樹の上、地上５メートルのカエル

研修先の農家の庭の樹の上にアマガエルがいた。

葉の上に張り付いているのだが、樹高１０メートルの（たぶん）「ヒサカキ」の樹の地上５メートルくらいの所にいる。どうやって登ったのだろう。

ピョンピョンと下の葉から上の葉へと移って行ったのだろうか、それとも前脚後ろ脚を使ってゆっくりと地道に幹を登って行ったのだろうか。

それにしても随分高いところまで登ったものだ。