名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

モネ 「睡蓮の池」 人間の手で描かれた物ではない

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クロード・モネ 「睡蓮の池」 1899年 ロンドン・ナショナル・ギャラリー

モネの睡蓮の連作の一つ、日本の太鼓橋の描かれた作品である。

人間が手で描いた絵では無い。この絵の中にも隠し絵がたくさんあるが、それぞれがその証拠となっている。

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画面の右上四分の一部分。人間を喰う巨大蛇の隠し絵が至る所で見つかる。

小さな人間たちの描き方は一様に胴が短い。足の付け根から手の付け根までの長さが短いのは胴が長い生き物から見た捉え方である。すなわち蛇型の生命体から見れば、人間は口から肛門までの蛇型器官が縮まって出来た生き物であり、それに大きな手足と言う運動機関が付いたおかしな形の生き物であろう。だからどうしても絵にすると胴を短く描いてしまう。

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上左側四分の一部分。蛇型生命体はこの絵のように人間を地べたにおいて、または口に咥えて吊るし上げたりして生で喰うらしい。丸呑みしてじっくり時間を掛けて消化するのだろう。このモネの絵では手足の千切れた残酷な描写は見られない。

蛇型生命体が絵の中にこういう隠し絵で真実を知らせているのかその理由は分からない。普通家畜に対して、その死の直前まで真実を伝えない物である。例えば豚に対して、「お前の肉は網の上で焼かれてタレを付けて食べられるのだ。」とわざわざ言う人はいないだろう。牛に対して、「タマネギと一緒に煮込まれてご飯の上に掛けられて牛丼になるのだ。」とも言わない。人間には豚や牛と違う何かを期待しているのか。

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真ん中の部分。奥の草むらは大蛇である。池の中にも大蛇がいる。それに喰われる人間たちは性行為や出産の繁殖行為をしている。喰う大蛇どもは人間よりもずっと寿命が長いのだろう。長い寿命を持つ生き物から見れば、人間が性行為をし、出産をする事など一瞬の出来事であるに違いない。

橋も人間の身体の組み立てで出来ている。これは橋自体が蛇で出来ており、その蛇が喰った人間が空の中におり、それが透けて見えていると捉えるのが良い。上図橋の線は全体が一匹の蛇である。左端に頭がある。実際に蛇が突っ張って橋を作っていると言うのでは無く。蛇が人間を喰う事を知らしめたいが為にこういう表現をしたと思える。

身体の中が透けて見えるように描かれているのもこの生命体の表現法の一例である。今まで見て来た男女の性行為の隠し絵でも手前の者も奥の者も透けて見えているし。向こうを向いた頭にも目が二つこちら向きのように描かれている。

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画面一番下の部分。池の中にも大蛇が複数いて、大小の人間を喰っている。モネの「睡蓮」は池の中の生贄の絵である。

全ての人間がこういう風に人生の最後に喰われる運命にあるわけではあるまい。恐らく繁殖用の牧場が知らない場所にあり、大方の人間は知らずに人生を全うするのではないか。それだけでは不足の場合、時々この世界からも「失踪者」という形で狩られる場合もあるのだと思う。戦争や疫病の流行も人知れず人間狩りをする口実となっているかもしれない。人間には知らせずに安穏に生きさせておいた方が繁殖に励んでくれる。

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全体図。蛇型生命体(人間には自らを「神」と呼ばせている)の食事風景が描かれている。普通の人間には睡蓮の池を描いた世界的画家の絵と認識されるのだろう。黄・青・緑の原色の鮮やかな発色の「癒される絵」なのかもしれない。大抵の人はこの絵に恐ろしい人食い蛇が隠れているとは思わないだろう。

蛇型生命体は知能が優れている。または人間の知能を劣るようにさせている。都合のようように学校で教育する、テレビなどで白痴化する、マスコミで宗教で嘘を教える、コンビニやファストフード店で脳を劣化させる食品を売り食べさせる等、人間の知能は低いまま押さえ付けられている。絵画芸術は素晴らしい物と思い込まされている。

絵画芸術も洗脳の道具の一つに過ぎない。現在ではアニメ映画作品などがその役割の多くを担っているようだ。まずは子供の脳をコントロールし、そのままだまし続ければ効率的だ。ただ最近は僕のような一般人でもパソコンソフトを使いこなし、ネットで高解像度の絵画作品を手に入れることが出来て、実態を垣間見ることが出来るようになった。家畜人間が次第に真実を知ることが出来始め、目覚め始めたようである。

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全体図をこう見る事も出来る。正面を向いた大きな蛇(緑)が池の中にいて、人間を咥えている。こちらを睨みつけている。蛇の眼には特異な催眠作用があるのか、睨まれたカエルや人間は委縮してしまう。或いは人間には蛇に喰われた記憶があって、だから蛇を身の毛もよだつほど嫌うのかもしれない。上の方にも巨大な蛇(青)が降りて来ていて、繁殖中の人間を喰っている。

一つの絵の中にいくつもの隠し絵を組み込むのも蛇型生命体の表現の特徴である。小さい部分図で見ても人食い蛇画像が見つかるし、大きく見ても人食い蛇画像が見つかる(中くらいの部分にも人食い蛇画像が見られるがそれは省略した)。

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上図左右のようにも見える。どちらも男女性交図及び出産図である。

左の方は上下で二組の男女である。上では男が女の背後から覆い被さっている。下では横たわり、尻をこちらに向けた女に被さった男が男性器を女の身体に挿入している。男の方が手前にいる。男も女も尻から子供を産んでいる。

男も子供を産んでいるのはおかしい事と思えるが、これはひょっとして人間の誕生時は正常な事だったのかもしれない。イヴの創られる前は人間に性別は無く、雌雄同体の二個体が性行為をして繁殖していたのではないか。人間の歴史はその期間が長かった、もしくは人間も最初はこうだったと知らしめる為にこんな風に男と思われる人物の尻からも子供を産ませているのではないか。

右は一組の男女(?)が描かれている。乳房も女性器も描かれて無いので区別しにくいが、この男には立派な男性器がブラ下がっている。乳房と男性器が男女の区別をする上で重要だが、大抵はそれが見えないような尻を中心にした描き方がされている。人間が豚肉を食べる時、元オスであったかメスであったかを気にしないように、人間を食べる生命体も男女を区別して描かない。この原則に違えてこのようにことさら男性器を大きく描く場合は、この絵を観る人間を刺激して繁殖行為を促す目的がある為ではないか。

 

人間にはこういう風に何重にもなった隠し絵を描く事は出来ない。これには蛇神仕様の画像処理ソフトがあるとしか思えない。モネはそれを借用して(代わりに魂を悪魔=神に売って)制作し、プリントアウトしたに違いない。