名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

ミロのヴィーナスも・・・・

ミロのヴィーナス1
ミロのヴィーナス1 posted by (C)カール茅ヶ崎

ミロのヴィーナス。紀元前130~100年頃 ルーブル美術館 パリ

世界で最も有名な美の基準、黄金律を屈指した最高の美術品。両腕が欠損していてもいささかも価値を失わない・・・・誰も疑う事無く、教科書にも必ず載っているこの作品はどうだろうか。

セザンヌ・モネ・ゴッホら近代絵画の巨匠の絵には共通して3つの気味の悪い隠し絵があった。男女生殖器が大きく描き込まれている・骸骨の様な恐竜の様な悪魔的な顔がそこかしこに隠れている・大きな蛇が人を食べていることを示唆している。

これらが古代彫刻に当てはまるものかと思って、この大理石像を見てみる。

上の画像は5つの写真を並べたのだが、それぞれ左下に1~5の番号を付けた。

ーーーーこのブログの画像をクリックすると「フォト蔵」に飛び、そこの画像をさらにクリックすると拡大画像が見れます。ーーーー

1.は正面画像。像の高さは2メートル以上で普通の人間より大きい。首が異様に長く(ボッティチェリヴィーナスの誕生の様に)、首から下の身体が逆S字に蛇行している。2.が後ろ姿。尻が半分出ている。3.の画像はネットで拾った尻から下の写真だが、これだけ見るとなんだか勃起した仮性包茎の男性器だと思えるのは僕だけだろうか。5.は正面左側から写した衣のひだ。女性器そっくりだ(「超読み日記」のブログ主さんが指摘していた)。もしかしたら人間達は、男性器女性器の巨大像を恭しく観賞し、賞賛するべく教育されているのではないか。

日本の祭りのご神体に巨大な男女生殖器があるが、西欧では同じご神体が巧みに隠匿され、高尚な美として敬われているのではないか。そう思って見ると、(4.)の写真はそそり立つ男性器のご神体を有難く見に来ている愚かな人々の図に見えてならない。

ミロのヴィーナス2
ミロのヴィーナス2 posted by (C)カール茅ヶ崎

2メートルの像が台座の上に乗せられているので、中々後頭部がはっきり見えない。観光客が撮ったらしい写真で検証するしか無いのだが、上の7.8.9.の3枚の写真で髪の毛の様子が分かる。髪を束ねた団子状の部分は、なんと蛇の頭になっているではないか。頭頂部から後頭部にかけて蛇の顔がはっきり見える。両目・鼻らしき所・口が刻み込まれている。特に8.と9.は蛇の頭にしか見えない。さらにその蛇の口の先(うなじに垂れた髪の毛で表現されている)には、7.では蛇のひも状の長い舌が見えるし、7.8.9.で蛇が咥えているのは人間の脚の骨にも見えるし、人間の下半身にも見える。アニメの「進撃の巨人」の様に、巨人(=蛇女)が人間を食べている所ではないか。(もう少し上方から詳細に撮った写真が手に入ればいいのだが・・。)気のせいか9.に見える背中の汚れが血の流れにも見える。

この「ミロのヴィーナス」像は、ルネサンス期の画家が聖母マリア画像として描いたのと同じく、人類誕生に関係した半人半蛇の爬虫類型宇宙人を表しているのではないか。

なお後一つ、印象派の画家の隠し絵で描いた、骸骨風のレプティリアンの顔は見つけられなかった。衣のひだ・髪の毛が光の当たり具合によってそれが表れるのかもしれない。