この現実が間違いであったら良いのに・・・。巨大蛇の人間支配をうかがわせる証拠がまた一つ見つかった。
「新版 野菜栽培の基礎」農山漁村文化協会(略して農文協)2005年発行
僕が農業をするにあたっての教科書になっている本だ。農業技術検定でもこの中から問題が出されたし、農業アカデミーでも教科書になっていた。畑ににも時々持って行って参照したほどの僕のバイブル的な本だ。作物ごとに栽培方法が詳しく書いてある。この本の表紙絵に巨大蛇画像が隠れていた。
本の表紙、「野菜栽培の基礎」の文字の下にある小さなイラストでまず気付いた。上図がそれだが、荷車・レーキ・スコップ・藁束等西洋の農具と思えるものがピラミッド型に重なっている。その周りにボヤーっとした陰が取り囲んでいる。その陰の中に蛇の正面顔が見えた。荷車の取っ手の後ろに新聞の白黒写真の様に小さなドットの大小だけで画像が出来ている。写真に撮ってパソコンソフトでトレースしてみると他にも蛇がたくさん見つかった。藁束自体も蛇が束になっている。荷車の陰にもいるしレーキの爪自体も蛇の柄であるようだ。スコップの四角い面にも蛇の顔が見える。
表紙一番上の写真の中には、レタス(?)の葉の向こうに蛇が何体もいてこちらの様子を伺っている。後ろの蛇は前の蛇に齧り付いているようだ。
左下のアスパラガスの写真。一見何の変哲もない写真で、長年これを見て不自然さを全く感じなかった。しかし蛇の支配に気付いてからこの写真を見ると、上の様に蛇がうじゃうじゃといるのが見える。後ろの葉の所だけでなく、地面のゴロゴロした土の表面にも大きいのがいた。最初は葉の所の怪しい陰が蛇っぽいと思ってトレースをして行ったのだが、次第に別の蛇の顔が見えて来た。
右のトマトの写真。いいトマトの写真だと思っていたが、よく見ると葉の様子が少しおかしい。所々蛇の顔に見える。探してみると上のイラストの如くいっぱいいた。葉の形が変に塊があり。病気にしても巻き方に統一性が無い。葉の先端が一律に巻いているとか、縁が一様に黄変しているとかの規則性がもう少しなければおかしい。変な所で固まって、変に部分的に黄変しているとかで自然な物ではない。形がトマトの葉として捉えられない部分がある。
写真に黄丸を付けたが、実の連結部分は明らかにおかしい。トマトの実は一つの枝に複数の実が着くのだが、イラストで黄色く描いたように、こんな長くて実に沿ってくねった枝先には着かない。ひとつの枝に右左交互に短い枝でそれぞれが同じようにぶら下がるはずだ。ひとつの実だけこんな長い枝で繋がって実が着くはずがない。
右下のダイコン。立派に天に向かって伸びた良いダイコンで、ここには何もないかもしれないと思った。しかしレベル調整等をするとイラストの様にいた。陰の部分に隠れている。ダイコン自体も蛇の連結だ。葉の中にも巧みに隠れていた。写真に黄丸を付けたが、実際のダイコンの葉はもっと規則性があり、こんな不自然な塊は無い。ダイコンは生長が早いから葉の形は互生の綺麗な形が保たれる。葉は先の方でも乱れた形の物は無いはずだ。あったとすれば病気株だが、栽培の教科書にそんな物の写真を揚げるはずがない。
写真に隠し絵を仕込むというのは、どうやるのか分からないが、出来るのだ。
①フォトショップのうんと進化した物を使っている?
②または蛇は別次元に実際にいてその別次元を写せるカメラがある?
③それともかこの世界自体がゲームの世界の様な仮想空間であり、ゲームをしている人の思考次第でどうにでも変化する?
最期の③のマトリックス理論になると僕の頭は捉えきれないので①か②の可能性を考える。
農業の勉強をするのにもこんな蛇型宇宙人の手が入った本を読むしかないのだ。