名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

魂の存在

幽体離脱?
幽体離脱? posted by (C)カール茅ヶ崎

これも昔の話だ。

僕が十代の頃、不思議な体験をした事がある。あまりにも不思議だったので、今でもはっきり覚えている。

生家で寝ていた時だったんだろうか、いつしか僕は家の外の空中にいて、家を見下ろしていた。地上5~6メートルの空間に存在していて、空をフワフワと飛んでいた。

その時はその事が不思議と思わず、もっと飛んでみたくなり、別の場所に行った。

今度は起伏のある野山の地面近くを、低空飛行し始めた。地上1~2メートルの超低空飛行だった。もっと高く飛びたかったが、それ以上高くには行けなかった。

たったそれだけの経験で、以降は覚えていない。

あれは夢だったのだろうか。それとも「幽体離脱」というものだったのだろうか・・・・。

 

幽体離脱があるとすれば、肉体と魂は別の物であるらしい。人間とは魂だけの存在かもしれない。肉体はこの3次元の地球に存在するための単なる入れ物なのかもしれない。肉体が滅んでも(死んでも)魂は生き続け、より高い次元を目指し、必要ならまた地球人に生まれ変わり、修業を積み、いつか全宇宙の統合生命体の様な物との一体化を果たすのかもしれない。

 

だから自分の魂だけはいつもしっかり把握しておきたい。現世の地位・名誉・財産・快楽等と引き換えに、魂を悪魔に売るような事だけは避けたい。

現在の政治家・売れている歌手・漫画家・大企業の社長等はたいてい悪魔と取引をして、魂を売る契約をした連中らしい。手で悪魔サインをしたり、三角の中に目玉の気味の悪いサインを表したりする。

 

魂を他の者にゆだねては、明日は無い。