名画の中の人物の口からは、何か血か肉のような物が飛び出している。
人間の血と肉かもしれない。
名画の人物は古代の巨人族であり、小さな人間を食用の家畜としていた証拠ではないか。

ドミニク・アングル 「奴隷のいるオダリスク」1839~1840年 ハーバード美術館
横たわる婦人ではなく、楽器を演奏する奴隷の口を拡大して見る。すると口から肉片のような、蛇の舌のような物が垂れ下がっているのが見える。絵の損傷では無さそうだ。

ポール・ゴーギャン 「イア・オラナ・マリア(我マリアを拝する)」1891年 メトロポリン美術館
女性が担いでいる子供の口から何が出ているのだろう? 血? 生贄となる子供は既に痛めつけられており、身体もぐったりとしており、口から血反吐を吐くほどに弱っているのか。

ティツィアーノ ・ヴェチェッリオ 「鏡を見るヴィーナス」 (部分)1555年 ワシントン・ナショナルギャラリー
キューピッドに鏡を持たせてそれを見るヴィーナス。下唇のさらに下に赤黒いシミがある。唇の影にしては下手な描き方だ。遠目には影に見えるがこうして拡大してみると血の汚れにしか見えない。口が少し開き加減で、その中にも赤黒い物が見えている。
鼻から垂れているのは鼻血?

エドガー・ドガ 「舞台の花形(エトワールまたは舞台の踊り子)」 1878年頃
踊子の口は、まるでトマトケチャップが塗られたように赤い。目が落ちくぼんでいるのと合わせると、この踊り子は何か大きな怪物に噛み付かれた苦悶の表情に見える。
頬がやや膨らんでいるので、何か口に含んでいるようでもある。

ヨハネス・フェルメール 「真珠の耳飾りの少女」 1665年頃 マウリッツハイス美術館(オランダ・ハーグ)
少女の若くてみずみずしい唇を表現してある・・・・と一見した人は思うだろうが、こうして拡大して良く見ると、随分と口紅の塗り方が下手に思える。輪郭がはっきりせずボヤっとしている。それに歯が黄色く不揃いだ。まるで血の滴る生肉を喰ったばかりのようだ。口の周りは血でべたべたに濡れている。

ジョバンニ・ベッリーニ「聖母子」1460~1465年 スフォルチェスコ城(イタリア・ミラノ)
聖母に抱かれた幼児。口から血反吐を吐くほど虐待されたのか。

ジョバンニ・ベッリーニ「聖母子」1480年代後半 メトロポリタン美術館(アメリカ)
聖母の下唇の描き方が変。刺身のトロを咥えているようにも見える。

バルトロメ・エステバン・ムリーリョ 「受胎告知」 1665~66年 セビリア美術館(スペイン)
聖処女マリアの口に何かが挟まっている。向かって右側には白っぽい肉片が垂れ下がっているようだし、向かって左側には口の中の物の一部が見えている。頬もやや膨らんでいる。

ムリーリョ 「アレクサンドリアの聖カタリナ」部分 1645~50年頃 三重県立美術館
この聖人の口には肉片のような物が出ている。刺身か牛タンのような物が出ている。

ピーテル・パウル・ルーベンス 「キリストの降架」1611~1614年 聖母マリア大聖堂(ベルギー・アントウェルペン)
イエスの降架を見つめる聖母の母アンとマグダラのマリア。アンの口から飛び出ているのは尖った舌? マリアの口のあるのは血だまり? あまりの悲しみに舌を噛んで血を流している・・・・と言うよりも何かを喰っているのだと思う。

ダンテ・ゲイブリアル・ロセッティ 「小枝」 1865年 ハーバード美術館(アメリカ)
赤い唇の向かって左側は口角が上がっているようにも見えるが、口の中にある物が飛び出ているようでもある。

ピエール・オーギュスト・ルノワール 「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」(可愛いイレーヌ) 1880年 ファンデーションEGピエールコレクション
絵のコントラストを強めると、下唇の一部により赤い所があるのが分かる。口に何かを含んで齧ると赤い汁が飛び出て来た・・・・そんな感じ。

ピエール・オーギュスト・ルノワール 「プロムナード(散歩道)」 1874~76年 ザ・フリック・コレクション(アメリカ・ニューヨーク)
お散歩の母親と見られる女の口。拡大して見るとこんなだ。口から何を飛び出させているのか。赤い裂きイカ? 小さな生き物を咥えてその手か足が飛び出ている?

