名画の中の人喰い蛇

美術館にある名画には蛇の隠し絵がある。その蛇は人間を喰っている。

ベラスケス 「お針子」 200年後のミレーと同じ隠し絵

ミレーの「ランプの灯りで裁縫をする女」と全く同じテーマのベラスケスの絵を見つけた。ミレーの絵の200年以上前の作品だが驚くほど似ている。

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ディエゴ・ベラスケス 「お針子(The Needlewoman)」 1640年~50年 ワシントン国立美術館(ワシントンDC.)

フランスのミレーが勉強してスペインの宮廷画家ベラスケスの絵を模倣したのだろうか。肩掛けをしているのも同じであるが、ミレーはこの絵にランプの灯りと眠る赤ん坊を加えている。

ミレーは貧しい若妻が夜なべして縫い物をしている光景の中に、人間を喰う残酷な表現を隠し込んだ。こちらの絵はどうだろうか。隠し絵自体も模倣しているのだろうか。

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伏し目がちにしたまぶたの上に目が見えた。

このまぶたをよく見ていただきたい。かっと見開いた恐ろし気な大きな目が見えるだろうか。黒目は真ん中よりにやや下向きになっている。ミレーの絵と同じ表現である。

美術館で多くの絵を続けて見て行く短い時間では気が付かないだろう。またこのように画像ソフトで暗い部分を明るくして、さらにコントラストを付けてみて初めて気付くかもしれない。人はこんなところで騙されている。

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口の間から右に何か白い物が飛び出している。口の左にも白い物が挟まっている。赤い物も口に入れているように見えるが、縦74センチの小品のせいか細かい所は分からない。

顎の下、耳の下にも赤い血のような物が見える。また首の線に沿って白い線状の物があるがこれは何だろうか。切られた首の皮にも見えるし、喰いかけの小さい人間? またはその皮か?

いずれにしても食人をする女(巨人)の絵であるらしい事がうかがえる。

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頭部をイラスト化した。目や口についた小さな人間が僕にはこう見える。

また頭の上や首周りにも食糧としての人間が張り付いている。

上図左の元絵を数分でもじっと見続けるとこう見えて来ると思う。

頭の上の人間や首周りの人間は同時に大蛇にも見えるように描かれているので、そちらが見える人もいるかと思う(顔部分を後ろから呑み込もうとしている大蛇)。それは多分人間を摂取した大蛇であり、その事を説明的に表現してあるのだと思う。

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女の指は何故か三本だけである。この絵で右手の人差し指だけ絵具がかすれているのは、そこが女の本当の指では無い事を示している。この人差し指に見える部分は恐らく後ろの黒い蛇に咥えられた小さな人間だろう。

トカゲやニワトリ等は三本指である。この女は爬虫類遺伝子を多く持っているので三本指なのだろう。旧約聖書の人物、アダムもイヴも最初の人間は恐らく三本指だったのかも知れない。

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左手の上に茶色い布切れが少し被さっている。これは小さな人間の手である。手の後ろに顔があり、目もうっすらと見えている。茶色い部分を数分見続けると次第に目が慣れて来て小さな人間の形が見えて来るはずである。女に捕まって腹の所から顔と手をのぞかせている人間である。

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女の手先から下部分、左側はイラスト化するとこうなった。先ほど言った腹の所で顔と手をのぞかせる人間はグレーにした。

女の膝の上の四角い座布団みたいなものはなんだろう。微妙な陰影を拾ってみるとどうやらここにも人間がおり、二人が性行為をしている格好で置かれているようだ。

女の左肘あたりでも後背位で性行為をする人間が隠れていた。

女の右手下にあるのはどう見ても仰向けの人間の顔である(イラストでは黄色)。そう見ると四角い座布団はこの人間の胸板に見えなくもない。胴体を輪切りにされた人間がそこに置かれているのか。座布団の下に黒っぽい血のような物が流れているのでそうかもしれない。そう言えば男の左乳首もあるように見える(イラストとは別の説明になってしまうが、こう言う事はよくある。絵描きソフトでイラストを描き終え、記事にする為にここに揚げると元絵がまた違って見えたりする)。

