名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

宇佐美圭司「きずな」=巨大な蛇の食人風景

ニフティ・ニュースでこんな記事を見つけた。・・・・・「東大食堂に飾られていた故宇佐美圭司氏の作品が廃棄された」

1か月前のニュースだったらしいが興味があったので調べてみた。

宇佐美圭司1
宇佐美圭司1 posted by (C)カール茅ヶ崎

宇佐美圭司 「きずな」1977年 東大生協中央食堂壁画

食堂の改修の際、作品は生協側の判断で廃棄され、復元不可能だという。メール・電話等でこの著名な画家の作品を無にしてしまった事に対する非難が多く寄せられ、生協は謝罪文を掲示したそうな。

宇佐美圭司は1940年生まれ。2012年死亡。武蔵野美大教授等を務め、大阪万博でも鉄鋼館の美術監督を務め、あちこちに作品が提示されている。そんな著名人の作品を後世に残すことなくゴミにしてしまった事に対する戸惑い・怒りが湧きあがっているようだ。

ただこの作品をネットで拾って見てみたが、おぞましい絵である。巨大な蛇が上方から何匹もやって来て、人間を喰っている。その食人の図である。

宇佐美圭司2
宇佐美圭司2 posted by (C)カール茅ヶ崎

画面右上に上から垂れ下がった蛇が描かれている。前の蛇の胴体を後ろの蛇が呑み込んで連結していると見る事も出来る。口の先の青い棒は小蛇か。

宇佐美圭司3
宇佐美圭司3 posted by (C)カール茅ヶ崎

画面中央右寄り下の部分。人間を喰っている最中である。上半身を呑み込んで下半身だけが見えている。人間を喰っている蛇を後ろの蛇がまた咥えている。

宇佐美圭司4
宇佐美圭司4 posted by (C)カール茅ヶ崎

画面中央左寄り上部分。ここでも蛇が人間を喰っている。

宇佐美圭司5
宇佐美圭司5 posted by (C)カール茅ヶ崎

今度は画面を大きく見て、その中央部分。黄色い線で表されているのは一番大きな蛇で、その口先から人間の下半身が垂れ下がっている。口の端にも一人喰われているらしい。

宇佐美圭司6
宇佐美圭司6 posted by (C)カール茅ヶ崎

画面左下には正面を向いた巨大蛇が人間を咥えたままこちらを睨んでいる。カエルを睨む蛇の眼には何か幻覚作用の様な物があって、カエルは逃げる事も忘れて立ちすくんでしまうと言われるが、こんな巨大な蛇に睨まれたら人間もカエル同様身動きできないだろう。

画面右下にも同じような正面を向いた巨大蛇が描かれている。

 

東大生というこの国の中枢を担うであろう者たちの食堂に、こんな食人図を描いて掲げさせたのは人間以外の存在である。人間は蛇神の食糧である事を、一目見ただけでは分からないように隠し絵にしてその潜在意識の中に埋め込ませようとしている。

生協の人はこんな分けの分からない絵は価値が無いと素直に判断したのだろう。何となく蛇っぽい画像が浮かび上がって来て気持ち悪いから捨てたと言うのなら、それが人間としての正しい感性の現れである。

生協を非難して、レプティリアン宇佐美を偉大な画家だの、後世に評価されるべき人だの言う人は既にマインドコントロールされている。早く気付いてほしい。

 

ダヴィット「マラーの死」 爬虫類人の作画方法

国立新美術館で「ルーブル美術館展」と言うのが始まったそうだ。その中にこの作品がある。

ダヴィットマラー1
ダヴィットマラー1 posted by (C)カール茅ヶ崎

「マラーの死」1794年頃  作者はダヴィットとその工房となっている。この絵と全く同じと言ってよい作品がブリュッセルのベルギー王室美術館にあり、それのレプリカのひとつがこのルーブルの作品だそうである。

ロベスピエールと共にフランス革命の指導者であるマラーは多くの王族を処刑したので、そんな恐怖政治の反対派である女性に風呂場で刺されて死亡した。マラーの友人であるダヴィットは殺害現場を絵にする事で世間に正当性を主張した。この絵はプロパガンダとしていくつか複製し、多くの人の眼に触れさせた・・・・という事である。。

