名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

モネ 「モントルグイユ街 1878年パリ万博の祝祭」 「神」の人喰い祭り

大阪万博を開催できるかどうかの議論が盛んだが、モネの絵でこんなのがある。パリ万博が1878年5月から11月にかけて行われた。 クロード・モネ 「モントルグイユ街 1878年パリ万博の祝祭」 1878年 オルセー美術館(パリ) 普仏戦争に負けたフランスが、復…

モネ 「睡蓮」 大蛇が泳いで来て人間を襲う 阿鼻叫喚の地獄絵図

モネと言えば「睡蓮」の連作が有名だが、美術館で鑑賞する人々は何を感じ取っているのだろうか。 池の水面の水の揺らめき、水面には空の色を反射しているし、水中の陰をも描いてある。水面に浮いた睡蓮は、葉がある程度集まって島になっており、所々に白や黄…

モネ 「ラ・グルヌイエール」 悪魔に授けられた天才的技術

モネの力量を感じさせる作品を一つ。 クロード・モネ 「ラ・グルヌイエール」 1869年 メトロポリタン美術館(アメリカ) セーヌ河畔に設けられた水浴場での光景。人物の描き方が雑で、筆でひと塗りしただけの描き方だが、河の表面の波に当たった光の表し…

モネ 「昼食」 良く見るとホラーテイスト満載

東京の上野の森美術館で「モネ展」が開かれているようだ。それにちなんでモネの作品を見て行こう。 この作品は以前に何度か調べたのだが、より詳しく調べるのも良いと思った。 クロード・モネ 「昼食」 1868~69年 シュテーデル美術館 1970年サロ…

ラファエロ 「燭台のマドンナ」 人肉食の怪奇の絵

暫く過去のイラストをまとめたような形で、名画の隠し絵の考察をしてきた。 今後また一つ一つの作品を丹念に調べて行く事にする。イラストがある程度まとまったら再度見直したりまとめたりして統括的に意見を言ってみたい。 ラファエロ・サンティ 「燭台のマ…

ボッティチェリ 骸骨が見える。

絵画の隠し絵として化け物のような不気味な顔が画面全体にある物がある。時にはその顔が骸骨のように見える物もある。そんな「骸骨のある絵」を並べてみた。 サンドロ・ボッティチェリ 「聖母子と天使」 1465~67年 捨て子養育院美術館(フィレンツェ…

ムンク 地獄の自画像

地獄と言う所はどんな所だろうか。絵画芸術においての表現を見てみたい。 エドゥヴァルド・ムンク「地獄の自画像」1903年 オスロ・ムンク美術館 地獄の業火があり、岩の陰にムンク自身が裸で立っている。 一見そう見えるが違う。自身の後ろには巨大な化…

ティツィアーノ 名画の中の性表現

数年前にこのブログを始めた頃、名画の中にやたらと性的な表現が多い事に気付いた。 ティツィアーノ 「バッカスとアリアドネ」 1520~1523年 ロンドン・ナショナルギャラリー 古代ローマの神話を題材とした絵画で、クレタの王女アリアドネは見初めた男に逃げ…

セザンヌ 隠し絵を見つけた経緯

何故こんな物が見えるようになってしまったんだろう。 陰謀論にはまっていた時期があった。「やりすぎコージー」とかを良く見ていた。デービット・アイクの本(人類が爬虫類人に支配されているとかの本)も読んだ。はやし浩さんのYouTube動画に影響されたこ…

フェルメール 首を切り、逆さ吊りして血抜きをし、貯蔵肉とする

人間は家畜肉として、生で喰われるだけでなく、貯蔵して置かれる事があるようだ。 ヨハネス・フェルメール 「窓辺で手紙を読む女」 1659年頃 ドレスデン・アルテ・マイスター絵画館 壁にエンゼルの額縁絵があったと言う人がいて、そのように修復した物も…

ティントレット 天国(極楽)とはどう言う所?

最近膝が痛くて長い時間働けない。68年と4か月生きて来たのでそろそろ身体にガタが来て当然か。長い事コンビニの経営で夜勤などを無理してやって来た事もあり、賞味期限切れの廃棄食品ばかり食べていたので入っている薬品を摂取しすぎたかとも思う。いず…

モネ 異次元の生命体

異次元の生命体が見える。絵の中に空気の揺らぎのようなものがあり、二次元の絵の中に普通三次元世界でも目に見えない生命体が浮き出ている。 ブリューゲルの「子供の遊戯」(ウィーン美術史美術館)で見られたように、そこにいるはずの無い巨大な生物が、物…

ベッリーニ 目力・洗脳・催眠

蛇に睨まれたカエル。人間の存在は正にそのカエル状態。生まれてからずっと嘘を教えられ、何者かの強大な力に押さえ付けられ、目指す方向は決められている。「神」を信じること、ただ素直に信じる事。学問し、労働し、税金を納める事が義務である。そして結…

ゴーギャン 生贄の儀式

生贄の儀式、生贄の祭典、神社のお祭り、これらは全て始まりは同じ物だったかもしれない。 川の龍神を鎮めるために村から生贄を選出し祭壇に供えると言った龍神伝説も起源は同じなのだろう。 ポール・ゴーギャン 「ファイヤーダンス」 1891年 イスラエル…

ルーベンス 人間狩り

人間は狩りの獲物にすぎない。狩られて神への生贄の祭壇上に置かれ、喰われる。 狩りをするのは神話の神々、あるいは普通の巨人。 ここに槍や弓で巨人に狩られる人間たちを描いた絵がある。 ピーテル・パウル・ルーベンス 「カリュドーンの猪」 1611~12年頃…