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画面右下部分。肩掛けや左手に持つ白い布等白い部分は全て生贄の人間であるようだ。

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全体図。この女は針仕事をしているのではない。まちまちな大きさの人間たちを集めて喰っているのだ。両手の先に人間の頭があるから、ひょっとして頭の皮を剥がして喰っているのかもしれない。女の口についていた白い物がそれだ。

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女は背後にいる蛇神たちに生贄の人間を与える役目も負っていて、頭の上や肩にその人間を乗せている。背後の蛇神の描き方が200年後のミレーとそっくりである。

ベラスケス、ミレーと長い時間の差が有るが、両者を指導して同じような絵を描かせているのではないか。奴らはとんでもない長生きの生物なのではないか。旧約聖書に登場する人物は何百年生きたとか書いててあるが、彼ら巨人族は本当にそれくらい生きていて、蛇神自体はさらに数千年の寿命を持ち続けているのではないか。

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そしてこの女自身もより巨大な蛇神に喰われる運命にある。

・・・・と僕はこう解釈しているのだが、実際はもっと単純な事かもしれないとも思っている。人間の姿をした者は蛇型の者に喰われることを絵の中で説明したいが為に、絵の中の登場人物も巨大蛇に呑まれる形で表しているのかもしれない。つまり単に「人間は蛇型生命体の食い物である」事を、絵を通じて表現しているだけかもしれない。

決して知られてはいけない真実を、こう言った形で隠し絵として極秘裏に表しておかずにはいられない性質を彼らは持っているのかもしれない。

 

ミレー 「死と木こり」 死神のお迎えを拒む人では無く実は生贄を捧げる人

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ジャン・フランソワ・ミレー 「死と木こり」 1858年~59年 ニイ・カールスベルグ・グリプトテク美術館(デンマーク・コペンハーゲン)

木こりに死の時がやって来た。薪を集めて来た帰り道、死神が待っていた。例の長く大きな草刈り鎌を担ぎ、運命の砂時計を持っている。奴は細く長い手を木こりの肩にかけ、連れ去ろうとする。木こりは現実を受け入れられずに抵抗する。杖を放り出し、薪に抱き付くようにして死神から逃れようと座り込む。

死の時期は誰にも分からない。自分に死の時期が来た事を誰もが突然知る事になる。がんの余命告知を受けてある程度覚悟したつもりの人であっても、いざその時になるとじたばたと抵抗するかもしれない。あの世があるから、自分の魂がそこへ移るだけだと頭では考えても未経験の世界に飛び込むのは不安と恐怖が付きまとう。やり残した事も多い。

木こりのそんな心境をミレーのこの絵は表している。骨と皮の身体の死神が持つ鎌が木こりの頭の上に描かれている。砂時計を左手に持つ事で死神の吐く言葉さえも聞こえてくる。・・・・「もう時間だ。ついてこい。」 木こりの足は反対方向を向き、異様に長い左手も薪に懸命にしがみつく様子を表現して余りある。・・・「まだ死にたくない。」

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おかしな点がいくらかある。木こりの顔、目・鼻・口が不明確である。鼻の先にある白い物は何か。黒い帽子をかぶっている? 長い左手の先の手は形が変だ。右手の下の薪が骨の様だ。

木こりの心象を表すのにここまで変形させるは何の意味があるのか分からない。作者は全体図で見せた物とは全く別の事を隠し込んでいるに違いない。

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薪の向こうに飛び出した人の足先にも見える物。これが何だか分からない。

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木こりのズボンの皺の形、おかしな靴の形、薪の中の微妙な陰影の中に隠された物があるようだ。木こりの腰の後ろの影もどこかおかしい。

