疑ってしまう。報道はそのほとんどが真実を伝えない。

テレビや何かでマスコミを通して報道される事と、自分がこの眼で発見した名画の中に隠された事実を比較すれば、自分の眼の方を信じるしかない。

また蛇神は人間を食糧とする悪魔であるかもしれないが、同時に人間が次元上昇するためのヒントを与えてくれる天使でもあるのではないか・・・・とも思え始めてきた。