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畑の生き物と共に

農園の生き物の事を絵日記風に書いてます。自身も土と共に生きたいと思って転職した中年農業5年生。

ハクセキレイ

ハクセキレイ
ハクセキレイ posted by (C)カール茅ヶ崎

畑を耕耘していると、セキレイがちょこちょこ歩いて来てかわいい。50~60㎝くらいまでも近づいてくる。それで思わず話しかけたくなる・・・・「耕耘機の前は危ないよ。どいて!どいて!」

畑の土
畑の土 posted by (C)カール茅ヶ崎

ジャガイモ・サトイモ・ショウガを植える予定の畑を耕耘して準備した。

土と言う物は、地球誕生の頃には無かったらしい。地上に植物動物が生まれ、生き、死んで、その死骸が堆積して出来た物だという事だ。その膨大な量の死骸から、今生きている動植物の食べ物が育つのだ。

肉体は土から生まれ、土に帰る。今生きている自分もやがて死に、土になる(焼かれて空に上がっても、いずれ雨と共に地上に降りる)。そして次の世代の生き物の食糧を供給する。

セキレイ
セキレイ posted by (C)カール茅ヶ崎

畑の中で、尾を上下に振りながら素早く歩く鳥は、調べると「ハクセキレイ」と言うらしい。田畑の上の広い空を自由に飛ぶ鳥がうらやましい。

ハザ掛け

ハザ掛け
ハザ掛け posted by (C)カール茅ヶ崎

「稲架掛け」・「葉座掛け」・・いろんな漢字や言い方があるらしい。

1月の田んぼにはあまり人がいない。稲を乾燥するためのこれがあるばかりだ。

スズメ・カラス・ヒヨドリはうるさくエサを探しているが、農家の姿はほとんど見られない。

ワラの色や、枯れた稲の切り株の色に懐かしさを感じる。

汚れが偶然人の顔になった

汚れが偶然人の顔になった
 写真posted by (C)カール茅ヶ崎

台所にある、味付け海苔の箱の側面は、ほこりだらけだったが、こんな模様が偶然出来上がった。

その箱を動かしている内に、たまたま手指に当たった部分のほこりが取れて模様が出来た。僕にはこれが女性の横顔に見える。

髪の毛を後ろで束ねた女性が、向かって左向きに横顔を見せている。目・鼻・口らしき部分が見えている(ちょっと漫画っぽいが・・)。首にはマフラーを巻いているようにも見える。

 

去年の正月に癌で死んだ姉の葬式があったが、この海苔の詰め合わせは、その帰りにもらった物だった。そんな物に付いた汚れの模様に、兄弟の中で一番やさしかった姉の面影が偲ばれてしまうのはおかしいのだろうか。

富士山遠望

富士山2015年1月
富士山2015年1月 posted by (C)カール茅ヶ崎

神奈川県藤沢市宮原から見た富士山。

丹沢・箱根山越しだが、すぐ近くに見える。冬で空気が乾燥しているという事は途中の水蒸気が少なく、遠くまではっきり見えるという事だ。

良い国に生まれたのかもしれない。

水滴をはじく葉

ブロッコリーの葉についた水滴

ブロッコリーの葉についた水滴 posted by (C)カール茅ヶ崎

午前中畑に行くと、ブロッコリーの葉に朝露が残っている。

このブロッコリーは、収穫も終わってほとんど茎と葉だけになっているのだけれども、真冬の寒さや霜にも負けずまだ頑張っている。小さな脇芽もまだある。

もうほとんど枯れるのを待つだけなのだが、最後まであきらめずに子孫を残そうと水滴をはじき、陽を浴びて蕾を育てている。