ルーブルのこの絵の高画質な物が手に入らないので、詳細はベルギー王立美術館の方で観る事にした。

ダヴィットマラー2
ダヴィットマラー2 posted by (C)カール茅ヶ崎

マラーの顔の拡大図。実際よりも美化されて描かれているそうだが、そんな事よりも彼がレプティリアンである事がこの絵で分かる。顔も体もタオルも全て蛇で構成されている。口から小蛇らしきものも出ている。

ダヴィットは殺害直後の死体を実際を見たわけでは無く想像で描いた絵だろう。レプティリアンの死体は連結した蛇がバラバラに分解してしまうのではないかと思うが、しかしそこは描かれない。

ダヴィットマラー3
ダヴィットマラー3 posted by (C)カール茅ヶ崎

だらりと垂れ下がった右手。持ったペンの先に蛇の眼が見えるし、白い布の下等から蛇がのぞいている。

手の親指と小指はこの爬虫類人のものではない。腕の方から這って来ている蛇が指の振りをしている。その境目がうっすらと見える。三本指である。こんな三本指で襲われて引っ掻かれたら、三本筋のひっかき傷が付くだろう。ちょうど市販の「モンスターエナジー」のパッケージの絵のようになる(上図右写真)。このドリンクの絵、レプティリアンのひっかき傷を表しているだけではなく、傷の一つ一つに蛇の頭が表されている。爬虫類人が今も飲料会社の組織として存在している事の証である。

ダヴィットマラー4
ダヴィットマラー4 posted by (C)カール茅ヶ崎

ルーブル版の背景。暗い部分を調整してみると、いろんな風に見える。上図右に三種類ほどの見え方をイラスト化してみた。

上図中央上のイラスト、マラーの頭の上に怪物がいる。頭だけで1m以上もありそうな怪物で、眼には縦に線が入り、口を大きく開けている。こんな化け物を暗がりで見たら誰でも恐怖で逃げ出すだろう。またいわゆるレプティリアンと言うのは目に縦線が入るとか、シェイプシフトして形が崩れるとか、YouTubeとかで盛んに言われるが実際はこういう怪物の事ではないのか。

上図中央下のイラスト、全ての空間を蛇が埋めている。名画と言われる物は大抵この形を取っているからこれが真実に近いのではないか。すなわち蛇がたくさん集まって怪物にも見えるような形を見せているという事。ここでは人物像に向かって大小の蛇たちが、集まって来ている様子が描かれている。人物に口を付けて喰おうとしている。後ろの蛇は眼の蛇をまた喰おうとしている。それが何段にも重なって化け物の顔にも見えたりする。

上図右のイラスト、大きく見れば巨大な蛇が画面全体に描かれている。人物の左腕の線も机の影の部分も利用して描かれる。まるで龍が空から降りて来るようである。さらに巨大な蛇神の正面の顔もある。

ダヴィットマラー5
ダヴィットマラー5 posted by (C)カール茅ヶ崎

左が今回展示されているルーブル美術館の物、右がベルギー王室美術館の物。

絵の下部をトリミングした。

不思議なのはこの二つの絵の微妙な表現の差である。右のベルギーの物が最初に描かれ、それをダヴィット指導の下工房の者たちがレプリカ(複製)を作ったとされてる様だが、全く同じでないのがおかしい。人間の手でこんな複製が出来るわけはない。

左のルーブル版は全体的に明るい。机に描かれた文字が「A MARRAT」でなく違う文字。手に持つ手紙の文面・行数が違う・・・・とここまではダヴィットの指示で描きかえられたと分かるのだが、隠し絵自体が違う。

上図、絵の左端、白布の下端が蛇の連続呑み込みで繋がっているのだが、その境目、蛇の口先を表す線が二つの絵で微妙に違う。

インク壺の置いてある机のこちら側に、大蛇の正面顔が出ているのだが、二つが微妙に違う。動いている。

エイリアンの進んだ写真技術・印刷技術を利用したのだろうが、その被写体が動いてしまっている。二つの絵は同時に描かれたわけではなく、ベルギーの後に時間をおいてルーブルのが描かれたらしいから、絵を構成する蛇どもを再集合させたのだろうか。ハリウッド映画ばりの、名画作成スタジオがあるのかも知れない。

