名画の中の人喰い蛇

美術館にある名画には蛇の隠し絵がある。その蛇は人間を喰っている。

ミケランジェロ 「聖ペテロの殉教」 人間を仮想現実の中に閉じ込め喰い殺す

悪の組織の中に、味方がいるかもしれないと思って探すのは難しい。自分としては日々自分の目で見える事実を見つけ出し、それを積み重ねて行くしかない。

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ミケランジェロ・ブオナローティ 「聖ペテロの殉教」 1546~50年 パオリナ礼拝堂(ヴァチカン)

ミケランジェロ晩年の絵画作品。以前調べた「サウルの改宗」と同じ礼拝堂にある。キリストの弟子たちのまとめ役、プロテスタント教会の初代教皇、教会の祖と言われるペテロが逆さはりつけにより殉教者となる場面が描かれている。

ミケランジェロの絵は一人一人の筋肉隆々とした人物に目を奪われてはいけない。群像で、寄せ絵で見るとそれが見えて来る。

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逆さはりつけでこれから殺されるペテロ爺さん。両手両足に釘を打ち付けられても一向に弱った様子が見えない。鑑賞者の方を意味ありげに睨みつけている。崇拝すべき哀れな殉教者の顔ではない。

聖書の話などは、真実を少しだけ混ぜ込んだ、よくできた架空の小説なのだ。作者はそれを知っているから聖書物語に沿った清らかな美しい絵を描くはずが無い。聖書物語とは全く別の事柄を観る人に描き残している。

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全体図をぼかしてみると何やら恐ろし気な怪物が浮かび上がって来た。画面いっぱいに口を大きく開けた蛇の正面顔である(イラストでは緑色にしたが元絵では白い雲の部分がそいつの額や目になっている)。人間を口の中に入れて喰っている。こいつの手前にも背後にもやはり巨大な蛇の化け物がいる。

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ペテロのいる部分。巨大な蛇が上方から降りて来て人間を口にする様子が見えないだろうか。絵の登場人物をそれと見ないで、単なる色と形と認識してそれを繋ぎ合わせ、目を細めると見えやすいかもしれない。上の部分図もぼかしを入れて見えやすくした。ペテロの右手を口先とし、白い雲の中にも何となく頭の輪郭がぼんやりと見えて来るはずである。半透明の蛇神の姿が隠し込んである。

この蛇神は人間を口に入れているが、ペテロはその口先に乗っかり、食事の手助けをしているのだと思う。

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ペテロの向かって左上で槍を立てて見ている人物がいる。これはミケランジェロ自身と言われる。この辺りをよく見ると、彼の足元には岩のように見える人間(イラストで黄色くした)がいて、彼はそれを押さえ付けている。そしてその背後に巨大な蛇神がおり、彼が蛇の食事を手伝っている形になっている。

歴史上の天才とか言われる人物は、蛇神の指示を受けてその食事を手伝う仕事をしている。手伝う代わりに未知の技術を受け取り、万人に勝る技法を受け取るのだろう。いわゆる「悪魔に魂を売る」と言う事であろう。

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全体図の中で、人間の繁殖を促す隠し絵も必ず入っている。

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しかも何種類もそれが重ねて入っている。

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上から、右から、左から、巨大な蛇神が襲って来て人間を喰っている。ペテロはその中心にいて、逆さになりながらもその蛇神の食事の指図をしている(巨大蛇の鼻先に乗っている人物は大抵蛇の補助者である)。

蛇の遺伝子を色濃く持っている者(ここでのペテロのような、あるいは実世界の天才画家・英雄・政治家等指導者)は、蛇神の食事を手伝う。

現在の架空の新型コロナ騒動を創作し、実行した者が正に蛇の遺伝子を色濃く持った者だと思う。相互の接触を制限して人間たちを仮想現実の世界だけで生きるように仕向けている。ワクチンを打たせてよりコントロールしやすい人間に改造しようとしている。

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こんな物も見えて来てしまった。空にUFOが飛び、それから降りて来た巨大な蛇が人間を襲う図である。ペテロはUFOから這い出してきた土色の巨大蛇の頭に乗っている。想像力が逞しすぎると言う人もいるかもしれないが根拠がある。

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これは同じ礼拝堂にある「サウルの改宗」。天上の人々をまとめて見ると巨大蛇にも見え、それの頭に神が乗っているようにも見える。しかしこの空に浮かんだ巨大蛇、UFOにも見える。青い雲の陰影を繋げるとそれに見えて来ないか。UFOに乗った神がサウルの頭脳に光を当て、失明した目を治している、またサウルの頭脳に神の意志をダウンロードさせている図である。

UFOの隠し絵はルネサンス期の「受胎告知」図によく見られるが、「サウルの改宗」や「聖ペテロの殉教」図に見られるのは珍しいと思う。これは元々蛇神が宇宙からやって来た生命体である事を示しているかもしれないし、今でも定期的にUFOに乗って人間を支配している事・喰いに来ている事を表しているのかもしれない。

 

隠し絵を発見しさえすれば、真実がここまで分かり易く露呈するのは、逆に言えば彼らの良心ではないかとも思えてくる。