白いゴーヤーの実の最初のひとつを発見。いつの間にか葉の陰に隠れて出来ていた。
品種はアタリヤの「純白ゴーヤ」。種取りが出来るかどうか分わからないし、6粒で315円の高い種だったが、高く売れるかもしれないと思って栽培してみた。
育ったのは4株。いまは3メートルくらいの高さに伸びている。一緒に一般的な緑色のウタネ「沖縄太ゴーヤ」も8株くらい栽培しているが、そちらはいち早く実をつけてすでに収穫を始めている。白ゴーヤーの方を10日早く種播きして生長も早かったのだが花がなかなか咲かず、実が出来てなかった。おそらく白ゴーヤーの方は実付きが遅いの品種なのだろう。
「白れいし」は種メーカーの説明によれば、緑色の物よりも苦みが少ないとあり、ネットで調べると生でサラダにしてもいいとある。
夏のこの暑さをしのぐにはゴーヤー料理はいい。
僕はこの猛烈な暑さを乗り切るために、ラッキョウの酢漬けやトマト等の夏野菜をたくさんとることにしているがゴーヤー料理も作ってみよう。
最近は日中の炎天下の作業を避け、朝夕の涼しい時間帯だけ農作業をしている。昼休みを3~4時間とり、その間昼寝・読書・ブログ書き等をしている。
----------ブログのタイトルを「土と生き物」から「畑と生き物」に替えました。----------