レンブラント「ユダヤの花嫁」続き

この男女の下腹部の描写に注目してみた。

レンブラントユダヤ8
レンブラントユダヤ8 posted by (C)カール茅ヶ崎

上の写真、白線で囲った部分。

レンブラントユダヤ9
レンブラントユダヤ9 posted by (C)カール茅ヶ崎

まず女の下腹部。前回右手で男性器を握っているように見えたが違った。ドレスと同じ赤い色の蛇の頭を押さえつけているのだ。蛇は親指の小蛇を齧っている。この蛇の胴体は同じ色相の赤を探すとイラストの位置にあるようだ。女は蛇の頭を自分の下腹部に当てて押さえている。


レンブラントユダヤ10
レンブラントユダヤ10 posted by (C)カール茅ヶ崎

男の下腹部を拡大してみると、この男、男性器を露出していないか。

男の股間に蛇が正面の顔を見せている。イラスト中央に青く描いた物がそれである。その下にも少し小さめの蛇が見える。こちらは上下逆さまになった顔に見える。その後ろに社会の窓から飛び出した男根らしきものが見える。(イラストでは山芋の様になってしまったが)

別の見方で上図左の部分拡大写真を見ていると、男性器が女性器の入り口でまさに挿入しようとしている図にも一瞬見える時がある。

レンブラント春画家か。

それとも蛇神の指示で、食糧としての人間を「産めよ!増やせよ!地に満ちよ!」とばかり増産させる目的でこんな隠し絵を入れているのか。

レンブラント「ユダヤの花嫁」 レンブラントは偉大な画家なんかじゃない

レンブラント 「ユダヤの花嫁」1667年 アムステルダム国立美術館

レンブラントユダヤ1
レンブラントユダヤ1 posted by (C)カール茅ヶ崎

ユダヤの商人が金銀宝石の力で女の身体を得ようとしている図。男は女の肩に手を回し、その右手は女の乳房に触れている。女は宝石をたくさん身に纏い、男のするがままにさせている。右手にはおそらく金の入った袋を握っている。太古の昔からある男と女の関係をひとつの真実として風刺した絵、単にそれだけをテーマにした絵だと思っていた。

レンブラントユダヤ2
レンブラントユダヤ2 posted by (C)カール茅ヶ崎

画質を調整すると見えて来た。まず背景の、人物を喰わんとしている巨大な蛇。上から垂れ下がっている物もある。人物は蛇で出来た服をまとっていて、特に二人とも大きな蛇が肩から垂らしている。女のそれは腰を一回りしているし、男は首や腰に巻きついたものの他に背後から大きな口にぱっくりと噛まれている。(良く判別できないが、二人とも下半身が大蛇なのかもしれない。)

また男の尻のあたりに大きな男性器が、女のスカートの前側には大きな女性器が隠されて描かれている。普通に見るだけなら気付かないが、一度気が付けば基の絵を見てもはっきりと見てとれる。この男女性器も蛇の集まりで描かれている。

オランダの誇る偉大な画家レンブラントの絵にこんな物が描かれている。レプティリアンレンブラントは人間を馬鹿にしていたのだろう。

レンブラントユダヤ3
レンブラントユダヤ3 posted by (C)カール茅ヶ崎

男の顔、蛇の集合体。口から出て来ているのは小蛇。下唇が異様に赤く、光っているのは生きた小蛇を噛んで出た血によってである。

レンブラントユダヤ4
レンブラントユダヤ4 posted by (C)カール茅ヶ崎

女の顔も同じ蛇。口の両端から小蛇が這い出ている。ほんの少し開いた口から見えるのは横向きの小蛇か。向かって右の頬が膨らんでいるのは年齢による皮膚の弛みかと思ったが、口に含んだ小蛇を咀嚼しているからなのかもしれない。鼻から下の口周り全体に(頬にまで)血の赤い色が広がっている。

レンブラントユダヤ5
レンブラントユダヤ5 posted by (C)カール茅ヶ崎

男女の手、三本指である事がかろうじて分かる。男女とも親指・小指が無く、そこには手首を這い伝って来た同じ色の蛇がそれの振りをしている。拡大すると手と蛇の境界線が見える。ただ非常に微妙な差で、判別しにくくしてある。さらに指の股から別の蛇が出て来て張り付いていたりするので、それがレプティリアンの手を形作っている蛇か外部の蛇かが分かりにくい。

レンブラントユダヤ6
レンブラントユダヤ6 posted by (C)カール茅ヶ崎

女の右手。金貨か何かが入った赤い袋を腹に押さえつける様にして持っている。この手も親指と小指が別の蛇と見る。従って真ん中の指三本がレプティリアンの指だろう。

(手が赤い蛇の頭を押さえつけている様にも見える。この赤い袋、ちょうど女の股間の位置にあり、男性器にも見える事からして・・・まさかこれは女では無くニューハーフ?スカートの女性器は見間違い?