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部分図にしてトレースしながら詳細に見てみた。描きながら見方を変えて何度も描き直し、見えて来たものがある。この木こりの身体には大蛇が巻き付いている・・・と言うか手足は全く大蛇そのものであり、大蛇だけで人の形を作っている。顔と手先・足先は大蛇に咥えられた小さな人間である。所々別の人間の身体が見て取れるがそれは大蛇に呑まれた人間が透けて見えているのだろう。

薪も大蛇とそれに咥えられた小さな人間が作っている。小枝は一つ一つが人間であるらしい。

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左は翼の付いた運命の砂時計を持つ左手。人の形、蛇の形で出来上がっていると見える。

右は草刈鎌を持つ死神の背中。変に肩幅が広い。ここだけ肉付きが良い。草刈鎌の刃はなまくらである。鋭利な部分はどこにも無い。僕は鎌をしょっちゅう砥石で研いでいるが、こんな鎌では草一本も刈れるとは思えない。

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死神の下半身も木こりと同じように蛇で出来ているように見える。

また地面や後ろの岩も大蛇の顔やそれに喰われる人間が隠れているようだ。

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死神の上半身は大きな蛇の頭で、尻の辺りの人間を咥えている。

後ろの岩の中にある隠れた何かを探りながらトレースしているのだが、まだよく分からない。その形が何通りにも重なっていて視点を色々と変えながら手を動かしながら探る。

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この絵での隠し絵で見えた物をイラスト化した。

木こりが抱き付いているのは薪ではなく、生贄の人間である。蛇の化身の木こりが生贄を押さえ付けている。右側の巨大な蛇神がそれを喰おうとしている。木こりは神に生贄を捧げる存在である。

死神は足の向こうに生贄を確保している。上から降りて来た巨大な蛇がそれに喰い付いている。

名画の中の登場人物は大抵このように、神に生贄を捧げる補助をしている。そしてその人物の身体は一見した物とは全く別の、蛇で組み立てられた架空の創造物である。「死神から逃れようとする人」と言う、多くの人にとって興味深いテーマで惹きつけておいて、実際隠し絵では「人間は巨大蛇に喰われる存在」である事を表している。

宗教・芸術等において、9割方真実に近い事を表現して人を惹きつけておいて残りの1割には残酷な真実(人間にとって)を隠し持っている。

 

彼らも有機生命体である以上有機物を摂取するしか生きる手段が無いのだからある程度やむを得ないのかもしれない。しかし人間にとっては知りたくない事実だから絶対に知られないようにしておきたい。もし知られてもあり得ない事と鼻で笑うような、信じさせない風潮を作っておかなければいけない。悪魔・鬼・妖怪・幽霊・龍・ドラゴンその他色々な架空の存在を創って目くらまししておかなければいけない。

人間は馬鹿なまま、架空の物を信じさせて、仮想現実を生きさせておいて、秘密裏に少しずつ喰っていくのが頭脳的なやり方である。

この絵の死神が持つ草刈鎌の刃の先端が、背後の巨大蛇の左目を直撃しているのは面白い。僕のように隠し絵の存在に気付く人間が出るほど真実を隠さないと言うのも面白い。奴らは人間を騙す悪魔であり、同時に程度の低い神である。

ミレー 「松明での鳥の猟」 監視する目・洗脳する目

美術館に展示されているいわゆる名画の背景に、画面いっぱいに巨大な怪物の顔が描かれている場合が多い。両目が二つ並んでいるので見つけやすい。この目は現代でも、絵画以外でも見受けられる。

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ジャン・フランソワ・ミレー 「松明での鳥の猟」 1874年 フィラデルフィア美術館(アメリカ)

怪物の目は肖像画などでよく見られるがこの絵にも見える。

ミレー没年が1875年であり、この作品はその前年の作。

夜間木にとまって寝ている鳥を、松明で脅かして棒で叩いて捕ると言う、そんな猟の仕方が西洋ではあるらしい。松明を鳥たちに向けて差し出し脅す係、慌てて飛び立つ鳥を空中で叩き落とす係、地面に落ちた鳥を捕まえる係とが描かれている。農民の猟の仕方がよく分かる。

