名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

2018年作付け予定作物

2018年作付け野菜
2018年作付け野菜 posted by (C)カール茅ヶ崎

今年作る野菜の予定は17品目

ナス・トマト・ピーマン・にんじん・まくわうり・キャベツ・はくさい・ブロッコリー・じゃがいも・さといも・やまいも・タマネギ・にんにく・ねぎ・そらまめ・にら・黒大豆

メインはナス・さといも・にんにく・そらまめで、各2アール(10m×20mくらいの面積)ずつ。その他は20アールの畑の余った所に振り分ける。

1品目ずつ「作付け計画表」を作り、畝立て・種播き・定植・防除・収穫等の作業予定をExcelで表にする。

「ほ場作付け計画」も図表化し、畑のどの場所の何を栽培するかを月別に明示する。(連作とならないように気を付けながら)

たった2反ばかりの畑なので、やりくりが大変で、特にトマト・なす・ピーマン・じゃがいもは全てナス科なのでどうしても一部連作になってしまう。病気の発生が気になるので土作りと農薬散布での防除を充分しておきたい。

(無農薬・減農薬に興味はあるが、今は売れる野菜をたくさん作って生活基盤をしっかり作っておく必要があるので、農業アカデミーで教わった慣行農業を実践している。)

 

やまいもは自分の滋養強壮用、黒大豆は一部エダマメで出荷するが半分自給用。

 

種はサカタとタキイに注文済。さといも・やまいも・にんにくとそらまめの一部は自家採取で、もう何年も廻している。

 

丹沢山塊南東にある畑は、山から吹き降ろす風で冬が寒く、1月から4月くらいまで朝霜が立っていることが多く、露地栽培はこの時期は無理があるので諦めた。冬の間は思い切って畑仕事はせず、自宅で絵を描く事にした。2月下旬にじゃがいもを植え、3月上旬になす・トマト等の播種をするまではあまり外には出ない。

 

1月から5月は出荷がほとんど無いので収入も無い。6月から12月の収入で1年間生活をする。年金の早期受給をしているから何とかなっているが、それが無ければもっと安い借家に引っ越さなければ生活は無理だろう。

 

年々作物の小さな変化に気が付くようになってきた。

トマトの周りにコナジラミが舞い始めた・ハクサイの成長が早い・にんじんの葉がなかなか大きくならない・今年のさといもはアブラムシもセスジスズメも大して付いてない等細かい所が見える様になってきた。やっぱり農業は5年・10年とやり続けなければ分からないというには本当だ。自然の植物からはまだまだ学ぶ事が多い。 

愛の力

ハートのトマト
ハートのトマト posted by (C)カール茅ヶ崎

何年か前にこんな形の変形トマトが出来たが、その時の写真を基に絵を描いてみた。

冷血生物であるヘビ型の悪魔に打ち勝つには人のハートの中の「愛」しか無いと聞いている。(デービットアイクその他の本を読み始めてからそんな結論を得るに至った。)

 

奴らは優れた知能と科学技術を持っているが唯一「愛」の心が無い。むしろそれを持っている人間を羨望さえしている。それがなぜ分かるかと言うと、映画やアニメ等に必ずヒントの様に表されているからだ。

ジョンカーペンター監督の「THEY LIVE」では、支配宇宙人に抵抗するレジスタントの一人が、「奴らはシェイプシフトや転送等の科学技術は持っているが、そんなに強くない」と言う意味の言葉を言っていたと思う。

手塚治虫のアニメ「火の鳥2772愛のコスモゾーン」をYou Tubeで観たのだが、その中では、主人公が召使ロボットを愛する心の強さに、強大な力を持った悪魔も敵わなかった。

謡曲でも「必ず最後に愛は勝つ」と言うのがあったが、これも真実をそれとなく伝えているのかもしれない。

ゲーテの「ファウスト」では(手塚治虫の漫画かアニメでしか観てないが)、悪魔は結局人間の愛の強さにその魂を奪うのを諦めて去ってゆく(だと思ったが)。

 

悪魔は人間に試練を与えはするが、それを克服するヒントをどこかに示す天使的な一面もある。また人間は、いざと言うときに、とんでもない未知の力を発揮出来るのかもしれない。

テレビの洗脳

テレビ
テレビ posted by (C)カール茅ヶ崎

年末年始特番が電波に乗って放送されているらしいが、僕はもうテレビは見ない事にしたのでよく知らない。JCOMの契約を解約したし、NHKの受信料も払ってない。

 

小さい頃確か東京オリンピックの頃、実家にテレビがやって来てからこれに夢中になった。「少年ジェッター」「ナショナルキッド」「ゴジラ」「ウルトラQ]・・・ドリフのに、コント55号天地真理小柳ルミ子西城秀樹沢田研二、青春ドラマ、漫才等々、昭和30年生まれの僕はテレビと共に生きて来た。

誰かが(大矢壮一だったか)テレビの視聴は「一億総白痴化」となると言っていたが、まさにそれは真実だったらしい。 

 「欲望を高ぶらせよ」・「架空の世界に生きよ」・「毒物を食せよ」・「恐怖心を抱け」・「浪費せよ」・「偽のニュースを信じよ」・「偽の歴史を信じよ」・「偽の英雄に憧れよ」・「プロパガンダを信じよ」・・・・・

・・・・・・「眠れ 猿ども!」

 

特にNHK自虐史観には悩まされてきた。日本軍は常に他国に侵略戦争を仕掛け、残虐な行為をしてきたとの自虐史観を繰り返し聞かされて来て、僕は戦争帰りの父を尊敬できなかった。本を読み、ネットで検索して探り、やっとその洗脳が解けた。この世には思考をコントロールしている何者かがいる。

初詣には行かない

寒川蛇神社.

寒川蛇神社. posted by (C)カール茅ヶ崎

今年から初詣には行かない事にする。

例年正月、近くの寒川神社にお参りしていたが、最近どうも「神社」と言うものに不信感が涌いてきているからだ。

「神」の存在そのものは、ヘビ型宇宙人であり、彼らが太古の昔にサルの遺伝子を組み替えて人間を創り、今現在も支配しているらしい。

寒川神社の屋根下に横に張ってある「しめ縄」はヘビそのものに見える。

2匹のヘビが交尾するように絡まっている様子は、彼らが

「お前たちは俺たちの労働力とする為、また食糧とする為に創ったのだから敬え。」

と言っているように見える。

 

また「しめ縄」は、遺伝子を表している様にも見える。

本来もっと多く有った遺伝子を2本だけに減らして創り、人間が低次元に留まり続ける様にしてある。本来の人間の能力を制限してあるので、

「目覚めるな。眠ったままでいよ。」

との事を示しているのかもしれない。

「神」による支配は、もうそろそろ終わりにした方が良い。