名画の隠し絵

美術館にある名画には隠し絵がある。それは巨大な蛇の形をしており、人間を喰う姿が絵になっている。

ロレンツォ・ロット 「受胎告知」 神が遺伝子操作をして人間を創る

増税・物価の高騰・それに加えて自身の健康が思わしくなく、長時間働けないのが辛い。膝も肩も痛み出した。貯金が増える事が無くなってきた。父が亡くなった歳を超えているのでもう先が長くなさそうだから、金を残さず使ってお終いにするのも良い。しかし死…

ベッリーニ 「牧草地の聖母」 マリアが幼児の生皮を喰い、また生肉を「神」に喰わせる

人はその昔全くの家畜として粗雑に扱われており、狩りをして捕まえられて「神」の食糧として生贄にされ続けていた。そんな時代が長かったのだが、今では歴史的事実が秘密化され、人が喰われることなど無い社会が当たり前だと誰もが思っている。その行為は今…

ボス 「快楽の園」 人間の創造・現世・滅亡、その後の救い

この世は生きにくい地獄であると共に、天国でもあるのかもしれない。この絵を見ているとそう思える。 ヒエロニムス・ボス 「快楽の園」 1503~1504年(他説あり) プラド美術館(スペイン・マドリード) 左右に開く扉があり、開いた状態で見た内側に…

ティントレット 「磔刑」 神の真の姿を見た。私に血と肉を捧げなさい!

「神」の姿が絵の中に見えている。ミケランジェロのあの姿の「神」ではない。真実の「神」の姿は人間にとって見たくもないおぞましい物で、信じる人はあまりいないかもしれない。 ティントレットの作品はこれよりも知られたものがたくさんあるが、この絵を選…

ブリューゲル 「雪中の狩人」 絵画芸術の目的

名画は何故名画なのか。多くの人がその作品を賛美し、美術館で大事に保管されているから名画なのか。Wikipedia等で解説を見ても、その作品の概要・周辺情報は詳しく書かれているが、何故それに価値があるのか、素晴らしいのかが書かれる事が無い。感覚的に色…

ティツィアーノ 「ウルビーノのヴィーナス」 生贄の祭壇に寝かされた肉塊。

この世の秘密が名画の中に隠されている。自分のいる世界がこんなにも残酷で悲惨な物だったとは未だに信じられない。少しは希望を見出せないものか。しかし名画の、人を魅惑させる絵画技法がその悪魔による物だったとしたら、そんな名画は悪魔のメッセージで…

デューラー 「自画像」 隠されたメッセージがやはりあった

ドイツのデューラーほど厳格な描写が出来る画家を知らない。ここまで人間の手が筆を用いて細部まで描き込めると言うのが驚きである。 こんな写真のような絵のどこに隠し絵があると言うのか、最初中々見つからなかった。 アルブレヒト・デューラー 「自画像」…

プッサン 「アルカディアの牧人たち」 神話の時代から人間の生死を司る者

テレビを捨て、新聞を取らず、ネットだけから情報を得ている。ネットでは玉石混交で間違ったものも多いので取捨選択しながら見ている。 You Tubeでも最近は中韓を否定し、日本をやたら褒めたたえすぎる動画が多くて閉口している。これはこれで結構偏っている…

アンドレア・デル・サルト 「聖母子と幼児の洗礼者聖ヨハネ」 幼児の身体を捧げるマリア

ダヴィンチより少し後の、フィレンツェの画家。夏目漱石の「吾輩は猫である」に出て来る名前「アンドレア・デル・サルト」。 西洋観音マリアと幼児イエス、幼児洗礼者ヨハネの描かれた絵である。 アンドレア・デル・サルト 「聖母子と幼児の洗礼者ヨハネ」 1…