しかし鳥の姿がよく分からない。鳥らしきものは2~3羽くらいで後は黄色いひょろひょろした線が飛び散っているばかりで、飛び立つ鳥と言われればそうかなぁと思える程度の描き方である。夜間逆光の中の農民と素早く飛び立つ鳥、描きにくい主題をよくも描いたものだ。

疑問点としては、向かって左側の棒を振り上げている男、蓑を背負っているのか? おかしな形の蓑だ。右側の男、松明を持つ左手の脇下の形が何か変だ。右足の所で跳ね上がっているのは川の水? 地面で鳥を捕まえようとしているらしい女の手先は隠す必要があるのか? 尻を向けて鳥を捕まえている男の手の中にあるのは本当に鳥か? 松明の先に鳥の大群が止まる木があるのか?等である。

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鳥の大群の表現の中にこんな隠し絵を見つけた。立っている二人の男の背後に巨大な蛇が正面顔を向けて迫って来ている。頭の大きさだけで二人の身長の二倍はありそうな巨大な蛇である。大きさがここまであると人間など抵抗できる訳が無い。実際にこんなのが迫ってきたら、そもそもまずその目に見入られた恐怖で身動きできなくなるだろう。なすすべもなく飲み込まれるだけとなる。

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二人の男のこん棒の上方に蛇の目がある。上図はその左右の目を部分図にした物である。ぼかしを入れて見やすくしたつもりだがどうだろう。飛び立つ鳥の群れが偶然こんな円形の黒丸を創り出すだろうか。これは瞳まで持った目である。

巨大蛇はまずこの目でもって人間を威嚇し、一種の催眠状態にしてから呑み込むようだ。19世紀のミレーの絵の中でこんな風に隠されている目は、今日でも別の形で我々を威嚇している。

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テレビ局・新聞社のロゴマークが目を表しているのは、単に映像を送り出す・社会を観ると言った意味だけでなく、人間を支配している者が人間を見つめて幻惑し洗脳する意味も含まれている。

最近になってスマホが急速に普及したが、スマホは近いうちにより小型化し、手に持たなくても良いようにチップ化され、体内に埋め込まれると僕は見ている。マイナンバーカードもデータとして連携され、ちょうど上図のTBSのロゴのように頭にアンテナを付けてロボット化された「人」を目指していると思われる(目の形では無いが)。

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グーグルクロームのロゴは全体では目の形であり、色を抜いて見ると、「666」の数字を3つ合わせて回転させたものであり、黙示録の獣の刻印を表す数字となっている。

ニフティのロゴは、青い巨大蛇が一つの赤い地球を丸抱えにして巻き付いている形になっている。全体としては目の形に見えなくもない。

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ミレーの絵に戻る。背景の巨大蛇の顔の中にまた別の巨大蛇の顔が現れる。松明を中心にした蛇の顔が見える。また更にその下に別の蛇の正面顔も見える。少なくとも三重くらいに、蛇の顔が隠れている。

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向かって左の男、手足のバランスが悪い。両手が太く、両足が細い。はっきりとは見えて来ないが、逆立ちをしているのではないか。すなわち世の中に見える事は全てでたらめで本当の事は逆になっていると言っているのか。

背負った蓑のような物は自分より少し小さめの人間である。二人くらい背負っているように見える。また上に上げた手にも人間が乗っていて、空に掲げているようである。神への生贄を捧げているらしい。

この男は神の食事の手伝いをしている。

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向かって右の男、やはり体の左右に人間を纏わり付かせているようだ。周りから何匹もの大蛇に喰い付かれている。松明のようにして掲げるのは生贄の人間である。

