名画の中の人喰い蛇

美術館にある名画には蛇の隠し絵がある。その蛇は人間を喰っている。

ダヴィット「マラーの死」 爬虫類人の作画方法

国立新美術館で「ルーブル美術館展」と言うのが始まったそうだ。その中にこの作品がある。

ダヴィットマラー1
ダヴィットマラー1 posted by (C)カール茅ヶ崎

「マラーの死」1794年頃  作者はダヴィットとその工房となっている。この絵と全く同じと言ってよい作品がブリュッセルのベルギー王室美術館にあり、それのレプリカのひとつがこのルーブルの作品だそうである。

ロベスピエールと共にフランス革命の指導者であるマラーは多くの王族を処刑したので、そんな恐怖政治の反対派である女性に風呂場で刺されて死亡した。マラーの友人であるダヴィットは殺害現場を絵にする事で世間に正当性を主張した。この絵はプロパガンダとしていくつか複製し、多くの人の眼に触れさせた・・・・という事である。。

ルーブルのこの絵の高画質な物が手に入らないので、詳細はベルギー王立美術館の方で観る事にした。

ダヴィットマラー2
ダヴィットマラー2 posted by (C)カール茅ヶ崎

マラーの顔の拡大図。実際よりも美化されて描かれているそうだが、そんな事よりも彼がレプティリアンである事がこの絵で分かる。顔も体もタオルも全て蛇で構成されている。口から小蛇らしきものも出ている。

ダヴィットは殺害直後の死体を実際を見たわけでは無く想像で描いた絵だろう。レプティリアンの死体は連結した蛇がバラバラに分解してしまうのではないかと思うが、しかしそこは描かれない。

ダヴィットマラー3
ダヴィットマラー3 posted by (C)カール茅ヶ崎

だらりと垂れ下がった右手。持ったペンの先に蛇の眼が見えるし、白い布の下等から蛇がのぞいている。

手の親指と小指はこの爬虫類人のものではない。腕の方から這って来ている蛇が指の振りをしている。その境目がうっすらと見える。三本指である。こんな三本指で襲われて引っ掻かれたら、三本筋のひっかき傷が付くだろう。ちょうど市販の「モンスターエナジー」のパッケージの絵のようになる(上図右写真)。このドリンクの絵、レプティリアンのひっかき傷を表しているだけではなく、傷の一つ一つに蛇の頭が表されている。爬虫類人が今も飲料会社の組織として存在している事の証である。

ダヴィットマラー4
ダヴィットマラー4 posted by (C)カール茅ヶ崎

ルーブル版の背景。暗い部分を調整してみると、いろんな風に見える。上図右に三種類ほどの見え方をイラスト化してみた。

上図中央上のイラスト、マラーの頭の上に怪物がいる。頭だけで1m以上もありそうな怪物で、眼には縦に線が入り、口を大きく開けている。こんな化け物を暗がりで見たら誰でも恐怖で逃げ出すだろう。またいわゆるレプティリアンと言うのは目に縦線が入るとか、シェイプシフトして形が崩れるとか、YouTubeとかで盛んに言われるが実際はこういう怪物の事ではないのか。

上図中央下のイラスト、全ての空間を蛇が埋めている。名画と言われる物は大抵この形を取っているからこれが真実に近いのではないか。すなわち蛇がたくさん集まって怪物にも見えるような形を見せているという事。ここでは人物像に向かって大小の蛇たちが、集まって来ている様子が描かれている。人物に口を付けて喰おうとしている。後ろの蛇は眼の蛇をまた喰おうとしている。それが何段にも重なって化け物の顔にも見えたりする。

上図右のイラスト、大きく見れば巨大な蛇が画面全体に描かれている。人物の左腕の線も机の影の部分も利用して描かれる。まるで龍が空から降りて来るようである。さらに巨大な蛇神の正面の顔もある。

ダヴィットマラー5
ダヴィットマラー5 posted by (C)カール茅ヶ崎

左が今回展示されているルーブル美術館の物、右がベルギー王室美術館の物。

絵の下部をトリミングした。

不思議なのはこの二つの絵の微妙な表現の差である。右のベルギーの物が最初に描かれ、それをダヴィット指導の下工房の者たちがレプリカ(複製)を作ったとされてる様だが、全く同じでないのがおかしい。人間の手でこんな複製が出来るわけはない。

左のルーブル版は全体的に明るい。机に描かれた文字が「A MARRAT」でなく違う文字。手に持つ手紙の文面・行数が違う・・・・とここまではダヴィットの指示で描きかえられたと分かるのだが、隠し絵自体が違う。

上図、絵の左端、白布の下端が蛇の連続呑み込みで繋がっているのだが、その境目、蛇の口先を表す線が二つの絵で微妙に違う。

インク壺の置いてある机のこちら側に、大蛇の正面顔が出ているのだが、二つが微妙に違う。動いている。

エイリアンの進んだ写真技術・印刷技術を利用したのだろうが、その被写体が動いてしまっている。二つの絵は同時に描かれたわけではなく、ベルギーの後に時間をおいてルーブルのが描かれたらしいから、絵を構成する蛇どもを再集合させたのだろうか。ハリウッド映画ばりの、名画作成スタジオがあるのかも知れない。