ヴェロネーゼ 「カナの婚礼」 ルーブル美術館の巨大絵画、鮮明に描かれた世界の残酷な真実

この世は何て残酷なんだろう。地震・津波・戦争その他、生老病死全てに渡って悲しい事しか無いのではないかと思ってしまう。そうか。この世が地獄なのか。 僕を悲観的にする証拠の絵がここにもある。 ルーブル美術館内でも最大の絵、幅9.94mのこの絵に…

ボッティチェリ 「プリマヴェーラ(春)」 神の脳から指令を受けるヴィーナス

ボッティチェリと言えば「ヴィーナスの誕生」が有名だが、この絵の方が隠し絵が見えやすい。 サンドロ・ボッティチェリ 「プリマヴェーラ(春)」 1477~1478年 ウフィツィ美術館(フィレンツェ) ギリシア・ローマ神話の一場面を切り取ったと言うよりも、画…

ラファエロ 「システィーナの聖母」 絵画の裏に隠された異世界の陰謀と人間の運命

新年早々地震や航空機事故のニュースが入って落ち着かない。やはりこの世を支配している者の仕業としか思えない。人間は奴隷のように従うだけ。 ラファエロの代表作として「アテナイの学堂」(バチカン宮殿)があるが、この絵の方が親近感があり、よく知られ…

ミケランジェロ 「アダムの創造」 神の真の姿と最初の人間が創られた目的

ミケランジェロの作品で最も有名な物は、ダビデ像だと思って調べてみたが、おかしな所がなかなか見付けられない。いつかは見つかると思うので後回しにして、彼の絵で最も有名な、誰でも知っているこの絵をより深く調べた。 ミケランジェロ・ブオナローティ …

ダヴィンチ 「モナリザ」の不気味さ、恐ろしさ

「モナリザ」の解析を続ける。 レオナルド・ダ・ヴィンチ 「モナリザ」 1503年~1505年/1507年 ルーブル美術館 今回はこの絵の不気味な所について見てみたい。 手の指の輪郭が二重になっている事や、向かって右側の左肘の辺りのテカりや、左側の右ひじの辺り…

ダヴィンチ 「モナリザの微笑み」の秘密

人類が存続している限り、語り継がれる最高傑作の芸術作品と言えばこの「モナリザ」かもしれない。 レオナルド・ダ・ヴィンチ 「モナリザ」 1503年~1505年/1507年 ルーブル美術館 しかし名画の隠し絵を追求して行く中で、僕の中ではこの作品も全く違った物…

日本の美術の進化: 純粋絵画からアニメへ

現代の美術作品を取り上げると、著作権の問題があり訴えられそうで怖いのだが・・・。 日本の美術は、純粋絵画から映画・テレビのアニメ作品に変って来ているのではないか。 日本のアニメは世界中で高い評価を得ているのだが、その作品中や宣伝ポスター等時…

明治の日本人画家の隠し絵

明治・大正時代の日本人は、盛んに西洋留学して学び、文化を真似る事に専念した時期があった。画家たちにおいても同じで、西洋的な油絵をたくさん描いた。ただ単に日本画、浮世絵から油絵にと技法的な変化はあったが、その真意に変化はあったろうか。 隠し絵…

日本美術における「龍神」

人間にとって不都合な現実を目の前に突きつけられることほど不愉快な事は無いだろう。僕のブログ読者が一向に増えないのはそのせいだろう。人間、楽しい事、夢のある事、癒しになる事は少しでも多く受け入れたいが、「お前は家畜だ。喰われる為に生まれて来…

「極楽」「地獄」

最近You Tubeなどを見ていると、日本人の性質をやたら褒めたたえられたり、西洋人が感心したりする動画が目に付く。「世界に冠たる日本人」とでも言いたそうな勢いである。まるで戦前の書物を見るようだ。 名画の中の隠し絵を探っていると、西洋も日本も東洋…

