選挙をして世の中が良くなるのだろうか。金に汚い政治家ばかりがはびこっていて、奴らはどうも隠れて不正な選挙をしているかもしれない。
投票に行ってきたが、比例選挙の政党名略称に「民主党」と言うのが二か所に書いてある。「立憲民主党」だか「国民民主党」だかが区別できない。「自由民主党」と捉える事も出来る。「民主党」と書いてある票はどこに割り当てられるのか。与党に都合よく捉えれば「自民党」の議席数が伸びるように仕組まれているのか。
政治家たちはより大きな権力によって操られているように思える。LGBT法案やインバウンド政策による移民の増加・環境問題・景気の悪化を指示されて世界がより不景気に、より悪くなるように方向付ける者がいるらしい。
より大きな存在(神・創造主)が食用の人間を集めさせている所が絵に描かれている。
ミケランジェロ・ブオナローティ 「聖家族」 1507年頃 ウフィツィ美術館(フィレンツェ)
イエスとマリアとその父、洗礼者ヨハもが描かれているが、後ろに裸の青年たちがいる。
青年が腰かけている所や右端のヨハネがいる所は、石造りの塀に囲われている。動物園の象のいる所のように見える。マリアとその父のいる所は大きなたらいの外側だと思える。
マリアは大きなたらい状の囲いから幼児を一人捕まえて肩に乗せている。
ここは言ってみれば食糧庫みたいな所ではないだろうか。
サンドロ・ボッティチェリ 「ザクロの聖母」、1487年頃 フィレンツェ・ウフィツィ美術館
マリアの頭上に金色の光がある。これが壺の内側から見た光景に見える。先ほどのミケランジェロの大きなたらいの、上側がつぼまった形の保管庫である。ちょうど壺の中に入って幼児や青年を食そうとしているかのようである。
ピーテル・パウル・ルーベンス「ヴィーナスの戦車」1630年 スウェーデン国立博物館
谷間に集められたのはキューピッドではない。人間の幼児である。ヴィーナスが空から降りて来る神の為に集めた。
ジョバンニ・ベッリーニ 「聖母子」恐らく1480~1500年 ロンドン・ナショナル・ギャラリー
窓の外に丘があり、その中腹に洞窟の入り口がある。なぜこんな所に洞窟があり、何故聖母子と共に描き込まれているのか。
この洞窟は生贄を集めて保管する為の設備であり、今入り口の石の扉が開かれ、幼児が一人取り出され、マリアの腕に抱かれている。この子は喰われる。
レオナルド・ダ・ヴィンチ(+ヴェロッキョ) 「キリストの洗礼」 1472年~75年 ウフィツィ美術館(スペイン)
洗礼式をするキリストの横にいる二人の子供。この二人は顔を殴られ、手足を切断されている。イエスの足の向こうにある洞窟から引っ張り出されて来た生贄なのだ。
奈良県明日香村 石舞台古墳
日本の古墳にもエジプトのピラミッドにも、中に石室と言うのがある。そこは死者の棺を納める為の部屋ではなく、こうした神への生贄を閉じ込めておくための施設なのではないか。
ヨハネス・フェルメール 「窓辺で手紙を読む女」 1659年頃 ドレスデン・アルテ・マイスター絵画館
手前のカーテン部分を横に広げると、こんな形が見えて来る。逆さづりになった人間の遺体である。首は切られて血抜きされているのかもしれない。人間がやっているような解体された家畜場である。地下の洞窟の、冷蔵に適した温度の所にあるのかもしれない。
エドガー・ドガ 「風呂後の朝食」 1895~98年 バイエラー財団(スイス)
右端のカーテンは、血の色の失せた人間の遺体だろう。こうして保存してあるらしい。
人間が「自分たちこそ地上の支配者」だと思っていても、それは洗脳であり、事実は全く別なのだろう。人間を捕食し、支配している者が確実にいる。