芹沢の畑には最近小さなアマガエルをたくさん見かける。2センチくらいの尻尾が取れたばかりくらいの大きさのカエルだ。ここ1か月くらいこの小さなアマガエルがナスの葉の上やオクラの葉の上にも地面にもいる。いつもカエルと一緒に農作業をしている感じだ。
2か月前くらいには大きいカエルがたくさんいて、鳴き声がよく聞こえたがその子供たちだろうか。
収穫をしていると葉の奥の方にじっと座っているのを見つける。ナスを収穫して葉が揺れると逃げる。別のナスを切り取ると別のカエルが座っているのを見つける。僕が歩くとまた別のカエルが一緒に跳んでいる。なんだか可愛くてしょうがない。
(上の絵の、水路のように見えるのは黒いビニールマルチで、長く張ってあったものです。マルチを剥がすのに、まず雑草を刈り取る作業をしているところです。)