「龍神」へ肉を捧げるために地球上で繁殖する人間

「龍神」の上に人が乗っている。「龍神」は隠し絵で表現され、普通の人には見えないようになっている。ただし空想上の生物だと説明する場合はこんな形で表すのが普通だ。角があり、手足がある。しかしその実は巨大な蛇であるに違いない。その背中や鼻先に乗…

日本の隠し絵 龍神伝説

「龍神伝説」と言うのは伝説でも何でもなく、本当に巨大な蛇型生命体が存在し、生贄の人間を喰っていた、または今でも喰っているらしい。 それどころか奴らは宇宙からこの地球に飛んできて、食糧として人間を創ったらしい。そんなことが名画の隠し絵を探って…

モネ 隠し絵の中の「龍神」正面顔

相手の顔を正面から見て、目で威嚇する。または催眠状態にさせてコントロールしようとする。蛇がカエルを見つめて身動きできなくさせるように、人間を正面から見て支配しようとする。そんな蛇神の正面顔が絵の中に隠し込んである。 モネの絵でその例を挙げる…

モネ 妻の出産 父の愛情が感じられない。

ネット通信費を安くする為、mineoマイピタキャンぺーンを利用する(パソコンもスマホもテザリングで両方使う)。カードポイントをもらえると言うのであちこちのカードを作る。ガソリンは少しでも安いENEOSのLINE会員になり、わざわざ遠いスタンドに行く。電…

モネ 「蛇神」は「龍神」と言いかえても良い

コロナワクチンがまた新しく開発されたとか、ニュースでやっていた。エイズの時と同じようにワクチン自体が発病の原因になっている事に人々は気付かないのか。 モネの研究、その集大成をしている所だが、そろそろ過去ネタが尽きる。過去ネタに加筆してここに…

モネ 積みわら等の風景画の中に「神」が人を喰う図が・・・・

モネは絵の中にこの世の理を隠し込んでいる。すなわち人間は「神」の家畜であり、食糧である。信じられない人が多いだろうが、僕の目には巨大な「神」が空から降りて来て、地上に積み重ねられた人の肉を喰っている図が見えてしまう。 クロード・モネ 「積み…

モネ 「梅の開花」 風景画の中に「神」の姿が・・・

熊の駆除が可哀そうだとか、被害に遭う地元民にしたらそんな事は無いだとか、議論が交わされているそうだが、これは誰かが論点をずらしている。 熊が山から街に下りて来るのは、その居住地を人間に犯されているからで、原因を作っているのは政府によるソーラ…

モネ 「ポプラ並木」 世の中を悪くする者の正体

コロナワクチン接種がまだ行われているらしい。有料化を前にして接種会場に列をなしているとかニュースでやっている。 ただしどこまでが事実か分からない。やらせのニュースがかなり多いと思われるからだ。サラダ油とか化学調味料で脳細胞を破壊され、テレビ…

モネ 「ポプラ並木」 鎌首をもたげた巨大蛇

増税に次ぐ増税で国民を苦しめている自民党とその総裁岸田文雄は早く辞めてもらえないかな。あまりにひどい政治で、悪事があまりに露骨すぎる。ひょっとしてこれら政治家を操っている者の最後のあがきなのかもしれない。国民の反乱の日が来るのに期待したい…

モネ 「印象 日の出」 モネとはどんな存在か

モネはどんな人間だったんだろう。いやそもそも人間だったのか。 光と陰の魔術師。光の表現を細かく探求し、それを具現化した稀有の存在。その作品を観るとまさに人間技と思えない。手から生み出された絵具と絵筆の表現には見えない。「悪魔」に魂を捧げなけ…

モネ 「ルーアン大聖堂」 悪魔の顔、その口に人々が入って行く

イスラエル人がアラブ人を虐殺している。軍人同士の戦闘ではなく、民間人を対象にしたいわばホロコーストだ。 病院の地下に軍事施設があり、それのみを攻撃しているとか言っているがそれはどうも疑わしい。病院のMRI室に銃器や何かが保管してあるのが見つか…