名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

モネの写真 彼に取り憑いた悪魔が写っている

今回はWikipwdiaから採ったモネの写真である。

写真の背景に化け物が見えるのは僕だけだろうか。誰が何といっても僕は自分の眼が見た真実だけを信じたい。

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クロード・モネ 1840年~1926年 

この写真は1899年有名な写真家のナダールが撮影したとあるから、モネ59歳の時の写真である事に間違いないだろう。

写真の背景に巨大蛇の顔が見える。

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モネの頭の向かって右側に、画面の四分の三くらいを占める蛇の頭がある。左目が黒く右眼が白っぽい。モネの頭を後ろから喰い付く形でそこにいる。その蛇の顔の上に乗るような形で少し小さめの蛇の頭がある。よく見るとそいつらはより小さな蛇の顔が集合して出来ている。それらが作る微妙な陰影がモネの右上に悪魔の顔のような物を見せている(上図右のイラストで明るい黄緑色で描いた部分)。モネに取り憑いた異次元の存在が見えているのだろうか。

肖像絵画と全く同じように背景に蛇の正面顔が写真でも見えると言うのはどういう事だろうか。今まで見てきた中で、現代のポスターや広告看板等の中の写真にもそれがあった。有名人の写真にも何度も見かける。例えば横山大観の写真や手塚治虫の写真にも見えた。もしかしたら名画と言われる絵には写真技術が使われているのではないか。対象を写真に撮り、Photoshopで画像処理(油絵タッチ・パステル調・フレスコ画調に変換)しているのではないか。モネならモネ風に色鮮やかに原色を生かして、筆跡をわざと残して加工した物を我々は見せられているのではないか。今のPhotoshopより進化した未来の写真加工ソフトを蛇の化け物たちは持っている事が予想される。

あるいは人間が眼で見る世界は元々がコンピュータが作り出した仮想現実であり、ゲームの世界の様にどんな風にでも変化可能であるのかもしれない。蛇たちは人間に恐怖を植え付けたいから蛇に満ちた世界を見せつけているに違いない。写真・絵画・TV・映画等の中で恐ろし気な悪魔像を組み込んで知らず知らずのうちに人の精神に恐怖・畏怖心を抱かせることをを強いているのかもしれない。そして宗教や学校教育等で神に従う順応性を身に着けさせる。

人間の存在は形の無い霊魂だけであり、肉体はこの世の有機物を組み立てた仮の存在にすぎない事がだんだん分かって来た。外の世界も微細な無数の有機生命体の集まりであるのかもしれない。

だからこの写真の様に自由に蛇神の画像を見せつけられるのであろう。

蛇神どものメッセージとしては、人間は自分たちの食糧であると言う事がひとつ。大蛇小蛇が人間に喰い付き、巨大な蛇がそれらを喰い、最終的に半透明の異次元世界の超巨大な蛇がそれらをまとめて喰うと言う事だろう。

この世は有機生命体の集まりで出来ていると言うのがふたつ目。小さく見ても大きく見てもそれぞれ別の蛇が見え、また隣通しの蛇を合わせてみてもまた別の蛇が見えると言う、その人の見方によって見え方が違って来ると言う事。

三つめは、蛇神どもは人間を恐れさせるために悪魔や化け物・妖怪・龍等の伝説上の生き物・レプティリアン等の像を蛇で形作り見せているらしい事。ただレプティリアン像を作る時指が三本にしか表現できないようだ。

 分からない事を探り探り考えながら書いているので取り留めのない文章になってしまった。