名画の中の人喰い蛇

美術館にある名画には蛇の隠し絵がある。その蛇は人間を喰っている。

ルーベンス 「カリュドーンの猪」 人間狩り

ギリシャ神話の中で英雄たちの話が語られている。絵画に描かれたその英雄たちが本当はどういう存在なのか、ルーベンスの絵の中に探ってみたい。

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ピーテル・パウルルーベンス 「カリュドーンの猪」 1611~12年頃 ザ・ジェイポールゲッティ美術館(ロサンジェルス

横89.7cmの作品である。・・・・女神アルテミスへの生贄をある王が怠った。その事に怒ったアルテミスが地上に巨大な猪を放った。ギリシャ中の英雄たち(ヘラクレス以外)が集まり猪を退治した。その様子を描いた物である。

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同じ画題で同作者がより大きな(横416cm)作品を残しているので参考までに揚げておく。(1616~1620年頃 ウィーン美術史美術館)

Google Arts &Culture には最初に掲げた小品があり、これの方がより詳細を見られるのでそれを見る事にした。大作の前の習作だろうが、なかなか完成度が高い。

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中央で槍を猪に突き立てている英雄(メレアグロス?)の顔。トレースして見ると人間の形で構成されている事が見て取れた。眼玉は出産された子供の頭であるらしい。下顎が変に奥まっているのが不自然である。口に小さな人間を咥えている(イラストで黄色くした)。やはり人間を喰い、人間を構成する物質で栄養を採った巨人と言う事でこういう表現がされているらしい。

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その左側に弓を射ている女の英雄(アタランテー?)の顔。これははっきりと口に人間を咥えているのが見える。眼玉はやはり目尻辺りにいる人間の股から生まれる子供の頭の様だ。

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右側の馬に乗った英雄は優し気な顔をしているが、小さな人間を喰っている。下顎の輪郭に沿ってつららのように飛び出しているのが人間である(イラストでは黄色)。

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その他の英雄たちも、拡大して詳細に見ると口に小さな人間を咥えている。口ひげであったり、ラッパであったりする物が人間である。上図右下は、猪によって殺された英雄であるが、その口からも小さな人間が這い出るかのようにして付いている。

ギリシャの英雄たちは小さな人間を食糧とする巨人族である。

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中央で猪に槍を突き立てる英雄の身体全体を見る。身体は摂取した人間で構成されている。翻る赤いマントと見える物も人間である。これは確保した食糧であろう。日本の戦国武者は後の報酬の為の証拠として、打ち取った敵武者の首を腰にぶら下げて戦ったと言うが、それとよく似た意味で狩った人間を身に着けているのではないか。

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弓を射る女英雄も獲物を多く身に着けている。

よく見ると彼女の左右の乳房は人間の尻であるから、女では無いのではないか。腕も足もたくましい。

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騎乗の英雄も獲物の人間をたくさん身に着けている。左腕で人間を抱きかかえていると見える(イラストのように)。馬は人間の塊である。

馬の首に蛇に見える部分があり、その片目をこの英雄の槍先が付いているように僕には見える。

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地面に倒れている英雄。もはや単なる人間の山積みになっている。

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おかしな顔かたちの猪。最初見た時これが猪とは見えなかった。それもそのはずこれは英雄たちに狩られている人間たちの塊である。耳の辺りに矢が刺さり、肩や鼻面に槍が刺さっているように見えるが実は個々の人間に刺さっている。

この人間たちの尻から子供が生まれ出ている。家畜としての人間たちは狩られながらも増産しているのである。

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元絵を明るくした物。

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全体のイラスト。ギリシャ神話の英雄たちが人間を狩り集めている。得物は槍と弓矢である。ブリューゲルの「雪中の狩人」は狩りの帰りを描いてあったが、この絵では狩りの真最中である。

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上空から怪しげな蛇のような物が降りて来ている。恐らくその蛇に捧げるための餌としての人間を狩っているのであろう。猪にかたどられた獲物の人間たちを英雄たちが狩り集めている。彼らの身体には既に狩った人間が括り付けられている。

今から何万年も前、人間が蛇型宇宙人によって創られた当時の光景はまさにこんなだったのだろう。巨大生命体である自らと地球由来の猿の遺伝子を混ぜ合わせてまず巨人を創り、小さな人間も創り、巨人を補助者として小さな人間を狩らせて食糧とする。

歴史教科書では教わらない。本当の歴史・人間の始まりとはこう言う物だったと画家に語らせている。人間の始まりとは(そして今でも)こんなにも惨めな物なのだ。

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人間を男女に分け、遺伝子的に病気に強くし、地球上でより適応しやすいように小型化し、旺盛な繁殖力を持たせた。この絵の中にも人間への生殖行為の推奨を盛り込んである。他の名画には見られない男女生殖器による直接の交合図である。今まで見て来た名画の中での性交図は大抵後背位で男が女に覆いかぶさる所を横から描いた物が一般的だったが、ここでは男性器が女性の尻に直接あてがわれる所が描かれている(隠し絵で)。

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こんな風にも見えた。上図右には性交する二組の男女が描かれている。

赤い女が四つん這いになって尻を突き出し、その女性器に青い男(馬の尻が男の頭)が下から寝ころんだまま男性器を突き上げている。背面騎乗位と言うのか、珍しい形で描かれている。青い男と緑の女が重ねて描かれているが、この女は黄緑の男の上に跨って交接している(僕にはこう見えた)。

いずれにしてもセックスを喚起し観る者を欲情させ、繁殖させるのがこの隠し絵の目的であろう。

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増えた分だけ殺して喰っても良い。天上の蛇神たちは降りて来て英雄たちの差し出す餌を喰う。また英雄たち自体をも喰ってしまう。絵の中の巨大蛇が見つかるとその口先には必ず人間の身体の一部(足とか)がある。上図右のイラストには蛇神たちをいくらか表したが、青い輪郭で表した最も大きな蛇の頭が、最も地位の高い蛇神であろう。全ての物を包み込んで呑み込む蛇神の中の最高神、ゼウスとかヤーヴェとか呼ばれる全地球の支配者であろう。

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新しい試みとしてこんな画像を作ってみた。絵全体の画質を変更(明るさ・色合い等)して蛇神の輪郭を白線で囲み、その周りを白くぼかした。2匹の蛇神の頭や目の位置が何となく見えて来ると思う。奴らは地球に元々いた蛇とそっくりなので、目の位置は頭の膨らみの最大の所より前方にある。

こいつらが人間を創り、今でも支配しているのである。どおりで人生思い通りに行かず苦しい事ばかり多いはずだ。こいつらに搾取(金を稼ぎ税金を納める)されるだけでなく、最終的には喰われてしまう(行方不明者としてどこかに連れて行かれて喰われる、または目に見えない魂を吸い取られる?)。シェークスピアでは無いが「人は泣きながら生まれてきて、泣きながら死んで行く。」と言うのはこいつらのせいなのだ。

悪魔であり、鬼である。また試練を与えて人間をより高次元に導くと言う意味では天使であり、仏である。絵画の中にその正体をこういう風に表すのも奴らの本心である。

宇宙には無数の生命体がいると思っている。人間と同じような次元・同じような大きさの生命体も数限りなくいるはずで、彼らは地球上の人間を見ている。人間はこの憎むべき蛇型生命体に能力を押さえ付けられ他の生命体にあまり接触出来てないようだが、いつの日か持てる能力を全て発揮でき、奴らから解放され、彼らと共存できると信じている。