名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

「モナリザ」=3本指・半身蛇のレプティリアン?

美少女レプティリアンが小蛇をむしゃむしゃ喰い、食蛇・食人を示唆している画像を観てきたら、世界的な名画と言われる「モナリザ」はどうかとまた調べたくなった。

モナリザ」を調べるのは3回目だが、前回体に巻き付いた蛇の絵が少ししょぼかったので、描き直した。さらにルノワールフェルメールの少女の様に手も観てみた。

ダヴィンチモナリザ5
ダヴィンチモナリザ5 posted by (C)カール茅ヶ崎 ダヴィンチモナリザ6
ダヴィンチモナリザ6 posted by (C)カール茅ヶ崎

これは前回の顔部分のイラスト化、再掲。

ダヴィンチモナリザ7
ダヴィンチモナリザ7 posted by (C)カール茅ヶ崎

これが描き直したもの。画質調整して巻き付いた蛇が良く見える様にしてイラスト化。細かく見ると長い蛇は短い蛇の連結したものだがそれは煩雑になるので省略した。

一匹の蛇の胴体がどこにどう繋がっているのか不明確でまだ研究の余地がある。例えば画面右端の肘を齧っている青い蛇は肘掛の下から肩に上がり、首を回ってまた下に向かっている様に見えるのだがどうか。右腕に巻き付いた青い蛇は胴体の柄に見せて上方に「O L S(?)」と読める文字が見えるのだがこれは何か。

今回高画質の写真をネットで見つけたが、それは高画質にもかかわらずこの文字がどうやっても浮き出て来ない。写真撮影時の光の当たり具合によるのかも知れない。

ダヴィンチモナリザ8
ダヴィンチモナリザ8 posted by (C)カール茅ヶ崎

眼の部分。ここは高画質の写真が役立った。画質調整してイラスト化。瞳は間違いなく蛇である。黒目部分の蛇の顔にある両眼もかすかに見える。眼頭近くの白目部分も蛇の頭である事がかろうじて分かる。

ダヴィンチモナリザ9
ダヴィンチモナリザ9 posted by (C)カール茅ヶ崎

口の部分。口から飛び出して来ている小さな蛇が数匹見えている。顔や口を形作っている蛇ではない。別の蛇を喰っている事を表している。左右の口の端からミミズくらいの大きさの蛇が大きく下に垂れている。向かって右側の口の端から何か口から覗いた蛇の顔の様な物が3匹ほど見える。小さな白い眼が光っている。またそこには白い縦筋が数本あって、牙が光っているのかも知れない。向かって左側の口の端にも牙っぽい光が有る様に見えるのだがどうか。右の口の端は真っ黒で隙間があるのだろうか。中から喰われている蛇がこじ開けているのか、もしくは「モナリザ」自身が小蛇をかみ砕いている事を表しているのかも知れない。「モナリザのほほえみ」と言うが、実は生きた小蛇をおいしく頂いている表情なのかもしれない。口の周りには血があちこちに付いているように見える。

ダヴィンチモナリザ10
ダヴィンチモナリザ10 posted by (C)カール茅ヶ崎

今回手にも注目してみた。ルノワールの「イレーヌ」同様「モナリザ」も3本指の可能性がある。

まず右手、親指が完全に分離している。その親指の先は蛇が大口を開けている。眼も付いている。小指は非常に微妙な色の差異でその他の手と分かれる。ほんの少しの色の差で他の3本の指と区別できる(と思う。完璧な自身は無いが)。

次に左手、親指は見えない。人差し指が変にゴツゴツしている。この指は実は無くて、別個体の蛇が偽装してそれの振りをしている。

モナリザ」も3本指であるとすると、ゴッホの「ゆりかごを揺らす女」の様に下半身が大蛇である可能性もある。