名画の中の人喰い蛇

美術品が教えてくれる命の意味を農作業しながら考える。

セザンヌ 「大水浴図」 人間への恨み・憎しみ

セザンヌの描く人体はすごく下手である。ミケランジェロロダンの作る美しい人体を知っている者にとっては見るに堪えない代物である。こんな絵が何十億円と言う高額で取引されるのにはどんな理由があるのだろう。

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ポール・セザンヌ 「大水浴図」1894~1905年 ナショナルギャラリー(ロンドン)

この絵を見ても分かる通り人体デッサンがまるで出来てない。中高生の美術部にでもこれくらいの絵を描ける者はいるだろう。中央手前の腹這いになった女のふてぶてしい身体、中央左の座る女には腰のくびれが全くない身体。顔も良く描けておらず皆お面を被っているようである。この絵のどこが美しいのか全く分からないが、どう言う理由で尊重されるのかを探って行きたい。

美術評論家は「物を幾何学的に分解しそれを再構築して、キュービズムの先駆的表現を始めている・・・・。デフォルマシオン(誇張)を使っている。」とか訳の分からない説明をするが本当だろうか。

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まず腹這いのデブ女。拡大して良く見るとこれは一人ではない。尻の丘が四つあるから二人が重なるように腹這っている。女の上に上げた右手に見える手は奥の人間の両手であるらしい。二本揃えて上に突き出している。女の左手の所は手前の女の左右の手が合わさって何かを持っているようである。足裏に見える赤い部分は右の別の女が手に持っている赤いタオルのような物で、この腹這い女の足先では無い。この女の足先は無い。

この女の身体の正しい輪郭が薄く見えている。輪郭線を太い青色で描いているので身体の綺麗な線を消されている。作者は正しい身体の線が描けないわけではなく、美しい線を意図的に消してあえて不細工な身体を創り出しているらしい。

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座る女の方も、尻の本当の輪郭線が薄く見えている。紺色の髪の毛は大蛇そのものである。胴の部分も大蛇に下からすっかり呑み込まれているので腰のくびれが無いのだろう。呑み込まれた人体が大蛇の身体に透けて見えると言うのはフェルメール等でも見て来た手法である。また身体の外側にある青色の太い輪郭線はそのまま青い蛇である。

この女の右手の先は蛇の集合がばらけてもはや手になっていない。その手の下に犬か猿のような物がうずくまっている。これは人間であろう。

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右のほうに座る女は上体と下半身がうまく繋がっていない。乳の下で胴体が二分されているようである。肩から下りて来ている蛇と両腕の下にいる大蛇に噛みつかれて血を流している。その下半身は切断され回転させられて仰向けにひっくり返ったようになっている。ちょうど肛門と女性器が良く見える形になっている。すなわち女の左足は太もも辺りで切れており、そこが上体と繋がっている。右足も太もも辺りで切れ、下から来た青い大蛇に喰われている。

女の手に持つ赤いタオルのような物(腹這いの女の足裏にも見えたが)には人間の形が見て採れる。女が蛇の口を誘導し人間を喰わせているようである。人間がこの大きさならばこの絵に描かれた女たちは巨人族と言う事になる。巨人女の尻の横に白いタオルがあるがこれも人間である。頭を蛇に呑まれている。

右の幽霊のような女は岩と見えた巨大な蛇に喰われている途中である。

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画面中央手前の一番目立つ所に生贄の人間たちがいる。人間の身体が幾つも積み重ねられて山になっている。果物に見える丸い物は人間の頭である。頭以外の部分を蛇どもに呑まれる等で丸い形だけがそこに見えている。

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地面を詳細に見るとやはり人体が無数に見て取れる。この場所は過去生贄に使われた事を示しているのか。または土のある地面というのは死んだ人間の身体が分解して出来ている事の暗示か。

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画面左側。木か岩壁か分からない部分は空から降りて来る大蛇である。その身体の中または口先にも人間の身体が幾つも入っている。奥で肘を上げている女のその手はさらに奥の女の足や手であるらしい。

この中に赤毛の女がいるが、この赤毛も人間である。巨人族の女の頭の上に乗せられて大蛇の食糧になっている。

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画面中央。女の赤毛は生贄の人間たち。その背後には巨大な蛇が口を開けて喰おうとしている。

この部分拡大図での真ん中の女は腹這いの女だが、その両手で巨大蛇に捧げるようにしている物がある。はっきりとは描かれていないがこれも人間のようである。二人の人間を逆さにして蛇神に捧げている。この巨人族の女たちは神に生贄を捧げる役目を担っているらしい。

太古の昔、蛇型宇宙人が地球にやってきて自分たちの遺伝子と地球生まれの類人猿の遺伝子を混ぜ合わせてまず一代交配の巨人族を創った(?)とか、何かの本で読んだ(YouTube動画で知ったのか)。巨人族は伝説の英雄・神話の神々であり、蛇神に人間という食糧を調達する役目を持っていたのかもしれない。

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改めて全体的にこの絵を見ると、他の名画と同様に生贄の現場の図である。蛇神に人間を喰わせる巨人族の女たちの絵。

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さらに大きく見ると、次元の違う世界から来たより地位の高い蛇神が隠し絵になっているのが見えた。

さらにこの絵の中の隠し絵をもう一つ見つけた。画面中央に大きな尻が見える。後ろ向きでしゃがんで両手を左右に垂らしている。尻の下に足の踵がある。これは・・・・ちょうど「野グソ」をしている人間の後ろ姿ではないか。中央手前の生贄の人間の山は尻の真下にある。人間の山が糞の山になっている。腹這いの女が捧げる二人ほどの人間はあたかも肛門から出て来るようにも見える。

セザンヌはその絵が高額で取引され、その名は化粧品その他の上品な会社にも使われるが、実際はこんな「野グソ」の絵の作者である。

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参考のためにもう一度全体図を掲げる。もう「野グソ」の絵にしか見えない。

セザンヌは人間に対しものすごい敵対心を持っていたのかもしれない。もしくは恨み・憎しみと言ったマイナスの感情を激しく抱いていたのだろう。だから絵の中に巨大な男性器や、出産シーンを入れて生まれる赤ん坊が死んでいたり、と言った 見る物を絶望に落とし入れるような隠し絵を入れたのだろう。自分以外の人間は「クソ」のような物と彼は思っていたのかもしれない。

おそらくいじめられっ子で絵もあまりうまく描けないセザンヌは、他人への復讐のために悪魔と取引し、その地位と名誉を手に入れた。彼の絵がいまだに評価されるのは他の悪魔の手先たちの権力・金力によって世論操作されているからだろう。