終戦記念日には、前の戦争で戦死した二人の伯父の事を書き残しておきたいと思っていた。しかしこの猛暑の中、収穫・調整・出荷作業の多さにとても余裕が無いのでまたの機会にする。絵を描く手間も惜しんで写真のみ。
暑くなると害虫が増え、しかも強くなるようだ。
トマト・ナス・ピーマンに付くオオタバコガの幼虫が増えた。農薬散布を週1回の頻度でしているのにそれでも目につく。トマトの新芽あたりにいたり、ナス・ピーマンの実に穴を開けて入り込んでいる。
トマトの樹にはコナジラミが大量にいる。登録農薬を何回散布しても減らない。
おまけに「割れ」が多くなってきた。ヘタの辺りが何方向にも裂ける、または実の表面にヒビが入って売り物にならないのが半分くらいある。土中の水分量の急激な変化が原因だと思うが、これを少なくするのが今後の課題だ。やはりハウスの中で液肥をチューブ灌水するのが一番なんだろうか・・・・。露地栽培では5段取りくらいで終了させるしかないのか・・・・。勉強しなければならないことが山ほどある。