畑の生き物と共に

農園の生き物の事を絵日記風に書いてます。自身も土と共に生きたいと思って転職した中年農業5年生。

畑にカモ

カルガモ
カルガモ posted by (C)カール茅ヶ崎

ピーマンの畝の上でカモが休んでいた。調べるとどうやらこいつはくちばしの先が黄色いのでカルガモらしい。

畑の行き帰りの田んぼの中や、農道上に歩いているのも良く見かける。たいていは2羽が一緒にいる。カルガモの雌雄は区別しにくいので多分これは夫婦で、巣作りをする場所を探している最中ではないか。

2羽でよちよち歩く。飛ぶ時も不器用そうに低空をバサバサと飛ぶ。何だか憎めない鳥だ。

マガモ・カルガモ・アヒル等は、交雑が進んで雑種が多いらしく、判別しにくい。だが、交雑が進むほど近縁種が多く残っているという事は、近縁種同士でお互い仲よく生き続けて来たという事で、ヒトのようにホモサピエンス以外の近縁種を全て絶滅させる事は無かったという事だ。

ヒトと言うのは自分に近い、似た種族の存在を認めなかった。今現在でも異人種間で殺し合っているし、地理的に近い異民族同士で敵対している。ヒトの歴史は戦争の歴史で、本当に好戦的でわがままな生き物だ。

カモたちのように、他の生き物を絶滅させずに生きることはできないのか。