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地面に這いつくばって鳥を追う二人の男女。定石どおりであるなら、画面下端には生贄の人間で満ちているはずである。どうか。

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向かって右側にある石のような物、これは人間の山積みである。その周りにも人間の形が多く見て採れる。大蛇にその場で喰われている者も表しているらしいが、分かりにくい。

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全体図。農民たちは鳥の猟をしてはいない。巨大蛇の目に威嚇され、洗脳されてボーっとしている人間たちを狩り集め、空から来る蛇神に生贄として捧げているのである。画面下方の鳥を手で持つ男は、地面に転がった人間の手を掴んでいるようにも見える。

 

今日生きていても蛇の目に囲まれている事に気付く。紙幣にも「真実を見つめる目」とか言うのが印刷されているし、大企業のロゴマークの中にも目の形を見つけたりする(例えばトヨタとか)。我々は今でも監視され、洗脳され続けている。

 

ミレー 「ランプの灯で裁縫をする女」 ミレーにもこんな残酷表現の作品がある

6ミレーと言えば一般的には、神への敬虔な信仰心を示して祈りをささげる農民を描いたイメージがあり、この作品にも静かな祈りの心がうかがわれる心優し気な光景が描かれている様ではある。しかし実際はかなり違った。

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ジャン・フランソワ・ミレー 「ランプの灯で裁縫をする女」 1870~72年 ザ・フリック・コレクション(ニューヨーク)

ミレー晩年の作である。夜中、ランプに灯をともして縫い物をする若妻である。傍らにすやすやと眠る赤ん坊がいる。

見にくいので画面を明るくしてみる。

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毛糸の産着か何かの繕いをしているのだろうか。縫い針を右手に持っている。青いひざ掛け、赤い肩掛け、被り物もしたままなので寒い季節なのだろう。

この絵を部分図にして詳細に見るとまた違って見える。若くて美しい母親の暖かい光景ではない。

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目を伏し目がちにしている・・・・と思いきや瞼と見えた辺りにもう一つ目が見える。目を大きく見開いて前方を見ている。

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上図左の元絵、目を細めて見ると右のイラストのような目が見えると思うがどうだろうか。恐怖の為に大きく見開かれたようにも見える目である。

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元絵のコントラストを強めるとこんなに赤色が出て来る。

口から何かが外に飛び出している。蛇の舌にも見える。これは小さな人間だろうか。または人間の肉か皮の部分だろうか。顔中血だらけにして人間を喰っている図ではないのか。

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首の付け根が不自然にギザギザとしている。蛇が首に巻き付いているか、または首がそこで切断されているように見える。だからそれらしい目の表現(恐怖を表す表現)が採られているのだ。

白い被り物の上左右に切断された手首が二つ乗っている。これは新発見である。ミレーの作品にもこんな残酷な表現があった。

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裁縫をする手が血まみれに見える。この両手首が切断されて頭の上に乗せられるのだろう。時間的移行を同図の中に描き込んでいる。

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女の膝の上にあるのは毛糸や布の服ではなく、小さな人間である。折り重なって服っぽく見せている。特に女の左肘の下に長々と横たわる人間を見つけた時は驚いた。元絵では暗すぎて良く見えない部分だが、こうして明るくしてみると見えて来た。

女はこの人間たちの肉を右手に持った針(刃物?)と糸で千切りながら口に入れて喰っているらしい。また女自身もより大きな存在によって切られ喰われる事を表している(この女が人間を喰っていると、または女が喰われていると、同時に二つの事柄が進行しているので説明がややこしい)。

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赤ん坊が安らかな顔で眠っている・・・・? 目から上の顔半分が黒っぽく、死体のようにも見える。またこの右目、大きく開いてこちらを見てはいないか。

何とも不気味な表現である。

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赤ん坊の首だけが転がっているのか。その周りにはより小さな人間で埋め尽くされている。これらは上方から降りて来る蛇たちの食糧であろう。

