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畑の生き物と共に

農園の生き物の事を絵日記風に書いてます。自身も土と共に生きたいと思って転職した中年農業5年生。

トマトの出来始め

トマトの子
トマトの子 posted by (C)カール茅ヶ崎

トマトの実が着き始めた。一安心。

電熱育苗で発芽はきれいに揃ったが、水をやりすぎて徒長し、ヒョロヒョロになった苗が育苗プールでお互いに絡まるようになってきたので、仕方なく蕾さえ着いてない状態で定植したが、何とかここまでになった。その後丈夫な木にしようと追肥を早くやりすぎて葉が巻いたり、茎が太くなりすぎたり、花房の先に葉が出ている物もあるが、全体的に健康的な物が多いと思う。トマトトーンとかは使っていない。

CF桃太郎・麗夏・おどりこ・フルティカ・アイコの4種類を、2回に分けて計360株ほど栽培する。今後芽かき・誘引・薬散作業を頻繁にしながら、たくさんのトマトが採れるのが楽しみだ。

耕作放棄地の畑作りが思った以上に大変で、身体がきつく、中々栽培の勉強が出来ない。

トマトの受粉は、虫に頼っても、人工的に花を揺らしても、トマトトーンを使っても良いらしいが、その仕組みはどうなっているのか。教科書を読むと「オーキシン」の働きがどうだこうだと書いてあるが、その辺の植物生理がまだよく理解できない。(中学生の頃は生物部だったんだけど・・・。)営農者としてはつい「結実して金になればその理由はどうでもいい。」となってしまう。「生命の意味」の探求はどうなったんだ。