名画の中の人喰い蛇

美術館にある名画には蛇の隠し絵がある。その蛇は人間を喰っている。

サモトラケのニケ 2匹の蛇神が絡まった像

恐怖による民衆のコントロールがなかなかうまくいかず、末期症状を迎えているのだろう。政府は「緊急事態宣言」を再び発令しようとしている。新型コロナウィルスの新種が出たとか、感染者数が増えているとか、死者数が増えているとか言っているが、身の回りのどこに感染者が見られるのだろう。そもそも日々発表されるのは感染者であり患者ではない。死者は本当にそのウィルス単体に殺されたのか。例年の自然死者数に加えてウィルスによる死者がいるならば総死者数が増えていなければならない。確かに最近僕の兄を含めて団塊の世代の死が増えているのは確かだが、総死者数は例年に比べて増えているのか。誰も教えてくれない。

この世界の支配者は美術館・博物館にその支配の象徴を置いている。旧ソ連のレーニン像・中国の毛沢東の写真のように、多くの人に仰ぎ見られるように掲げられている。その一つがこの作品である。

3年前に見たがもう一度見る。

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サモトラケのニケ」制作年代及び作者不明 パリ・ルーブル美術館

この作品には多くの人が爽快さ・美しさを認める。頭部や両腕が無くても風になびく衣や肢体の美しさに感銘を受けるのに十分な造形を見せている。「勝利の女神」であり翼が「かっこよく」、前進姿勢で今にも空に飛び立たんとする姿に共感を感じる。僕自身も大学時代、美術デッサン室に立っている石膏模造を見て憧れたものだった。

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しかし3年前に、これの翼部分の写真にトカゲの顔を見つけて驚いた。翼の裏側に大きく口を開けたトカゲまたは爬虫類の顔がある。光の当たり具合によってはその眼も見える。

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ネットから拾った他の写真でも目らしき所、口らしき所が見えて来る。

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全体写真の翼の裏にも同様な爬虫類の顔が見える。その頭はどうやら女神の身体へと繋がっているようだ。

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上図左はどこかの学校の石膏模造を向かって右の下から撮った写真である。これで見ると翼の頭が女神の身体に繋がる蛇のように見える(右イラスト)。大蛇の胴体は女神の乳を通って左足になっているようだ。

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向かって左側後方から撮ったこの写真では、もう一つの翼の大蛇の頭が女神の尻の辺りで一回転し右足になっているようだ。

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正面から見ると、2匹の大蛇が絡み合いながら女神の翼と身体を形作っているらしい様子が見えて来る。2匹とも頭部がペラペラで薄く、胴体の所々に不自然な凹凸があるが大雑把に見るとそんな風に見える。また小さな蛇が衣のようにして表面に纏わりついている。

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分かり難いと思うので少し単純化してイラストにした。上図左が正面、右が背面図である。どうだろう。2匹の大蛇が絡まり合って交接しているような形が浮かび上がって来た(僕の目がおかしいと思う人が大部分だろうが、よくよく見ていただきたい)。こんな像を「素晴らしい」・「美しい」とか言って崇めているのは、過去の自分も含めてどうなんだろう。支配者による洗脳なのだろうか。

人間の知能は低く抑えられている。意識を眠った状態にされている。家畜として真実とは程遠い事柄を教え込まれている。

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上図左はお土産のその像である。真上から見た写真がネットにも見つからないので一番近いこれを見る。

この写真から真上から見た形を想像して描いたのが上図真ん中のイラストである。前の出た右足膝が真ん中前に出る。欠損している左右の足先をも付けてみた。尻の後ろの風になびく衣の所はよく分からないので適当に描いた。

そして上図右がWikipediaから採ったエリファス・レヴィによるバフォメットの絵。この異教の神(悪魔)の頭部と女神像の真上から見た図とが非常によく似ているのに気が付いた。このニケ像は神の像であると共に悪魔の像ではないか。f:id:curlchigasaki:20210104162859j:plain

このバフォメット像、よく見ると腹の所に蛇の鱗があり、かつ胴の部分が向かって右にくねっていてこいつも蛇の化身であるらしい。

神は悪魔、悪魔は蛇、蛇が神と言う事がこれら一連の事で分かる。

ルーブル美術館の階段の踊り場にこんな像が飾られている。人々はこの像を仰ぎ見ながら階段をのぼり、感嘆のため息をつく。

こんな洗脳の形を気付いている人間がいるんだよ。