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女の白い被り物は人間の身体で出来上がっている。手首が乗っているだけでなく、足先の切れた人間の身体もある。

その背後には大きな蛇が覆いかぶさっている。ガマガエルのような金色の目をした大蛇もいる。女の頭の上に置かれた生贄の人間を喰っているのか、女自身に齧り付いているのか。

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全体図。画面下端に山積みにされた生贄の人間たち、女の頭の上の人間たちも、赤ん坊の辺りに置かれた人間たちも、背後にいる巨大蛇にによって喰われている。

夜中ランプの光で静かに縫い物をする若妻の絵では無い。巨大蛇神への生贄を用意して食事の手伝いをしている女の絵である。この女自身も人間を千切ってつまみ食いもしている。そしてこの女自身もいずれバラバラにされて蛇神に喰われる運命にある事も示唆されている。

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分かり易く単純化したイラストを描いた。僕にはこんな風に見える。

背後の巨大蛇が口を大きく開け、そこからまた巨大蛇が顔を出し赤ん坊に喰い付く。ランプを支える垂直の棒が背後の巨大蛇の右目を付いている。ここは面白い。先の尖った物で蛇の眼を突く表現は時々見かけるが、やはりこれは蛇に抵抗するには蛇の武器である眼をつぶすのが一番効果的であると言っているのかもしれない。奴らは己の弱点をもさらしている。

女の身体自体ももはやより小さな人間で組み立てられたものである。それに首・手首等のパーツを乗せて組み立ててあるだけのものである。

世の中もこんなものかもしれない。魅力的な若妻も一見そう見えてもそれは仮想であり、実態は別の人体を縦横無尽に組み立てただけのものである。奴らの創り出す仮想現実に騙されてはいけない。

 

玄関のポストにまたワクチン接種の予約を勧めるハガキが入っていた。You Tube動画などを見ていると、接種後に死亡した人がかなり多いらしい。それまで何の異常も無かった健康な人が急死する・・・・そんな事例が数例でもあった場合、接種は全面的に休止するべきじゃないのか。テレビ報道等に騙されて皆感覚がマヒしているのではないか。

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こんな風にも見えた。

画面全体で人間の出産の図になっている。大きな尻から子供が複数生まれ出ている。はっきりとは見えないが大体イラストのように子供が表現されていると見えた。

子孫を増やし続ける事も奴らへ抵抗する手段になる。

 

思えば自分自身、子供のころからBCGだの予防接種だの何だのと色々な注射をされてきた。チクロとか化学調味料とかの毒物の混じりこんだ駄菓子もいっぱい食べて来た。その為に思考能力が低下させられているとは言え、今まで死なずに生きて来た。人間はそう簡単には死なない。生き延びて子孫に遺伝子を繋げることが出来ればひとまずは成功かもしれない。

 

ミケランジェロ 「聖ペテロの殉教」 人間を仮想現実の中に閉じ込め喰い殺す

悪の組織の中に、味方がいるかもしれないと思って探すのは難しい。自分としては日々自分の目で見える事実を見つけ出し、それを積み重ねて行くしかない。

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ミケランジェロ・ブオナローティ 「聖ペテロの殉教」 1546~50年 パオリナ礼拝堂(ヴァチカン)

ミケランジェロ晩年の絵画作品。以前調べた「サウルの改宗」と同じ礼拝堂にある。キリストの弟子たちのまとめ役、プロテスタント教会の初代教皇、教会の祖と言われるペテロが逆さはりつけにより殉教者となる場面が描かれている。

ミケランジェロの絵は一人一人の筋肉隆々とした人物に目を奪われてはいけない。群像で、寄せ絵で見るとそれが見えて来る。

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逆さはりつけでこれから殺されるペテロ爺さん。両手両足に釘を打ち付けられても一向に弱った様子が見えない。鑑賞者の方を意味ありげに睨みつけている。崇拝すべき哀れな殉教者の顔ではない。