ミレーの「種まく人」・ゴッホの「タンギー爺さん」も股間の一物を握っていたのを思い出す。)

レンブラントユダヤ7
レンブラントユダヤ7 posted by (C)カール茅ヶ崎

男の左手。女(?)の肩に載せた手、どの指が本物の指か判断しづらい。色の違いから左側の三本が本物で、右二本は蛇が擬態しているのだろう。指の股にも、上からも、下にも蛇がこの手を取り囲んでいる。

親指・人差し指・中指の三本で本物の指を表している。手の表し方は今後もっといろんな絵を観て検討して行きたい。

岸田劉生「麗子像」は三本指のレプティリアン像

レオナルド・ダ・ヴィンチの時代も、日本の岸田劉生の時代も名作とされる絵画に描かれている物は全く同じ。蛇を使って描かれたレプティリアン。蛇の食人を示唆する絵。

岸田劉生麗子1
岸田劉生麗子1 posted by (C)カール茅ヶ崎

岸田劉生 「麗子五歳之像」 1918年 東京国立近代美術館

岸田劉生は僕にとって目指すべき偉大な画家の一人だった。時に鬼気迫るくらいに描き込まれた絵、土臭く真っ正直なその作風が非常に参考になった。この絵は「麗子像」の中でも真に迫るほど写実的によく描き込まれている。

何となく岸田劉生・浅井忠・高橋由一等の明治の画家たちは違うと思いたかった。自分に似た体質を感じて人間的だったから、まさか人間以外の者の力を借りてていたとは信じにくかった。

岸田劉生麗子2
岸田劉生麗子2 posted by (C)カール茅ヶ崎

背景に描かれた巨大な蛇が子供を喰おうとしている。その大きな眼が左右に見える。子供自体も蛇で出来上がっている。髪の毛・着物・顔全てが蛇で描かれる。顔等の左右は必ずしも左右対称ではなく、そこを担当する蛇が右を向いていたり、上を向いていたりしている。(元の絵の解像度があまり高くなく、眼の中に蛇がいるかどうかは確認できなかった。)

岸田劉生麗子3
岸田劉生麗子3 posted by (C)カール茅ヶ崎

口の辺りは画質調整してかろうじて上図右のイラストの様に見てとれた。やはりダヴィンチの「モナリザ」の様に口の中から小さな蛇が這い出しているようである。向かって左側の口の端からは太いミミズくらいの蛇が出て来ている。このあたりに点々とある白い点は蛇の眼であり、絵具の剥がれではない。太いミミズの様ではあるが、実は後ろの蛇が前の蛇を呑んで連結形をとって繋がっているようだ。このあたりが赤いのはこの子供に喰われて血を流しているからだろう。血が顎の下端にまで流れているようだ。「麗子」の顔自体も蛇の集合体であるが、それとは別の小蛇をムシャムシャ喰っていると思われる。

岸田劉生麗子4
岸田劉生麗子4 posted by (C)カール茅ヶ崎

この「麗子」レプティリアンも三本指である。

右手が写っているが、薬指と小指が無い。遠目には薬指に見える物は、手に張り付いて噛み付いている蛇である。

親指の所に蛇が這っていて、親指と人差し指の間の股の所に顔を出している蛇が気持ち悪い。親指・人差し指の指先にも噛み付いているのがいる。

 

レプティリアンは生きた小蛇を喰ってそれが口から這い出している事、眼の瞳が蛇で出来ている事(ここは今回分からなかったが)に加えて、指が三本である事が明らかになって来た。

 

好きな画家たちが軒並み爬虫類人の手助けを得ていたことが分かってくると、自分の目標が見えなくなる。力のない人間としての自分はこうして真実を少しずつ明らかにして行く事しか出来ないが、真実を知る事自体が奴らに対抗する行為であると信じてやって行くしかない。