名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

「受胎告知」 人間の創造には地球外生命体が関与している。

「受胎告知」と言う画題の絵には、人類創造の謎が秘められている。

まだすべてを解明する事は出来ないが、分かった事だけでも伝えておきたい。

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エル・グレコ 「受胎告知」 1590年頃~1603年 大原美術館

この絵の聖母マリアの赤い衣は横向きの男性器であり、背後のグレーの部分に大きな女性の尻と女性器が隠れている。女性器から人間の子供が生まれ出ている。

ここまでは他の絵にも見られる「人間の繁殖を促す」絵であるが、気になるのは天使ガブリエルが乗っている雲である(イラストでは黄色)。つばの広い帽子のような、アダムスキー型のUFOのような形をした雲で、その下にガラス瓶のような容器が置いてある。雲から何かが降り注がれている様であり、同時にマリアの服の男性器の先から流れ出た精液のような物と合わさっている。この画面右下の部分が人間を創る過程を説明しているのではないか。

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部分拡大図。布の入った裁縫道具入れの上を精液っぽい、白っぽい物が流れている。遺伝子のらせん構造を思わせる形で描かれている。雲から降り注がれた金粉のような物が花瓶に集まっている。

地球上の類人猿と宇宙由来のUFOを操る別の生命体の遺伝子がこのガラス瓶の中で混ぜ合わされ、今の人間が生み出されたと言っているのではないか。

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エル・グレコ 「受胎告知」 1596年 ビルバオ美術館(スペイン)

同じ作者の別の絵。セックスシンボルで満ちており、多くの雌たちが卵をたくさん産み落としている。聖母マリアは女性器の中から上体だけ出て来た所である。天使ガブリエルの乗る雲は大きな男性器であり、その先から精液を噴出させている。裁縫道具や布のある部分はその精液と、上から降り注ぐ卵子とが混ぜ合わさる所が描かれていると思える。その白い布の陰影の中に出来かけの人間の形が見える。

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部分拡大図。裁縫道具の後ろの植物のような物は何だろうか。ろうそくを立てる飾り物? 百合の花? 生命の樹? 何か分からないが、上の作のガラス瓶の相当するものだろう。すなわち遺伝子が混ぜ合わせられている現場の表現であろう。

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レオナルド・ダ・ヴィンチ 「受胎告知」 1475~1485年 ウフィツィ美術館

遠景にUFOが描かれている。白い雲に見える物が一機、木の形になって着陸している物が複数機見える。今回この絵で注目したのは、マリアの右手の下の書見台の部分である。

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その拡大図。なんら不自然な所は見当たらないが、細かくトレースして行くと次第に見えて来た。普通では無い。

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丸まった本が男性器に見える(イラストでは水色)。その先から精液が流れ出ている。マリアの手首下に小さな人間(青)がいる。本を置いてある木の部分と半透明の布で女性器の形を作っている。男性器から出る精液がこの女性器に沿って流れ、中で創られた人間がその下に集まって壺の形を作っている。いや創られた人間は書見台の右側、マリアのひじ下あたりの垂れ下がった布の所かもしれない。いずれにしろここが人間の創造される場所であろう。「受胎告知」と言うのは、マリアが救世主イエスを身ごもる事を天使に告げられると言うよりも、地球にやって来た宇宙生命体が人間を創造した瞬間を描いてあるらしい。

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ムリーリョ 「受胎告知」 1665~66年 セビリア美術館(スペイン)

この絵も性的表現に満ちている。男女の性器がもろに描かれている。マリアは女性器から半身を出し、そこから生まれ出ている。右上にUFOが浮かんでおり、それは同時に男性器となって先から精液(黄色)を流し落としている(または男性器と言うのは僕の見間違いで、雌の尻から卵子がたくさんこぼれ落ちていると言う表現かも知れない)。天使ガブリエルの乗る雲は男性器であり、精子卵子が合わさって画面下中央の裁縫セットの形をした物が出来上がっている。これは出来たばかりの小さな人間が形作っている。

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ロレンツォ・ロット 「受胎告知」 1528年 レカナーティ市立美術館(イタリア)

この絵でもマリアは女性器から出て来る様子が描かれている。画面右上に円盤型UFOが浮かんで(或いは着陸して)おり、その一機から大きな蛇が飛び出している。その蛇の咥えた神の形の爺さんの指さす方向に何やら怪しげな物がある。グレーの壁に隠された雌(イラストでは水色)の尻から落ちる物に爺さんは何かを当てているようである。その下にガラス製の何かが台に置いてある。

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砂時計に布が被さっている。人間を創る装置であるらしい。砂時計の上にいる類人猿の雌の尻から落ちる卵子に、途中蛇(青)の遺伝子が咥えられて、下の人間が出来つつある。

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国宝 「釈迦金棺出現図」 11世紀(平安時代) 京都国立博物館

日本の仏画にも似た表現があった。中央が釈迦すなわちイエスキリスト、右側にその母摩耶夫人すなわちマリアが描かれている。どちらも大蛇の胴体に繋がっている蛇神の化身である。イエスとマリアは親子であり、夫婦でもあるらしい。よく分からないが人間を生み出すのはこの二人のようだ。画面中央下に四角で囲んだ表現があるのに注目した。

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拡大図。釈迦に向かって何かドーム型の物を捧げる男(橙色の服の男の右奥、焦げ茶色の服の男)。手前にその真似をする猿が描かれている。男の捧げる物が僕にはこう見えた。

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拡大図。スノードームのような形の容器で、中に小さな人間が何組かいる。人間を創り出す容器を差し出しているのではないか。

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重要文化財 尾形光琳 「太公望図」 江戸時代 京都国立博物館

絵の中の太公望は大きな男性器に乗っており、その先から精液を出し川に注いでいる。背後の岩山・霧は雌の尻であり、卵子を川に入れている。河の中で人間が創り出されている。SF映画で見たクローン培養装置に似ている。

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白衣観音像(びゃくえかんのんぞう)」絹本著色掛け軸  14世紀 中国か朝鮮  奈良国立博物館 重要文化財

東洋で言う「観音」は聖母マリアと同一であろう。このマリアも餌としての人間を身の周りに多く引き付けてある。足元、膝の上、頭の上にも食糧を確保してある。この絵の向かって右上に「受胎告知」画にも見えるおかしな容器が置いてある。ここでは笹の生けられた鉢のように描かれているが、これが人間創造装置ではないか(イラストで四角く囲った部分)。

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そこの拡大図。雌の尻に女性器(赤)がある。そこから下の鉢に繋がる物がある。一方さらに上からこの鉢に注がれる物(水色)がある。

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もう一度全体図を見ると、鉢の上には巨大な蛇がおり、その眼辺りから流れ出る物が鉢に注がれているようである。

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ミケランジェロ・ブオナローティ 「サウルの改宗」 1542~1545年 ヴァチカン・パオリナ礼拝堂

この絵では巨大蛇の眼から出る光線が地上の人間の頭の中に向かって放射されている。白衣観音の鉢に注がれているのは蛇神の精子だと思うがここでは蛇神の知能が注ぎ込まれている。遺伝子を分け与えられると言う意味では同じことかも知れない。

 

まだまだ分からない事・読み取れない事が多い。いずれにしても人間の創造には宇宙から来た蛇型生命体が関与し、その遺伝子を人間に分け与えている事は分かった。 人間は地球上に元々いた猿から自然に、突然変異して人間になったのではなく、地球外生命体の手によって遺伝子を組み替えられたようである。