ゴヤ 「恐怖心」を起こさせて人間を支配する。

人を支配する際に最も有効な手段は、その人に「恐怖心」を抱かせる事である。 悪いウィルスが発生し、死者を調べたらそれに感染していた。だから「死のウィルス」に違いないから全国民がワクチンを打つ必要がある。治験もまだされて無いが非常事態であるから…

ルノワール 絵の登場人物を口に入れる巨大生物

蛇のような形の巨大生物が人間の背後に描かれ、人間を喰おうと口を当てている。そんな隠し絵がほとんどすべての絵画の中にある。 これは「人間が彼らの食糧として創られ、今でも家畜化されて喰われている。」のを鑑賞者である人間に気付かせる為なのか。蛇型…

ルーベンス 「天使」と言うもの

天使に付いて語ろう。 天使は全くの架空の存在であり、教会等の絵画の中でのみ存在する正に絵空事である。 日本人には、アニメの影響で、「フランダースの犬」の最後で主人公の少年が天使たちに持ち上げられながら天に召される場面のイメージが強いだろう。…

ミケランジェロ 人類創生の真実

人類はどこから来たのだろうか、またどのように創られたのだろうか。その答えが絵画の中に隠されていると思う。 ミケランジェロ・ブオナローティ 「アダムの創造」 1508~12年 システィーナ礼拝堂(ヴァチカン) 一般にはこんな感じの白髪の「神」が、…

ダヴィンチ UFOは「神」の乗り物 奴らは現在でもやって来る

名画の中に時々UFOが描き込まれている事がある。絵の中に隠し絵として「神」の姿がある事を僕は伝えているのだが、UFOはその「神」の乗り物ではないのか。蛇型生命体である「神」がUFOに乗って空からやって来る・・・・そんなことを示唆する表現が多々ある。…

ダヴィンチ 「神」の姿は蛇の形

僕は「神」の姿が蛇の形をしていると言っているのだが、その証拠が絵の中に隠されている。その顕著な例をいくつか挙げてみよう。 レオナルド・ダ・ヴィンチ 「洗礼者聖ヨハネ」 1514年頃 ルーブル美術館 右手で上を差し、そこには十字架がある。だから「…

ピーテル・ブリューゲル 半透明のそれ、は神(悪魔)の姿

僕が美術に興味を持ち始め、その道に進むきっかけになったのが、鎌倉近代美術館で催されていた「ペーテル・ブリューゲル版画展」を見た事だった。強烈な印象だった。その後何だか分からないままその世界に没入した。 しかし今振り返ってみると、それらの絵の…

ドガ 「バレエ(ラ・ムース)におけるムレ・フィオクルの肖像」 召使いの視線の先の物はこの世の悲惨な真実

世の中の真実が一つ見えたからと言って、気持ちよくなるわけではない。幸せになるわけでもない。その真実が受け入れがたい悲惨な真実であってみれば、そればかりに目が行ってもっと大きな、本来目指すべき所が見えなくなってしまう。絵画の中に隠されていた…

ドガ 「スポンジで背中を洗う女」 頭を喰われる女がよく分かる

この絵では、女の頭に喰らい付く巨大な化け物が良く見えていると思う。 この様に、絵の中の登場人物が背後の化け物の口に噛み付かれている様子を初めて見た人はどう思うのだろうか。 龍神伝説は本当の事で、しかも西洋のドラゴン伝説とも考え合わせてひょっ…

ドガ 「風呂上り」 神の食事の下準備

一日4~5時間しか働けない。身体が辛い。膝が痛くて階段の昇り降りも一苦労だ。 エドガー・ドガ 「風呂上り(After the Bath)」 1895年頃 ポールゲッティ美術館(ロサンジェルス) 風呂から上がってベッドの上でマッサージでも受けているのだろうか。メ…

ドガ 「タブで入浴する女」 食卓に盛られたごちそう

最近You Tubeで「馴れ初め」動画・「感動」動画・「泣ける」動画とかを見ていて、すぐに泣いてタオルを手離さないようになっている事が多い。この世が自分の思い通りにならない事を実感して、人生が辛いと思っているからなのだろうか。単に歳をとって涙もろ…

ドガ 「浴盤(バスタブ)」 皿の上に盛られた肉 

国民の税金を使って美術館・博物館に大事に保管されている絵画芸術作品。そこに描かれているのは人間に対して突き付けられたこの世の真実の光景。人間は喰われるために存在すると言う事を、生贄の祭壇を描く事で伝えている。支配者の食事場面が描かれている…

ドガ 「風呂後の朝食」 人間の肉が盛られた食卓テーブル

車で仕事場に行く途中考える・・・死んだらこの目に見える世界でなく、どんな世界に行くんだろうな。自分の肉体も無くなり、意識だけが存在する別の世界か。人間関係で多少の不愉快なことがあっても、身体に多少の不調があってもそれは些細な事。別世界に行…

ドガ 「風呂の後」 損壊した人体が巨大爬虫類に喰われる図

人間はその肉を喰われるために生まれて来たのだ・・・とか言っていると気持ちが暗くなる。読んで楽しくないのでこんなブログはアクセス数が少ないがまあそれも仕方がない。人生の真実をただ見極めたいがためにやっているので、絵の中に見える隠し絵を探り出…

ドガ 「ダンサー」 地球の支配

もしも宇宙人がいて地球を征服したいと思ったらどうするだろうか。その宇宙人が地球人よりもはるかに進んだ文明を持っているなら、知能が進んでいるのならば、宇宙船とかから武器を発射しながら地球人を軒並み抹殺して行くような形をとるだろうか。 文明の差…