ピエール・オーギュスト・ルノワール 「浴女たち」(部分) 1918~19年 オルセー美術館
口の何かを入れている。頬も膨らんでいて、その赤い物体の一部が口から見えている。

ピエール・オーギュスト・ルノワール 「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」 (部分)1876年 オルセー美術館(パリ)
ルノワールの有名な絵の、人物の顔だけを切り抜いて並べてみた。男も女も口に何かを咥え、肉片のような物を見せてくちゃくちゃとやっている。まるで吸血鬼の一族か、食人族の祭りのようだ。

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「聖アンナと聖母子」(部分) 1508年頃 ルーブル美術館
女二人が口から血を垂らしながら、顔を血だらけにしながら人間の幼児を捕まえている。マリアの口には牙がはっきりと見えている。

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「モナリザ」(部分) 1503年~1505年/1507年 ルーブル美術館
向かって左側の口の端から白っぽい物が垂れている。経年劣化で絵具が下に流れているようにも見えるが、口から何かが飛び出て垂れ下がっているようにも見える。コントラストを強めると赤い色が浮き出て来るので、口角が上がって微笑んで見えるのはそこに血が付いているせいかもしれない。牙っぽい物があるような無いような・・・・。

ヨハネス・フェルメール 「マリアとマルタの家のキリスト」(部分)1654~55年頃 スコットランド国立美術館(エディンバラ)
食事を出してきたマルタの方を見るイエス。口から出ている半円形の赤っぽいのは何か。マリアに説教をしていて唇が渇いたので湿らしている?
マルタの料理に対して舌なめずりをしている? だとしたらこのイエス、随分下品だ。
牛タンのような肉を喰っていて、口から半分出しながらべちゃべちゃと喰っているのか。

ジョルジョ・ド・ラ・トゥール 「悔い改めるマグダラのマリア」 1635年頃 ロンドン・ナショナル・ギャラリー
すごく暗い絵なので極力明るくしてみた。マリアの口が異様に赤黒い。喉がぷっくりと膨らんでいる。何かを喰っているのではないか。顎から下、顎に当てた手の平の赤黒さはろうそくの影の黒さと言うよりも血で汚れているようにも見える。

マリアの見つめる鏡の右側に、ジャガイモの皮むきのような物が置いてある(椅子の背もたれでも、楽器でもないと思う)。鏡の前にはイモの皮のようなのがある。
人の頭部の皮を剥いて、この女は喰っているのではないか。

ラファエロ・サンティ 「システィーナの聖母」 1513年 アルテ・マイスター美術館(ドイツ・ドレスデン)
最下端の可愛らしい天使。よく見ると手と口の間に何かしらの物があるように見える。何かを口に入れているように見える。

エドガー・ドガ 「生けられた花の横に座る婦人」(部分) 1865年 メトロポリタン美術館(アメリカ)
婦人が口に手を当てているが、手と口の間に何かが見える。僕にはこんな風に見える。

ムンク 「継承(Inheritance)」 1897~1899年 オスロ・ムンク美術館
病気の子供を膝の上に置き、ハンカチを口に当てて泣く婦人。顔が異様に赤く、ハンカチの形が小さい人間に見えて仕方がない。

ミケランジェロ・ブオナローティ 「聖家族」 1507年頃 ウフィツィ美術館(フィレンツェ)
男っぽいマリア。その口から幼児の身体に掛けて赤い糸のような筋が見える。幼児の左足は途中から見えなくなっているが、足の先をこのマリアは喰っているのではないか。赤い筋は血か、筋肉の筋だろう。

マリアの夫大工のヨセフも、幼児の左肘に口を当てている。そこを齧っているのではないか。

ミケランジェロ・ブオナローティ 「システィーナ礼拝堂天井画」 1508年~1512年 (バチカン市国・バチカン宮殿内)「アダムの創造」 アダムの側に描かれた婦人と幼児の絵
この夫人は何をしているのか。子供の頭にキスをして子供を可愛がっている?(それにしては子供の表情が死人のようだ) 後頭部から空気を入れて膨らましている? いやいや違う。子供の頭を齧って喰っているらしい。