名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

春の訪れ

オオイヌノフグリ
オオイヌノフグリ posted by (C)カール茅ヶ崎

畑の中で、春が来たと思うのは、この小さな8mmくらいの花を見てからだ。

土色の地面の中に、また草葉の中に、清廉な青紫の色がひときわ目立つ。

ナズナトウダイグサ等の花も咲いているが、これにはかなわない。なにしろ清潔で高貴な色が目にしみる。

もう一度ハクセキレイ 

ハクセキレイ2

クセキレイ2 posted by (C)カール茅ヶ崎

ずいぶん胸の筋肉が発達しているものだ。空を羽ばたくためには並みの筋肉量では足りないだろう。

四六時中エサをついばんでいるのは、腹に重さを与えないためか。

そして尻の尾を上下に振り続けるのは、自分で排泄を促して、少しでも体を軽くして

飛ぶ為か。

 

畑の土
畑の土 posted by (C)カール茅ヶ崎

ジャガイモ・サトイモ・ショウガを植える予定の畑を耕耘して準備した。

土と言う物は、地球誕生の頃には無かったらしい。地上に植物動物が生まれ、生き、死んで、その死骸が堆積して出来た物だという事だ。その膨大な量の死骸から、今生きている動植物の食べ物が育つのだ。

肉体は土から生まれ、土に帰る。今生きている自分もやがて死に、土になる(焼かれて空に上がっても、いずれ雨と共に地上に降りる)。そして次の世代の生き物の食糧を供給する。