聖書の話などは、真実を少しだけ混ぜ込んだ、よくできた架空の小説なのだ。作者はそれを知っているから聖書物語に沿った清らかな美しい絵を描くはずが無い。聖書物語とは全く別の事柄を観る人に描き残している。

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全体図をぼかしてみると何やら恐ろし気な怪物が浮かび上がって来た。画面いっぱいに口を大きく開けた蛇の正面顔である(イラストでは緑色にしたが元絵では白い雲の部分がそいつの額や目になっている)。人間を口の中に入れて喰っている。こいつの手前にも背後にもやはり巨大な蛇の化け物がいる。

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ペテロのいる部分。巨大な蛇が上方から降りて来て人間を口にする様子が見えないだろうか。絵の登場人物をそれと見ないで、単なる色と形と認識してそれを繋ぎ合わせ、目を細めると見えやすいかもしれない。上の部分図もぼかしを入れて見えやすくした。ペテロの右手を口先とし、白い雲の中にも何となく頭の輪郭がぼんやりと見えて来るはずである。半透明の蛇神の姿が隠し込んである。

この蛇神は人間を口に入れているが、ペテロはその口先に乗っかり、食事の手助けをしているのだと思う。

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ペテロの向かって左上で槍を立てて見ている人物がいる。これはミケランジェロ自身と言われる。この辺りをよく見ると、彼の足元には岩のように見える人間(イラストで黄色くした)がいて、彼はそれを押さえ付けている。そしてその背後に巨大な蛇神がおり、彼が蛇の食事を手伝っている形になっている。

歴史上の天才とか言われる人物は、蛇神の指示を受けてその食事を手伝う仕事をしている。手伝う代わりに未知の技術を受け取り、万人に勝る技法を受け取るのだろう。いわゆる「悪魔に魂を売る」と言う事であろう。

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全体図の中で、人間の繁殖を促す隠し絵も必ず入っている。

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しかも何種類もそれが重ねて入っている。

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上から、右から、左から、巨大な蛇神が襲って来て人間を喰っている。ペテロはその中心にいて、逆さになりながらもその蛇神の食事の指図をしている(巨大蛇の鼻先に乗っている人物は大抵蛇の補助者である)。

蛇の遺伝子を色濃く持っている者(ここでのペテロのような、あるいは実世界の天才画家・英雄・政治家等指導者)は、蛇神の食事を手伝う。

現在の架空の新型コロナ騒動を創作し、実行した者が正に蛇の遺伝子を色濃く持った者だと思う。相互の接触を制限して人間たちを仮想現実の世界だけで生きるように仕向けている。ワクチンを打たせてよりコントロールしやすい人間に改造しようとしている。

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こんな物も見えて来てしまった。空にUFOが飛び、それから降りて来た巨大な蛇が人間を襲う図である。ペテロはUFOから這い出してきた土色の巨大蛇の頭に乗っている。想像力が逞しすぎると言う人もいるかもしれないが根拠がある。

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これは同じ礼拝堂にある「サウルの改宗」。天上の人々をまとめて見ると巨大蛇にも見え、それの頭に神が乗っているようにも見える。しかしこの空に浮かんだ巨大蛇、UFOにも見える。青い雲の陰影を繋げるとそれに見えて来ないか。UFOに乗った神がサウルの頭脳に光を当て、失明した目を治している、またサウルの頭脳に神の意志をダウンロードさせている図である。

UFOの隠し絵はルネサンス期の「受胎告知」図によく見られるが、「サウルの改宗」や「聖ペテロの殉教」図に見られるのは珍しいと思う。これは元々蛇神が宇宙からやって来た生命体である事を示しているかもしれないし、今でも定期的にUFOに乗って人間を支配している事・喰いに来ている事を表しているのかもしれない。

 

隠し絵を発見しさえすれば、真実がここまで分かり易く露呈するのは、逆に言えば彼らの良心ではないかとも思えてくる。